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サンパウロ 関連記事

プラザッキ=移転受付けは14日まで=「あけぼの」グループの保険

ニッケイ新聞 2011年2月11日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)傘下の「あけぼのホーム」が作ったコンベニオ・グループの一員としてプラザッキの医療保険に加入していた人は、14日までにプラザッキの個人会員に移転手続きをしないと、20日以降の保険が無効になるので注意が必要だ。  同グループは03年に設置され、以来約 ...

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日本政府秋の叙勲=今月末まで推薦受付け

ニッケイ新聞 2011年2月11日付け  在サンパウロ日本国総領事館は2011(平成23)年秋の邦人叙勲候補者の推薦を受付けている。今月28日まで。  邦人叙勲は日本国籍保有者または帰化等により日本国籍を有した人、出生により日本国籍を有したもの(日系一世)で今年11月3日現在で満70歳以上の人。学術、文化、医療、福祉、産業経済な ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月10日付け  名著と名高い『バストス二十五年史』(水野昌之著、1955年)によれば、ウニオン第二区に入植した脇山大佐が、同地の鯉養殖の先駆けだとある。1933年に導入、脇山大佐は当時養鯉の研究家としても知られ、同書には「当時としては珍重なものであった。郷愁をそそるものであった。区の宝のように愛玩されて ...

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サンパウロ総合大学合格者発表

ニッケイ新聞 2011年2月9日付け  8日朝、サンパウロ総合大学(USP)合格者1万652人とサンタ・カーザの合格者100人が発表された。入学手続きは14、15日。7日にはカンピーナス大学の合格者も発表された。

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サンパウロ市=サンバ女王コンテスト=田辺さん見事上位に入賞=逆境跳ね返し観客総立ち=伯字紙「会場の心掴んだ」

ニッケイ新聞 2011年2月9日付け  サンパウロ市アニェンビー国際会議場で3日深夜に行われたパウリスタ・サンバチーム連合(UESP、カシツ・リカルド・カンポス会長)のサンバ女王コンクールで、田辺森下佳苗さん(41、大阪)が見事入賞を果たし、その活躍に会場からこの日一番の拍手が贈られた。突如湧き上がった「ジャポネーザ! ジャポネ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月9日付け  5日に亡くなった作曲家の藤山節雄さんは、「Sou Japonesa」「オブリガーダ笠戸丸」2曲のほか、「根来恋歌」「こころひとつに」など井上祐見さんがブラジル・南米の各地で歌った多くの曲を手がけた。7日の通夜では用意した椅子が足りず、立ったままの人で会場が埋まったという。井上さんの南米公演 ...

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会館売却問題=怒号飛び交う神奈川新年会=天野氏の発言で大モメ=「我慢も限界」と役員ら=天野氏「宇宙に来たよう」

ニッケイ新聞 2011年2月8日付け  こんな事ならもう止めにしませんか—。6日に行われたブラジル神奈川県文化援護協会(永田淳会長)の新年会は和やかなものであったが、閉会後は一転、天野氏と役員らとの間で激しい怒号が飛び交った。ニセ弁護士、元副会長らが関わったとされる約65万レアルの公金紛失事件で揺れる同会。裁判費用等捻出のために ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月8日付け  八百長問題で大相撲春場所の中止が決定した。ブラジルのファンにとっては、いつもの早朝からの楽しみに加え、ブラジル出身の魁聖の新入幕も期待されていただけに、落胆の度合いも大きいだろう。伯相撲連盟の中では化粧回しを贈る話も出ていただけに、残念だ。魁聖は朝日新聞の取材に、残念な様子ながらも、「稽古 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年2月8日付け  リオが43度とかになり、サンパウロも暑い。さながら日本の真夏日のようだし、夕日が沈む頃ともなれば、氷が浮く冷たい素麺や韓国の冷麺の舌触りが堪えられない。酒も冷たくし、酒器もカットグラスにし、これを傾ければ、日ごろの憂さも吹き飛ぶというものだ。と、筆を進めると—いやいや炎暑だからこそ「鰻です ...

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USPが市民に化石公開=ティタノサウルスの頭も

ニッケイ新聞 2011年2月8日付け  サンパウロ総合大学(USP)が、08年にミナス州コラソン・デ・ジェスズ市で発見された120万年前のティタノサウルス(竜脚類恐竜)の頭蓋骨付化石を公開と6日付エスタード紙が報じた。  今回公開される頭蓋骨は構造の98%を残しており、世界で発見された頭蓋骨の中で最も状態が良い。正式名は国際的な ...

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