ニッケイ新聞 2012年1月28日付け 19歳以下の選手が全国一を競うサンパウロ・ジュニア杯ことコッピーニャ決勝が25日にサンパウロ市パカエンブで行われ、対フルミネンセ戦を2対1で制したコリンチャンスが優勝した。1969年から1987年以外、毎年開催の大会は43回目で、サンパウロ州チーム優勝は、コリンチャンス8回、サンパウロ3 ...
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沖縄空手範士10段が誕生=ヴィラカロン与那嶺育孝さん=海外初、弟子らも駆けつけ=サンパウロ名誉市民章も
ニッケイ新聞 2012年1月27日付け 沖縄空手の普及に努める与那嶺育孝さん(71)=サンパウロ市ヴィラカロン=が、日本国外在住者としては初の空手範士10段を取得し、認定証授与式と祝賀パーティーが25日夕方、沖縄県人会ヴィラカロン支部で盛大に開かれた。高校時代からの盟友で、沖縄空手道剛柔流琉翔会総本部会長の瀬名波重敏氏(71、 ...
続きを読む »援協リッファ=当選者決定、和やかに贈呈式=収益は約28万レアルに
ニッケイ新聞 2012年1月27日付け サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)が昨年末に販売していた協力券リッファの当選者が決定し、賞品受け渡し式が19日午前、サンパウロ市リベルダーデ区の援協社会福祉センターで開かれた。 当選者は5人で、それぞれトヨタのカローラ車、ホンダのオートバイ、パナソニックのテレビなどが手渡された。 ...
続きを読む »在聖総領事館=秋の叙勲、推薦を受付け
ニッケイ新聞 2012年1月27日付け 在サンパウロ日本国総領事館では、2012年度秋の叙勲(邦人叙勲)候補者の推薦を受け付けている。2月24日が提出期限。 候補者となるのは(1)日本国籍保有者または、帰化などで外国籍を取得した人で、外務大臣表彰または在外公館長表彰受章歴がある(2)叙勲発令日の12年11月3日時点で満70歳 ...
続きを読む »第5回ニセーターツアー=南米の沖縄県系子孫が集合=開会式で和やかに夕食囲む
ニッケイ新聞 2012年1月25日付け 南米に住む沖縄県系人の若者の交流、沖縄文化の継承など目的に07年に始まり、今年で5回目を迎える『ニセーターツアー』が今月19〜29日までサンパウロで実施されており、開会式が20日夜、リベルダーデ区の沖縄県人会館ホールで開かれた。 各国の県人会が毎年持ち回りで行っており、今回はブラジル沖 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2012年1月25日付け 土曜日(28日) 和楽団「ジャパン・マーベラス」サンパウロ公演、午後7時半、文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade) 日曜日(29日) 茨城県人会定期総会、午前9時半(第1次招集)、同会(Rua Bueno de Andrade, 756, ...
続きを読む »特別寄稿=望郷阿呆列車=ニッケイ新聞OB会員 吉田尚則=(6)=温泉地で台風避け
ニッケイ新聞 2012年1月24日付け 墨汁を薄めて少し緑を溶かしたような色合いの日本海は、台風が近いというのに妙に凪いでいる。その海や浜辺も内陸部に連なる山間も、はじめて見る景色ながらどこか心温まり、しみじみと懐かしい。これがわが故国の風景なのだと思うと、見知らぬ土地にも望郷心は癒されるのである。 日本海沿いに信越本線を走 ...
続きを読む »在聖総領事館=25日は休館
ニッケイ新聞 2012年1月24日付け 在サンパウロ日本国総領事館は25日、サンパウロ市制記念日につき休館する。
続きを読む »もうすぐ到来?沖縄食ブーム=『ソバリア』2号店も検討=『梯梧』客増加で嬉しい悲鳴=エスタード紙で大々紹介
ニッケイ新聞 2012年1月21日付け 「これ以上、お客さんが増えても困るんだけどね」と嬉しい悲鳴を上げるのは、リベルダーデ区にある沖縄料理店『梯梧』の店主、親川幸雄さん(62、沖縄)。19日付けのエスタード紙で大々的に沖縄料理特集が組まれ、開店37年の同店が老舗として取り上げられた。以前本紙で紹介したヴィラ・マダレーナ区の沖 ...
続きを読む »サンパウロ日本人学校=里井、力石さんが本紙で研修=取材、記事にも取り組み
ニッケイ新聞 2012年1月21日付け サンパウロ日本人学校(久保島康正校長)は11、12の両日、『中学部職業体験学習』を行った。中学1、2年の生徒27人が工場や書店、幼稚園など受け入れ先11企業で研修した。 同体験学習は、将来の進路を考える「キャリア教育」の一環。座学だけでなく、実際の体験を通して進路選択の参考にと毎年実施 ...
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