ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 1232)

サンパウロ 関連記事

辰年いっぱい集まれ!=レジストロで14日

ニッケイ新聞 2010年10月27日付け  レジストロの辰年会は11月14日(月)正午より、レジストロ文化協会会館で「辰年の集い」を催す。この会は00年の11月15日その年の辰年を祝って、第1回の集まりが催され、今年は11回目。00年は西暦1000年代から2000年代に突入する節目の年で、銀行のコンピューターの操作に支障がきたす ...

続きを読む »

博物研究会60周年祝う=記念プロジェクト2つ=創立者橋本氏振り返る=「先生は生涯志貫いた」

ニッケイ新聞 2010年10月27日付け  サンパウロ博物研究会(林田瞳会長)の創立60周年式典が17日午前、サンパウロ市イタケーラ区の本部で行なわれ、約40人の会員らが創立者である橋本梧郎氏(静岡県、1913~2008年)の偉業を振り返り、節目を祝った。セッチ・ケーダスの植物に関する橋本氏の遺稿の出版を来年上半期に予定している ...

続きを読む »

サンパウロ州SUSで薬不足=配給滞るのは高額な7品=患者に不安、ストレス募る

ニッケイ新聞 2010年10月26日付け  統一医療保健システム(SUS)では全国で90万人の患者が無料で医薬品を受給しているが、その約半数が集中するサンパウロ州を中心に、ここ数週間、医薬品の不足が報告されている。少なくとも7品で配給の遅れが出ており、2カ月以上も薬を支給されていない患者もいると、25日付エスタード紙が報じた。 ...

続きを読む »

「アクアレーラの世界」=リ街で水彩画を楽しもう!=ワークショップも受付中

ニッケイ新聞 2010年10月26日付け  水彩画グループ「ウニベルソ・ダ・アクアレーラ」(小松レジーナ代表)とサンパウロ商業協会の共催のイベント『水彩画の世界』が、11月11日から21日まで(午前10時~午後5時)リベルダーデ区の商業協会(R. Galvao Bueno, 83)で開催される。入場無料。  今年5回目。テーマは ...

続きを読む »

個性的な道を選んだコチア青年たち

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  夫婦で渡伯したコチア青年。農業に加えて商業でも成功した異色の人、永山八郎さん。バタタ作りから出発後、リンゴ作りに転換し、ブラジルでは唯一、雪の降るサンタカタリーナ州のサンジョアキンのリンゴ栽培団地に入植し、リンゴの国産に賭けた細井健志さん ...

続きを読む »

大らかなブラジルに感謝=平間靖旺

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  サントスに上陸したコチア青年達は、一抹の不安と野望を胸にサントスの埠頭からスタートしました。   あれから50余年、コチア青年と言われた諸兄も「還暦」はもちろん、「古希」も過ぎ、「喜寿」「傘寿」を迎えつつあります。   陸上競技のマラソン ...

続きを読む »

コチアの思い出あれこれ=伊勢脇英世さん

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  コチア産業組合の井上清一総務部長は、第2次世界大戦後はサンパウロ州の奥地、プレジデンテ・プルデンテ等でも倉庫主任をされたようです。   その頃は、産青連運動を強力に推し進め、農村青年の指導に力を入れていました。   それが本部勤めになった ...

続きを読む »

第一回大会の思い出=瀬尾正弘さん

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  月日のたつのは早いもので、あれから48年の歳月が流れた。コチア青年移民が始まってより7年目の1962年8月15日、第一回コチア青年移民大会が開催された。会場はコチア産業組合ジャタック事業所の大食堂を使用させてもらった。   大会への参加者 ...

続きを読む »

日本語教育リレーエッセイ=《2》=2番目のマイホーム=川畑暁美

ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  私はピラール・ド・スール日本語学校の卒業生です。学校とのつながりは私が3才の時からです。  最初はもちろん他のどの子供と同じように遊んでばかりいて、いたずらをし、女の子一人の私がいつもバツ当番をさせられて、周りにいる先生、生徒、親、その環境は全て当たり前で、何も気付かず毎日を過ごしてい ...

続きを読む »

世界一住み良い国ブラジル=樋口四郎

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  50数年前の今頃、悪がきの「青二才」の青年は、ろくな物も食べられず、しかし常に将来の希望に満ちた夢を胸に描きつつその実、先の見通しは今一つ見えない虚脱感にぼんやりしていた。   そんなある日、農業組合から手紙が届いた。受け取り人は兄になっ ...

続きを読む »