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サンパウロ 関連記事

イビウナ庵便り=中村勉の時事随筆=11年5月16日=ブラジル経済の昨今

ニッケイ新聞 2011年5月18日付け  漸く日本もブラジルに注目しだした。大変喜ばしい。ブラジル特集が新聞・雑誌・TVで目白押しだ。日本の流儀は、上潮も引潮も集中豪雨的なので、心配だが、先ずはブラジルへの関心の高まりを歓迎したい。急拵えの特集は、どれを読んでも代わり映えしないが止むを得ない。時間の経過と共に、質も向上する筈だ。 ...

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酉年会=102歳、卆寿の参加者も=震災義捐金を援協へ

ニッケイ新聞 2011年5月18日付け  酉年生まれの人たちによる「酉年会」の集いが4月3日に老ク連会館で催された。  同集いは今年で13回目。はじめは3〜5年ごとに開かれており、第1回から数えて25年目になる。有志の一人からは、陰陽自然学の研究で今年の酉年は6年周期の最下位置。つまり困難と辛抱に耐える年であると発表され、互いに ...

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サンパウロ州選手権の王者決まる=サントスが2対1で勝利=史上19度目のチャンピオン

ニッケイ新聞 2011年5月17日付け  サントスFCは、15日のサンパウロ州選手権決勝戦第2戦目で対戦相手のコリンチアンスFCを2対1で下し、昨年に続き、2年連続でサンパウロ州選手権チャンピオンに輝いたと、16日付エスタード紙が報じた。  今回の試合の明暗を分けたのは、サントスのチームとしてのバランス。ガンソが怪我で欠場したり ...

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ピニェイロス駅が開業=利用者用の設備は未完成

ニッケイ新聞 2011年5月17日付け  サンパウロ市西部の地下鉄4号線(黄色)のピニェイロス駅が、利用者のための設備が整っていないにも関わらず、16日午前10時から営業を開始したと、同日付エスタード紙が報じた。  プラットホームが地下33メートル(10階建てのビル相当)に位置するピニェイロス駅は、月曜日〜金曜日の午前4時40分 ...

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サッカーが生んだ新しい絆=鶴岡東校からピエダーデへ=市、文協と3日間の交流

ニッケイ新聞 2011年5月17日付け  山形県鶴岡東高校サッカー部の遠征チームが3月下旬からブラジルを訪れ、4月1日からサンパウロ州ピエダーデを公式訪問した。2泊3日の滞在中は親善試合に加え、地元の文協や日系人との交流事業もあり、同地日系社会と親睦を深めた。  同高サッカー部のブラジル遠征は09年4月に続いて2回目。鶴岡市で0 ...

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茨城県人会館=10人の強盗団が襲撃!=門、ドアガラスを破壊=狙いつけた計画的犯行か

ニッケイ新聞 2011年5月17日付け  12日深夜過ぎ、サンパウロ市リベルダーデ区にある茨城県人会館(Rua Bueno de Andrade, 657)が約10人の強盗団に襲撃される事件が発生した。門が破壊され、玄関のガラスを割られたが、侵入されることはなく、犯人らは車で逃走した。県人会関係者と被害届けを出した住民は、「被害 ...

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「第3の波」到来か=ブラジル進出企業の今を追う=《5》=年550社がジェトロ訪問=澤田所長「企業の姿勢変わった」

 ジェトロ(日本貿易振興機構)サンパウロセンターの澤田吉啓所長は毎日ひっきりなしに訪れる企業訪問者の対応に追われている。2001年から05年まで次長として同事務所で勤務した頃と比べてその数は4倍近く、昨年は550社以上に上った。以前は中国経済に視線が傾注されていた時代、「マクロで定点観測的」だったブラジルの視察も、「本格的な進出 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年5月17日付け  県連は新事務所として文協ビル5階の旧援協本部購入を決めているが、書類が整っていないためまだ改修に入れない状態。さらに最近になって、文協ビルのIPTU(土地家屋税)が各団体別から一括請求に変わったことで、5年分の滞納が発生していることが分かった。代表者会議でもこの件について質問があり、援協 ...

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サンパウロ市南部で電撃誘拐=企業家2人が襲われる=被害者の車を使い連続犯行

ニッケイ新聞 2011年5月14日付け  12日早朝、サンパウロ市で企業家2人が電撃誘拐(セクエストロ・レランパゴ)され、被害者の1人は走行中の車から放り出され、誘拐犯の1人は警察官によって撃たれたと、13日付エスタード紙が報じた。  最初に事件に巻き込まれたのは29歳の設計士P・H・M氏で、朝7時頃、会議に出席するためサンベル ...

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6番線パカエンブ駅建設=イジエノポリス区中心部へ

ニッケイ新聞 2011年5月14日付け  サンパウロ市イジエノポリス区の地下鉄6番線の駅建設反対運動にもかかわらず、新しい駅の建設場所はイジエノポリス区の中心部になりそうだと、13日付フォーリャ紙などが報じた。  建設場所は確定していないものの、新駅予定地としてジェラウド・アウキミンサンパウロ州知事が言及していたパカエンブ大通り ...

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