ニッケイ新聞 2011年9月17日付け サンパウロ日系ルーテル教会(徳弘浩隆牧師)はバザーを25日午前10時から、同教会(Rua Pandia Calogeras, 54, Liberdade)で開く。 東日本大震災の影響で、日本から届く古本、古着などが少ないことから、今回は古着の一掃セールを行なう。 なお、食事コーナーに ...
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南米産業開発青年隊=55周年式典を和やかに=「60周年でも会おう」=全伯、欧州、日本から100人が笑顔で集う
ニッケイ新聞 2011年9月16日付け 新天地を求め、熱き血潮をたぎらせた青年たちのブラジル移住から55年——。南米産業開発青年隊員協会(盆子原国彦会長、160会員)は13、4日の2日間、パラナ州のリゾートホテルで親睦旅行も兼ね、55周年記念式典を執り行った。サンパウロ、パラナ、ブラジリア、ミナス、日本やポルトガルからも元隊員 ...
続きを読む »国際交流基金=文学セミナー『日本を読む』=「MUSASHI」の後藤田さんら
ニッケイ新聞 2011年9月16日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センターは、日本文学セミナー「日本を読む—ブラジルにおける日本文学の普及」を24日午後3時半から、サンパウロ市のマリオ・デ・アンドラーデ図書館(R. da Consolacao, 94, Consolacao)で実施する。同図書館、サンパウロ市文化局との共催 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年9月16日付け レジストロでは11月1、2の両日、「第57回灯篭流し」が開かれる。同文協の金子国栄会長は聖南西連盟総会で、「今年は資金不足で見送られることになっていた奉納相撲を実施すべく、各文協に灯篭を百個ずつ購入してもらうことで資金を捻出したい」と依頼。オザスコ、イタぺチニンガ、カッポンボニートなど力 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2011年9月15日付け 大手飲料メーカーのペプシコーラ・ド・ブラジルは週末、同ブランドの商品を一つ買えば二つ目はタダで貰えるというキャンペーンを国内の主要都市で行ったが、最終的には消費者の反感を買う結果になってしまった。1人あたり24本までと規定があったものの、土曜日(10日)の早朝数時間で在庫はなくなり、テレ ...
続きを読む »鹿大学生が充実した研修=南米の進取の気風学ぶ=「学生連れてきて良かった」
ニッケイ新聞 2011年9月15日付け 「南米における進取の気風を学ぶ」ために鹿児島大学から派遣された大学生12人と引率の原口泉教授、加藤泰久教授が8月17日に来伯し、充実した研修を終えて帰国した。今回初めてとなる南米への同研修派遣事業は、昨年10月に原口、加藤両氏が来伯し、県人会員や鹿大OBと交流、サンカルロス大学との学術協 ...
続きを読む »国際交流基金=文学セミナー『日本を読む』=「MUSASHI」の後藤田さんら
ニッケイ新聞 2011年9月15日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センターは、日本文学セミナー「日本を読む—ブラジルにおける日本文学の普及」を24日午後3時半から、サンパウロ市のマリオ・デ・アンドラーデ図書館(R. da Consolacao, 94, Consolacao)で実施する。同図書館、サンパウロ市文化局との共催 ...
続きを読む »野党と関係深めるジルマ=サンパウロ州に優先的な投資約束=1カ月間に2度目の訪問=環状線道路に1億7千万レ
ニッケイ新聞 2011年9月15日付け サンパウロ市内で開かれたイベントに参加したジウマ大統領は13日、同市北部のロドアネル(近郊環状線道路)建設構想に関する合意書に署名したことによって、PSDB(民主社会党)のジェラルド・アルキミンサンパウロ州知事との関係を強化することを狙っていると14日付エスタード紙が報じている。 ここ ...
続きを読む »W杯=小零細企業に影響及ぶ=456ものビジネスチャンス
ニッケイ新聞 2011年9月14日付け 2014年のワールドカップ(W杯)がサンパウロ市の小零細企業にもたらすビジネスチャンスについてジェットゥリオ・ヴァルガス経済財団(FGV)が行った調査が、Sebrae(中小企業支援サービス機関)によって12日発表された。 アグリビジネスや木製品製造業、織物業、観光業、観光向け産業、サー ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2011年9月14日付け 米国に観光旅行するブラジル人の一人当たりの消費額が5918ドルにもなり、03年に比べて250%も上がっていると報道されている。ブラジル人より消費するのは、わずかに日本人、英国人のみ。03年にはブラジル人は7位で、その後、ドイツ人、フランス人、韓国人を抜いて3位に躍り出た。これだけ見ると、 ...
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