ニッケイ新聞 2010年12月14日付け このところ中国と韓国の技術水準が高い。TVは日本の「パナソニック」や「ソニー」が王者であったが、今や韓国の「SAMSUNG」と「LG」がトップである。とにかくパネルが薄く、画像も鮮明であり、とても素晴らしい。少なくとも、ブラジルの市場では優等生であり、店頭に飾ってあるのも、この韓国製の ...
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在聖総領事館=JETプログラム=13日に説明会
ニッケイ新聞 2010年12月11日付け 日本の地方公共団体が外務省等の協力で実施するJETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)の募集が今月1日から始まった。募集にあたり、在サンパウロ日本国総領事館は13日午後7時から同館(Av. Paulista, 854、3階)で説明会を開催する。 応募の締め切りは来年1月4日 ...
続きを読む »ブラジル税法アカデミー=初の日系会員に原田清氏=法曹界の重要な一角担う
ニッケイ新聞 2010年12月10日付け 法律家の原田清氏が先月、ブラジル税法アカデミーに初の日系人会員として選ばれた。同アカデミーは1987年に創立。法律家50人(外国人10人)が属し、国内外の税制に関する会合・研究結果を政府に提言する諮問機関。 リオ・グランデ・ド・スール州ポルト・アレグレ市のカントリークラブで11日にあ ...
続きを読む »出版=『日本の庭・京都の庭園の魅力』=著者は非日系サルキスさん=11日に出版サイン会も
ニッケイ新聞 2010年12月10日付け アルメニア系ブラジル人のサルキス・カロゥスチアンさん(57)が『日本の庭・京都の庭園の魅力』(Jadim Japones – A Magia dos Jardins de Kyoto、159レアル、Editora K)を出版するにあたり、今月11日午後3時から、インスティチ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年12月10日付け 来年1月に行われるジルマ・ロウセフ伯大統領の就任式に、日本から麻生太郎元首相が特使として派遣される方針だという。正式な発表はないが、産経新聞、時事通信などのメディアが報じている。野党議員の特使というのは異例のことだそうだが、日ブラジル会議員連盟会長を務めるなどブラジルとのパイプが深いこ ...
続きを読む »今年も盛大に年越し=大通り、海岸で花火や音楽
ニッケイ新聞 2010年12月9日付け 今年の年末も、サンパウロやリオでは盛大な年越しのイベントが催される。音楽ショーや花火など、楽しいプログラムが企画された。両市ではそれぞれ250万人、200万人の来場を見込んでいる。8日付伯字紙が紹介した。 31日午後8時に始まるサンパウロ市パウリスタ大通りのショーには、歌手のファビオ・ ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年12月9日付け 土曜日 11日 第42回東洋祭り、午後2時、リベルダーデ広場、2時40分ごろ鳥居前で開会。12日まで □ ブラジル日本文化福祉協会第139回定期評議員会、午前9時(二次召集)、文協ビル会議室(R. Sao Joaquim, 381) □ サンパウロ日伯援護協会臨時 ...
続きを読む »人文研=来期奨学生を募集
ニッケイ新聞 2010年12月9日付け サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)は、『第2期・若手研究員育成のための奨学制度』で奨学生(2人)の募集を行なう。 日本移民、日系社会、日伯交流の研究に従事する若手の研究員育成が目的。 【資格】現在大学学部2年以上の在学生。基本的にはポルトガル語が優先されるが、研究の分野によっては ...
続きを読む »ブラジルと母県結ぶ交流事業=鳥取から中堅リーダー来伯
ニッケイ新聞 2010年12月8日付け ブラジル鳥取県人会が母県と協力して実施する中堅リーダー交流事業で来伯した同県研修員の西川孝一さん(53)、小林洋介さん(33)が先月25日、本橋幹久県人会長らと本紙を訪れた。 ブラジル、母県の研修員が1年おきにそれぞれの国を訪問し、視察、交流する同事業。ブラジルからは県人会の運営を担う ...
続きを読む »INBのブラジル紅白=「選り抜きの歌手」勢ぞろい=12日
ニッケイ新聞 2010年12月8日付け ブラジル鳥取県人会が母県と協力して実施する中堅リーダー交流事業で来伯した同県研修員の西川孝一さん(53)、小林洋介さん(33)が先月25日、本橋幹久県人会長らと本紙を訪れた。 ブラジル、母県の研修員が1年おきにそれぞれの国を訪問し、視察、交流する同事業。ブラジルからは県人会の運営を担う ...
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