ニッケイ新聞 2012年7月3日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深野昭所長)が7月3日〜5日、10日〜12日の期間内、映画上映会『木下恵介監督特集』をSESCピニェイロス(Rua Paes Leme, 195)で開催する。SESCサンパウロの共催。入場無料。 1934年に『花咲く港』でデビューし、生涯で『二十四 ...
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在聖総領事館=休館のお知らせ
ニッケイ新聞 2012年7月3日付け 在サンパウロ日本国総領事館は9日、護憲革命記念日のため休館する。
続きを読む »第15回フェスティバル・ド・ジャポン=『共存する進歩と環境』=20万人の入場期待=県連『日本祭』13日に開幕
ニッケイ新聞 2012年6月30日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の第15回フェスティバル・ド・ジャポン『日本祭』が7月13日(金)から3日間、サンパウロ市のイミグランテス展示場で開かれる。テーマは『共存する進歩と環境』。前田ネウソン実行委員長は、09年以来四年連続の20万人の人出を期待、海外では世界最 ...
続きを読む »日系食品輸入業者が悲鳴=サントス港で荷物足止め=「倒産の危機どころでない」=深刻な状況に陥る会社も
ニッケイ新聞 2012年6月30日付け 「倒産の危機などというレベルは、もう通り越している」—。東日本大震災による福島原発事故から1年3カ月が過ぎたが、当地では多くの日本食材店で日本産品が棚に並ばない状態が続いている。事故後、ブラジル政府は日本からの食品輸入に制限を設け、日伯政府間で決められた手続きに基づいて輸入がいったん再開 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年6月29日付け 今年、創立80周年記念を祝ったサンパウロ市のタボン体育文化協会。出来たばかりのボーイスカウト、青年会にはそれぞれ10人、15人が参加。文協入り口には子ども達が作った手製の竹門が飾られている。木曾光紀会長は「子ども達は人と共同で何かをするのが大好きなんでしょう。よく団結して頑張っている」と ...
続きを読む »会議所昼食会=ブラジル三菱モータース=ラモス会長が講演=西島章次公使=「進出は長期的視野で」
ニッケイ新聞 2012年6月28日付け ブラジル日本商工会議所(近藤正樹会頭)の6月度定例昼食会が15日、サンパウロ市内ホテルで開かれ、約130人が参加した。 大部一秋在聖総領事の送別会も兼ねた。「昨年はブラジルから日本に75億ドルの投資があり、すごい勢い。日本が戦うべき舞台はブラジルにあり、日伯は黄金の相互補完関係にあると ...
続きを読む »南米産業開発青年隊=8期生、着伯から半世紀=家族含め27人で祝う=早川量通会長「5年後も開催を」
ニッケイ新聞 2012年6月28日付け 南米産業開発青年隊(以下青年隊)第8期生の『着伯50周年記念祝賀会』が16日、サンパウロ州カナネイアのホテルコッケイロで開かれた。一泊二日の懇親会も兼ねた会に参加したのは、8期生11人に家族、他の期の青年隊メンバーらを加えた27人。共に1年間の厳しい研修を乗り越えた旧友との再会を楽しんだ ...
続きを読む »大部一秋総領事送別会=「心はサンパウロに残る」=3年半で106カ所訪問
ニッケイ新聞 2012年6月28日付け 在聖日本国総領事館の大部一秋総領事が今月で任期を終え帰国するにあたり、26日夜、サンパウロ市文協貴賓室で送別会が開催された。プレジデンテ・プルデンテ、グァタパラ、プロミッソンなど遠方からも日系団体の代表者ら約300人が集い、大部総領事夫妻との別れを惜しんだ。 開会の時間まで入場する参加 ...
続きを読む »人文研=若手研究員育成の奨学生=第三期生の募集開始
ニッケイ新聞 2012年6月28日付け サンパウロ人文科学研究所(人文研、本山省三理事長)が実施する「若手研究員育成のための奨学制度」の第三期生の募集が始まっている。 人文研の目的である「ブラジル日本移民および日系社会研究」「日本とブラジル交流研究」「日本史研究」に従事する若手研究員の育成を目指し、その学習基盤の一助とするこ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年6月28日付け 南米産業開発青年隊8期生の着伯50周年祝賀会で使用した「ホテルコッケイロ」。主人の中島佳子さん(73、二世)の話では、カナネイア唯一の日系ホテルなのだとか。開業して6年ほどは「ハンドクリームも買えない生活」だったというが、今では多くの常連が付く日系人御用達のホテルとなった。ややこしいこと ...
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