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サンパウロ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2012年5月30日付け  このところ暖かい日が続くが、寒い日は湯気の立つスープが嬉しい季節となったのを受け、本30日からサンパウロ州保税・一般倉庫公社(Ceagesp)ことセアザ恒例のフェスティバル・ダ・ソッパが始まる。9月2日までで、水、木、日曜は18時〜翌日未明1時、金、土曜は18時〜翌日未明4時に開催。玉ね ...

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1410万世帯=家計の3割を借金占める=消費活性化対策に黄信号=国民の浪費にも問題か?

ニッケイ新聞 2012年5月29日付け  現在、ブラジルでは、借金の返済に家計の30%を充てている家庭が1410万世帯もあることがわかった。27日付エスタード紙が報じている。  これは経営コンサルタント会社のMBアソシアードスが、地理統計院(IBGE)の家計調査(POF)の結果から明らかにしたもので、ローン返済を含む借金返済額が ...

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時間短縮より料金が大事!?=JBAC査証センター=1カ月の処理60件のみ=総領事館への申請は1千件

ニッケイ新聞 2012年5月29日付け  株式会社JBAC(中司竜太代表)が在聖総領事館(大部一秋総領事)の委託を受け、4月9日からサンパウロ市パウリスタ大通りの「在サンパウロ日本国総領事館査証申請センター」(以下センター)で査証発給業務の代行を始めているが、開始1カ月の処理件数わずか60件。依然総領事館も業務を行なっており「ど ...

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エスタード紙=137年の歴史をウェブに=総じて240万頁の情報量=ブラジルの貴重な研究資料に

ニッケイ新聞 2012年5月26日付け  エスタード紙が23日、1875年から現在至るまでの137年分の資料を掲載した自社ウェブサイトをスタートさせ話題を呼んでいる。  同紙は、自社ウェブサイトwww.estadao.com.br/acervoの開設を知らせる8ページの特集を24日に組んでおり、同日の一面には、前身の「ア・プロヴ ...

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『子供移民 大浦文雄』を読む=モジ 則近正義=第4回

ニッケイ新聞 2012年5月26日付け  高野芳久と僕はサントス丸の同航者である。  本誌にも書いてある高野耕声の名作『井戸』と僕の『断絶』は、コロニア小説選集に一緒に掲載されている。もう1人の同航者・梅木昌之(本名、袈裟夫〔けさお〕)の『切手』も一緒に——。  同じ小説選集に、同航者3人の作品が同時掲載されているのは、恐らく唯 ...

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連邦大学の教員がスト=UNIFESPも参加へ

ニッケイ新聞 2012年5月24日付け  サンパウロ連邦大学(UNIFESP)では22日、6キャンパス中5キャンパスの教員が、全国規模で行われている連邦大学でのストに参加することを決めた。23日付フォーリャ紙が報じている。  ストに参加するキャンパスはサントス海岸部、ジアデマ、オザスコ、サンジョゼ・ドス・カンポス、サンパウロの五 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年5月23日付け  サンパウロ総合大学が21日、1月に行われた入試の小論文で優秀と評価された29点中の1点をサイトから削除した。政治をテーマに社会性と個人のヴィジョンについて語った小論文の主の名前は不明だが、上からなぞられて太くなった文字をつなぐと「Fora Rodas、Fora PM(出て行けロダス学長、 ...

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さんとす丸同船者会=わずか6人、「今回が最後かも」=楽しく往時を振り返る

ニッケイ新聞 2012年5月23日付け  1960年5月18日に着伯した移民船「さんとす丸」の『第3回同船者会』が20日、サンパウロ市リベルダーデ区ホテル「銀座」内レストランで開かれた。  50周年を記念し一昨年に第1回を開催。邦字紙に案内を出したが、今回集まったのは田村吾郎(80、岡山)、安田功(70、鹿児島)、吉泉美和子(7 ...

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北伯県人会協会=初の役員会、今後の活動協議=会長らが日本祭り視察へ

ニッケイ新聞 2012年5月22日付け  先月発足した北伯県人会協会(山本陽三会長)の初の役員会が7日、汎アマゾニア日伯協会であり、理事ら7人が出席した。  創立総会後の動きの紹介と、連絡網の作成が行われた。今後の動きについて、9月10〜15日の日本週間(汎アマゾニア日伯協会主催)への参加について協議が行われ、スタンドでの参加を ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年5月22日付け  ピエダーデ柿生産者協会、ピエダーデ文協で会長を務めた柿生産者の益田照夫さん(70、愛媛)によれば、品評会には3年前からピエダーデだけでなく全伯から出品を受け付け始め、12回のうち4回は同地以外で栽培された柿が優勝しているという。「皆品質が良く、一見すればどれが一番かわからないほど。ピエダ ...

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