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サンパウロ 関連記事

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年2月14日付け  ミナスジェライス州ベロオリゾンテで開かれた、第一回日本祭り。開催を発案し、陣頭指揮を取って準備に当たったウジミナス社の浜田ゆかり氏は、なぜだかわからないが明らかに取材を避けようとしていた。  1日目は、経済フォーラムで政府関係者など要人が一堂に会し、対応に追われているようだったので挨拶だ ...

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ミナスで進む交番システム=地道な活動で認知度アップ=「住民にも喜ばれている」

ニッケイ新聞 2012年2月11日付け  【ミナス発】JICA(国際協力機構)、軍警察、国家保安局などの連携による『交通システムに基づく地域警察活動普及プロジェクト』がミナス・ジェライス州でも進められている。  第1弾はJICAとサンパウロ州軍警がサンパウロのみで05〜08年に実施。大サンパウロ市圏を中心に普及し、08年に始まっ ...

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草の根無償協力=アルモニア学園に13万レ=日本語教育機材の整備に

ニッケイ新聞 2012年2月11日付け  日本政府による『草の根文化無償資金協力』で財団法人アルモニア教育文化協会(和田忠義会長)が、日本語教育機材の整備費7万8514ドル(13万1900レアル)を受けることになり、贈与契約署名式が7日、在サンパウロ日本国総領事館であった。  大部一秋総領事と和田会長が署名を交わし、同協会役員、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年2月10日付け  CETでのトラック通行規制に関する会合。規制に抗議の声を挙げたのはもともと農産物の関係者だが、CETの呼びかけで、リサイクル業者などあらゆる職種の運送業者が集まり、「自分たちは仕事をしたいだけだ」などと口々に訴えた。ある業者はカサビ市長に直談判しようと面会を申しれたが受け入れられず、ミナ ...

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セアザに野菜運べないと悲鳴=サンパウロ市トラック通行規制問題=「営業妨害」強く撤廃求め=安部下議「再びカサビに直訴する」

ニッケイ新聞 2012年2月10日付け  【既報関連】昨年12月から、サンパウロ州食料供給センター(CEAGESP、以下セアザ)に通じるマルジナル・ド・ピニェイロスとバンデイランテス大通り、マルジナル・ド・チエテなどで一部の時間帯にトラックの通行が規制され、生鮮農産物の販売・購入などに携わる人々がセアザに出入りできず〃営業妨害〃 ...

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ミナス州ベロオリゾンテ=経済フォーラムに約4百人=初の「日本祭り」で開催

ニッケイ新聞 2012年2月10日付け  ミナスジェライス州ベロオリゾンテ市の展示場「EXPOMINAS」で今月3〜5日に開かれた『第一回日本祭り』の初日、ウジミナス社と日本祭り実行委員会の主催で経済フォーラム「Painel Economico Minas-Japao」が開かれた。両国の企業家、政府関係者ら約420人が集まり、熱 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年2月9日付け  大サンパウロ市圏サンベルナルド・ド・カンポのビル損壊事故現場で、7日夜7時半頃、看護婦のパトリシアさんの遺体が発見された。「あんなに沢山の瓦礫の下じゃ生きていられたはずがない」との父親の言葉が物悲しい。6日付伯字紙が6歳と報じたジュリアちゃんは3歳で、一緒にいた父親が手を掴もうとしたが、手 ...

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ジウマ政権=女性起用の方針変わらず=新閣僚は軍政下の友人=公衆衛生など専門の教授=中絶問題への言及避ける

ニッケイ新聞 2012年2月8日付け  市長、市議選を前に、ジウマ政権初年に女性政策局長官を務めたイリニイ・ロペス氏が退陣し、後任にエレオノラ・マニクッシ・デ・オリヴェイラ氏が就くことが発表されたと7日付伯字紙が報じた。サンパウロ連邦大学副学長でもあるエレオノラ氏は、軍政下に投獄され、ジウマ大統領と同じ牢で過ごした経験もある人物 ...

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ニッケイ法律相談=その16=回答者 古賀アデマール弁護士

ニッケイ新聞 2012年2月8日付け  質問=アパートに住んでいます。共益費(condominio)の支払いが毎月遅れて、そのたびに10%の罰金を請求されています。支払う必要があるのでしょうか。  回答=共益費の支払いが遅れた場合、最高裁判所の判例で、2%以上の罰金は請求できないことになっています。  支払いが遅れたのが家賃の場 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年2月8日付け  「ビバビーダ メディカルライフ社」代表取締役の野口重雄氏は、文協内の日本庭園設置や百周年事業、ブラジル人学校へのポ語教材寄付にも協力している。労働者の母国についてより深く知るためブラジルにも頻繁に足を運び、日系社会とも情報交換などを通じて関係を密にしてきた。本紙の取材に対し、「これまでコロ ...

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