ニッケイ新聞 2011年2月23日付け サンパウロキリストの幕屋(飛松実会長)は26日午後2時から文協ビル13号室(R. Sao Joaquim, 381)でテレビ「生命の光」上映会を開く。入場無料。 今年から隔月(偶数月)に開催。会場もこれまでの宮城県人会館から文協ビルに変わった。 当日は「天の太公望」「夢は遠野を駆け巡 ...
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大志万学院=日本にない日本文化ある=玉川学園から研修生2人
ニッケイ新聞 2011年2月22日付け 松柏・大志万学院(川村真由美校長)と提携を結んでいる日本の玉川学園から高等部3年の縄田遥さん(18)、露木翔さん(17)が研修のため今月6日に来伯した。14日に斎藤永美副校長と本紙を訪れ、研修への期待を語った。 玉川学園からの研修生派遣は今回で7回目。2人は約1カ月の滞在中、大志万学院 ...
続きを読む »サンパウロ市で乳児の死亡率減少
ニッケイ新聞 2011年2月19日付け サンパウロ州での乳児の死亡率が減少したと、18日付アゴーラ紙が報じた。妊娠22週間目から出産後7日までの周産期の死亡率が、10年間で25%の減少を見せたと17日に発表された。
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ニッケイ新聞 2011年2月19日付け 午後になると強い雨や雷という天候が続いているが、サンパウロ州カンピーナスのヴィラコッポス空港で17日、雨のせいでターミナル内2カ所の天井が落ちるという事故が起きた。雨や風で航空機の運行を一時停止という話は良く聞くが、2月の月間降水量の3分の1に当たる50ミリという雨が1時間で降るという豪 ...
続きを読む »サンパウロ市など3市で狂言公演=交流基金=京都の大蔵流から4氏来伯=伝統の笑いを堪能して
ニッケイ新聞 2011年2月19日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センターは23日から、リオ、クリチーバ、サンパウロの3都市で、狂言大蔵流の名門千五郎家より狂言師4人が出演する公演を開催する。 江戸初期より代々京都を中心に活動してきた同家から茂山茂、松本薫、島田洋海、山下守之の各氏が出演する。 茂山氏は茂山正義(現十三 ...
続きを読む »秋の外国人叙勲=推薦を受付け
ニッケイ新聞 2011年2月18日付け 在サンパウロ日本国総領事館は3月2日まで、2011(平成23)年度秋の外国人叙勲の候補者推薦を受付けている。 対象となるのは、ブラジル国籍を有し、叙勲時に年齢が概ね50歳以上の人(日本との二重国籍者、帰化によるブラジル国籍取得者は対象外)。 国の栄典にふさわしい広がりと公共性をもった ...
続きを読む »和太鼓を文化継承の起爆剤に=汎パ連合会=10月に第1回大会を開催=日本語教育に協力呼びかけ
ニッケイ新聞 2011年2月16日付け パウリスタ延長線沿線の14日系団体が加盟する汎パウリスタ日伯文化協会連合会(河崎義文ロベルト会長)は13日、バストス文協会館で定期総会を開催し、傘下団体代表ら約50人が出席した。2010年度の会計報告、本年度事業の開催地決定の他、同沿線での和太鼓普及に力を入れる渡部一誠汎パ太鼓連盟会長が ...
続きを読む »「道場文化アカデミー」=日本人向けブラジル料理講座=レストランオーナがブラジルの味を伝授=締め切りは18日
ニッケイ新聞 2011年2月16日付け 昨年11月に発足した「道場文化アカデミー」(道クルツラルとJBC出版の共同企画事業)は日本人向けのブラジル文化講座の一環として、「ブラジル料理入門編」を開講する。講座は22、23、25日の3日間、午後2時から5時まで。日本語の通訳あり。 創作ブラジル料理を出すレストラン「NaCozin ...
続きを読む »100周年記念の祝い無し?=サンパウロ市立劇場の芸術監督辞任
ニッケイ新聞 2011年2月15日付け 昨年9月から2013年末までの約束でサンパウロ市立劇場芸術監督に就任した指揮者のアレックス・クレイン氏が、劇場の芸術監督を〃あきらめた〃と述べ、9日に辞任したことを11日付エスタード紙が報じた。 芸術監督としての給与は3万5千レアルにも関わらず、9月12日に迎える劇場の100周年記念日 ...
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ニッケイ新聞 2011年2月15日付け 南米ユース決勝リーグ最終戦でブラジルが6対0の快挙。13日未明、既にロンドン五輪行きを決めていたウルグアイ相手にたたき出した大量得点でロンドン五輪出場と大会優勝を決めた選手の中では、ネイマールと共にサンパウロのルーカスらの株が急上昇。最終戦で3点を挙げたネイマールは南米大会9得点で、大会 ...
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