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サンパウロ 関連記事

東西南北

 春先とは思えないほどの猛暑で、とうとう「カロロン」と呼ばれ始めたここ数日の暑さ。7日はサンパウロ市で今年最も暑く、観測史上2番目となる37・3度を記録した。州内をみると最高気温が40度を超えたところが続出で、最も暑かったリンスは同州観測史上初の43・5度を記録した。そのほか、バレットス、イビチンガ、ジャレス、バウルー、プラドー ...

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文協=ウェビナー「新しい日常」=東京とサンパウロ比較=コロナ対策互いに参考に

グラフで説明する岡部医師

 ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は10月1日午前8時半から、『新しい日常:東京の取り組みサンパウロの取り組み』をテーマにウェビナーを開催した。「ブラジルの行政の進め方や国民の行動に少しでも参考になる機会となれば」と、在伯日本大使館(山田彰大使)、サンパウロ州政府、サンタクルス病院(石川レナト理事長)の協力により ...

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《ブラジル》麻薬密売摘発での押収品競売=パラナ州だけで410万レ売り上げる

 法務省が6日、麻薬密売の摘発で押収した品の競売による収益が史上最高になったと発表した。

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《ブラジル》空港内に麻薬組織?=欧州に空路大量送り出し=連警らが35人逮捕

 連邦警察が6日、サンパウロ州内陸部カンピーナス市にあるヴィラコッポス空港を中心に活動している国際的な麻薬組織を摘発。逮捕劇では銃撃戦も起き、容疑者2人が死亡した。  6日に行われた「オーバーロード作戦」には家宅捜索令状44件と逮捕令状35件が出ており、連警約200人、軍警80人、市警6人が参加。不動産や銀行口座、乗用車、組織関 ...

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《ブラジル》2カ月連続で雇用純増記録=パンデミック前には届かず=とりわけ深刻なサービス業

 経済省の全就労・失業者台帳(Caged)によると、8月は正規雇用者数が2カ月連続で増加したが、コロナ禍による雇用喪失からの回復は業界間格差が大きく、サービス業や商業の雇用回復が遅れていると7日付G1サイトが報じた。

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《サンパウロ市市長選》テレビ討論会相次ぎ中止に=ルッソマノ候補に有利な展開に

 サンパウロ市市長選に伴う恒例のテレビ候補者討論会が続々にキャンセルされており、支持率1位のセルソ・ルッソマノ候補(共和者・RP)以外の候補者を苛立たせていると、7日付現地紙が報じている。

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東西南北

 サンパウロ市中央部リベルダーデ区グロリア街にある市警のセー第1署が、歴史的な建造物に指定されているが故の事務手続きの煩雑さにより、思うように改築できないという問題に直面している。第1署は建物の傷みがひどく、建物を利用している警官や市民にも危険が及ぶ可能性が出ているため、市警が改築を求めている。だが問題は、この建物が出来てから1 ...

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アジア系コミュニティの今=サンパウロ市で奮闘する新来移民ネパール編<1>

(左から)『エスパッソ和』で長谷川さん、サプコタさん、一人置いてプリャさん

 留学、就労を通して日本とは縁の深いネパール人だが、実はブラジルにもネパール人コミュニティーが存在する。海外在住ネパール人協会(Non-Resident Nepali Association (NRNA GLOBAL))ブラジル支部によると、8月末時点でブラジル全土に約100人のネパール人が暮らしていると推定され、サンパウロには ...

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《ブラジル》義務教育は留年させず来年と一体化=全国教育審議会、遠隔授業は来年も

 全国教育審議会が遠隔授業を21年12月末まで認め、今年履修出来なかった内容は来年までかけて学習できるようにする見込みだと6日付現地紙が報じた。  新型コロナウイルスの流行で、ブラジルでも5日現在で491万5289人の感染者と14万6352人の死者が出ているが、その影響はあらゆる分野に及んでいる。  教育はその一つで、3月以降、 ...

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《ブラジル》記録的猛暑に異例の警告=春先なのに「熱中症注意!」

 国立気象観測所(Inmet)は6日、ブラジルでは猛暑のため、「熱中症で亡くなる人が出る可能性がある」と警鐘を鳴らした。6日付現地サイトが報じている。

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