ニッケイ新聞 2012年6月28日付け リベルタドーレス杯決勝に沸くサンパウロ市だが、25〜26日にダッタフォーリャが市民のサッカー・ファン対象に「あなたはどのチームのファンか」のアンケートを行ったところ1位はコリンチャンス(37%)で以下サンパウロFC(22%)、パルメイラス(14%)、サントスFC(6%)と続いている。この ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2012年6月27日付け 25日の裁判の結果、「消費者に負担を負わせている」との判断によりまたしてもレジ袋が復活することとなったサンパウロ州のスーパー。サンパウロ州スーパーマーケット協会(APAS)は判決を冷静に受け止めるとしながらも、使い捨て型レジ袋にかわる再利用可能な袋を使用するキャンペーンを継続し、上告も行 ...
続きを読む »文協=「コロニアの尊い宝、希望の星」=41人の白寿者を表彰=20人が矍鑠と姿見せ
ニッケイ新聞 2012年6月27日付け ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)は24日午前、文協大講堂で『白寿者表彰式』を執り行った。99歳が30人、100歳が10人、日系コロニア最高齢の108歳が1人の計41人が表彰された。式に出席したのは本人20人と代理の家族ら18人の計38人。会場には家族らを含む約700人が訪れた。 ...
続きを読む »サンパウロ市市長選=セーラとシャリッタ立候補=共にハダジを痛烈に批判
ニッケイ新聞 2012年6月26日付け ジョゼ・セーラ氏(民主社会党:PSDB)とガブリエル・シャリッタ氏(民主運動党:PMDB)が24日、サンパウロ市市長選挙への立候補を正式に表明した。25日付伯字紙が報じている。 セーラ氏は、サンパウロ市南部のイビラプエラ体育館で立候補の所信表明を行った。セーラ氏は「私がここにいるのは政 ...
続きを読む »パウリスタ名誉市民章授章=大部一秋総領事「我が心のサンパウロ」=栄子夫人「最高の誕生日プレゼント」
ニッケイ新聞 2012年6月23日付け サンパウロ市議会は15日、日系社会に尽くした功績を称え、野村アウレリオ市議の推薦により在聖総領事館の大部一秋総領事に『パウリスタ名誉市民章』を授与した。 会場には安部順二連邦下議、大田慶子下議、木多喜八郎・文協会長、園田昭憲・県連会長など多くの日系団体代表者を始め約150人が集った。 ...
続きを読む »第8回=辻調理師専門学校のレストランとは=本物伝えるのは〃大義〃
ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 【久慈】NYでオープンしたばかりのレストラン「ブラッシュ・ストローク」は辻調理師専門学校がNYの高級フランす料理店「ブーレイ」と組んで作った懐石専門店。140、180、250ドルの3コース。すごいのはバーにもNY一のカクテリスト、NYナンバーワンの酒ソムリエがいて、ドリンクを全て担当する ...
続きを読む »明治の精神とコロニア七不思議=大宅壮一「明治が見たければブラジルへ!」の本当の意味=ブラジルは旧世界の裏返し?!
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 評論家の大宅壮一は1954年に取材旅行のために来伯した際、「明治の日本が見たければブラジルにいけ!」との名セリフを残したとコロニアでは言い伝えられている。 当地に色濃くつづく明治気質を端的に指摘した言葉として有名だ。おなじ時に大宅はアマゾンのトメアスー移住地 ...
続きを読む »「日本移民の日」に寄せて=在サンパウロ日本国総領事 大部一秋
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 「日本移民104周年」を迎えるに際し、心よりお祝い申し上げます。遠く離れた異国の地で苦難の連続の中、不屈の精神力で道なき道を切り拓かれ、今日の日系社会の繁栄の礎を築かれ、今この大地に安らかに眠る多くの先人の方々の尊きご生涯を偲び、深い感謝の念と共に、衷心より哀 ...
続きを読む »104年目の移民の日に思うこと=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 園田昭憲
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け ブラジル日系社会は6月18日に移民104年を迎えた。一口に104年というが、80年前に発明されたライト兄弟の飛行機が今では宇宙を飛び回るほどの発展を遂げるほど、時代が変わる。 ときどきグァタパラ移住地を訪問する機会があり、第一回移民船でサントスに着いた鹿児島 ...
続きを読む »創立の精神忘れずに=サンパウロ日伯援護協会会長 菊地義治
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 1908年(明治41年)6月18日、笠戸丸に乗った最初の日本移民781人がここブラジルのサントス港に上陸して104年の歳月が流れました。 そして、現在ブラジル国における日系社会は150万人を擁する大きな社会を形成するまでになりました。先達の皆様の幾多のご苦労 ...
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