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サンパウロ 関連記事

PwCが投資ガイド刊行=日本語版、主にPwC社で配布

ニッケイ新聞 2013年1月3日付け  世界4大会計事務所の一つで、ロンドンを本拠地とするプライスウォーターハウスクーパーズ(PwC)社がこのほど、ブラジルでビジネス展開を図る日本の進出企業や投資家向けに、当地の制度情報を網羅したガイドブックを発刊した。  同社サンパウロ・オフィスで日系企業ビジネス・サポートを担当する坂間カロリ ...

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日伯関係の重層化へ=在サンパウロ日本国総領事 福嶌教輝

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け  新年明けましておめでとうございます。  昨年9月に着任して以来様々な会合に出席し、移住地を回らせて頂き、できるだけ多くの方々とお会いし、お話を伺うことを目標にしてまいりました。その中で、サンパウロをはじめとする各地域における日系人の方々の溢れんばかりの力を実感することができました。  本年 ...

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事業の実施に向けて=サンパウロ日伯援護協会会長 菊地義治

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け  みなさま、新年明けましておめでとうございます。2013年(巳年)の年頭にあたり、サンパウロ日伯援護協会(援協)を代表して一言、新年のご挨拶を申し上げます。昨年は世界的規模で政治、経済が大きく揺れ動いた激動の年でありました。  国際政治面ではイスラム圏を中心に、いくつかの国で独裁政権が倒れ、 ...

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植民地発祥のイグアッペ=百周年行事を通年で開催=レジストロで各種行事=同地百周年誌も進行中

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け  ブラジル最初の日本人植民地として開設されたサンパウロ州イグアッペ植民地が2013年で入植100周年を迎えるにあたり、地域の中心地レジストロなどで一年を通しさまざまな記念事業やイベントが計画されている。イグアッペは「日本人植民地発祥の地」(Berco da Colonizacao Japon ...

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〝真実〟を巡る倫理とは=「言う」と「言わない」=軍政時代とメンサロン=情報提供と黙秘の狭間で

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け  ルーラ政権のナンバー2だったジョゼ・ジルセウ元官房長官を閣僚の座から失墜させたメンサロン事件。その公判中の11月29日付けエスタード紙に、褒賞付きの通報や情報提供と倫理との関係を問い、「軍政下での情報提供は倫理に反していたが、民主主義では真実を話す事は倫理に反するとはみなされない」という内 ...

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初日本人植民地から百年=聖南西文化体育連盟リベイラ河沿岸日系団体連合会会長 山村 敏明

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け  新年、誠におめでとうございます。光陰矢の如しと言われますが、年月の経つのは早いもので、ブラジル日本移民入植百周年記念祭典が挙行されてから5年が過ぎ去ろうとしております。  また、今年は戦後移民移住60周年の節目の年であり、先日記念祭実行委員会が発足され、60周年を祝う催しが行われる事が決定 ...

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次代担う青年育成に注力=パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ)会長 折笠リカルド力己知

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け  新年明けましておめでとうございます。  全伯の日系団体の皆さま、昨年中は野球大会、歌謡大会、和太鼓祭り、相撲大会、お話大会、リーダー養成会と各種の行事に、当州から全伯行事に参加、また当州での催しにも大勢の皆さんにお出でいただき、各地の皆さんと交流が深まっていることを実感し、嬉しく思っており ...

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寄稿=戦後移住60周年に向けて=もう一度、ブラジルに感謝を=式典実行委員長 川合昭

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け  今を去る10年前の2003年7月26日、サンパウロ州議会ホールにおいて1300人の参加者のもと、戦後50周年記念式典が盛大に挙行された。  趣旨は、敗戦国の日本から数多くの移民を引き取り、温かく見守ってくれたブラジル国の政府と国民に「オブリガード(ありがとう)」を伝えるとともに、戦後移住者 ...

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「暗殺リストに私の名が」=サンパウロ市 安良田済=終戦勅諭から特攻隊まで

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け  1945年3月、ドイツ軍は降伏した。  「徴収していたラジオを返却するから取りに来い」という通知がカフェランジアの警察署からあった。兄は早速取りに行った。四年振りに手にする愛品であった。返却するとき、署長は「東京ラジオは聞かないように」と釘を指すのを忘れなかったが、単に口頭だけの注意であっ ...

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「暗殺リストに私の名が」=サンパウロ市 安良田済=終戦勅諭から特攻隊まで

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け  1945年3月、ドイツ軍は降伏した。  「徴収していたラジオを返却するから取りに来い」という通知がカフェランジアの警察署からあった。兄は早速取りに行った。四年振りに手にする愛品であった。返却するとき、署長は「東京ラジオは聞かないように」と釘を指すのを忘れなかったが、単に口頭だけの注意であっ ...

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