ニッケイ新聞 2011年4月21日付け リベルダーデ歩こう友の会は28日にサンパウロ瑞泉郷とスキー場を訪問する日帰りピクニックを行う。 午前7時にリベルダーデ広場を出発。瑞泉郷(カステロ・ブランコ街道66キロ)では健康相談や芸術療法の体験、無農薬野菜の購入などもできる。昼食後、サンロッケ市管内のスキー場を訪れ帰聖する予定。 ...
続きを読む »サンパウロ 関連記事
民謡協会=日本民謡ブラジル大会=110人が歌声競う=24日
ニッケイ新聞 2011年4月21日付け 日本民謡協会ブラジル支部(横山正支部長)は24日午前9時から、恒例の「日本民謡ブラジル大会」を宮城県人会館(R.Fagundes,152)で開催する。横山支部長と佐藤元宏、松浦アントニオ両副会長が案内に訪れ、来場を呼びかけた。 同大会は今年で44回目。優勝者はブラジル代表として日本の「 ...
続きを読む »キリストの幕屋=「生命之光」上映会
ニッケイ新聞 2011年4月21日付け サンパウロキリストの幕屋は23日午後2時から文協ビル1階13号室(R.Sao Joaquim,381)で「生命之光」上映会を開く。入場無料。 今回は「背負い給う神」「わが大和の国をまもり」「どん底で知った神の愛」を上映する。 問い合わせは同幕屋(11・5011・1785)まで。
続きを読む »新しい鳥居が完成=6万5千人でにぎわう=晴れて安部順二下議が参列
「第26回モジ秋祭り」開催 ニッケイ新聞 2011年4月21日付け モジ・ダス・クルーゼス文化協会(モジ文協、中山喜代治理事長)は8日(金)から10日(日)まで3日間、ブンキョウ・スポーツ・センター(堀井記念体育館、モジ市ポルテイラ・プレッタ区ジャポン通り5919番)で、『第26回モジ秋祭り』を開催。新しく建立された鳥居の落成 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2011年4月21日付け 東日本大震災への義捐金にと文協に20万レアル(約1千万円)の小切手を持参した70代の一世男性がいた。サンパウロ市の企業家。「ブラジルに移民で来て、努力してお金を儲け子供も育てた。困っている古里にこのくらいは…他にも成功している人はいる。呼び水になれば」とも話したという▼この男性の寄付も含 ...
続きを読む »環境保護法改正の恩恵は=違反者95%放免の可能性=有識者達からは批判の声
ニッケイ新聞 2011年4月20日付け 環境保護法違反に問われている国内の農場所有者の内95%は、現在検討中の環境保護法改正案が承認された場合、違法ではなくなると、16、17日付エスタード紙が報じている。 環境保護法の改正案は昨年、ブラジル共産党(PC・do・B)のアウド・レベロ下議によって提出されており、特別委員会でも採決 ...
続きを読む »チェーン店が大幅な割引=先進国なみの低価格競争へ
ニッケイ新聞 2011年4月20日付け ブラジルでも大規模なチェーン店などが進出しているファストフード業界は、食料価格高騰の中でも積極的なプロモーションを行っており、先進国なみの争いになっていると、18日付エスタード紙が報じた。 コリンチアス・イタケラのショッピングセンター内のマクドナルドでは、昼食時になると食事コーナーを囲 ...
続きを読む »大盛況のVクルトゥラル=音質劣化で苦情殺到=深夜に騒動などの問題も
ニッケイ新聞 2011年4月19日付け 16、17日にサンパウロ市で行われた第7回『ヴィラーダ・クルトゥラル』(文化の夜更かし)は、16日午後6時から24時間にわたり様々な場所でイベントが行われ、約400万人が参加。17日午後6時にブラジル人歌手のパウリンニョ・ダ・ヴィオラのコンサート終了で幕を閉じたと、18日付エスタード紙が ...
続きを読む »殺人率WHOの基準下回る=10万人に9・9人の割合へ
ニッケイ新聞 2011年4月19日付け サンパウロ州で発生する意図的殺人の発生率が10万人に10人以下になり、世界保健機関(WHO)が〃殺人の流行〃とする基準を下回ったとエスタード紙やフォーリャ紙が報じている。 1999年には意図的殺人の発生率が10万人に35・3人まで達したが、ここ12カ月では9・9人を記録し、指数が一般公 ...
続きを読む »第2回=モコカ=幻の養蚕村アスパーゼ=桑が育たず植民地瓦解
ニッケイ新聞 2011年4月19日付け 県連故郷巡り一行は1日目、3月26日午後4時に〃幻の養蚕村〃アスパーゼ植民地(ASPASE、パウリスタ養蚕協会=Associacao Paulista de Cericultura)のあるモコカ市(人口約9万人)を訪ねた。ミナスとの州境まで車でわずか5分、モコカ市セントロからアスパーゼま ...
続きを読む »