ニッケイ新聞 2010年10月23日付け 世界の巨匠、黒澤明監督(1910~98)が生まれて今年で100年。日本では、多くの企画が行われているが、サンパウロでも記念イベントが目白押しだ。現在開催中のサンパウロ国際映画祭で『羅生門』が上映されるほか、監督自身による絵コンテの展示会、関連本のポ語出版会、巨匠が愛した「食」を提供する ...
続きを読む »サンパウロ 関連記事
家族の繁栄を祈りつつ…=白旗諒子さん
特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け 52年前のある日、農協組合長さんがブラジルを訪問されて、話をして下さった。それ以来、広い牧場での生活を夢見ていた良き時代でした。 高校卒業、子供好きの私は保母として埼玉県精薄児収容施設に就職しました。 ブラジル移住の夢捨てがたく、イ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年10月23日付け 書道愛好者展に出品された作品を、掛け軸に仕立てる表装の作業は、毎回根本碧水さん(93歳)、妻の布美さんが主に行う。碧水さんは「半紙は伸ばすと破れ、力を抜くと皺が出来る」とその繊細さを話す。技術は独学で身につけ、ブラジルには適した材料が少なく、裏紙、糊は遠方まで買い付けに行く。今回は数人 ...
続きを読む »コチア青年移住55周年祝う=花嫁移住51周年もあわせ=約600人が節目祝う=飯星下議「二世として誇り」
特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け コチア青年連絡協議会(新留静会長)は、9月19日午前9時から、サンロッケ市の国士舘スポーツ・センターで、「コチア青年移住55周年並びに花嫁移住51周年記念祭典」を開催した。大部一秋在サンパウロ総領事御夫妻をはじめ、日系諸団体の代表、コチア ...
続きを読む »ごあいさつ=コチア青年連絡協議会会長=新留静
特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け 「コチア青年移住55周年並びに花嫁移住51周年記念式典」開催にあたり、在サンパウロ総領事館より大部一秋総領事御夫妻、佐々木慎一郎領事、飯星ワルテル伸次連邦下院議員、ウリアン・ウー連邦下院議員、アファネウ・ノラスコ・ゴジンニョ・サンロッケ市 ...
続きを読む »キリストの幕屋=「生命の光」上映会=23日
ニッケイ新聞 2010年10月22日付け サンパウロキリストの幕屋(飛松実会長)は23日午後2時から宮城県人会館2階(R.Fagundes,152)で「生命の光」上映会を開く。 今回は「いのちの夕映え」「紙おしぼりに託す夢」「玉の御声のかかる嬉しさ」を上映。終了後は交流の時をもつ。 入場無料。問い合わせは同幕屋(11・50 ...
続きを読む »高橋ジョーさんが独立=文化事業プロ『道 DO CULTURAL』を立ち上げ=企業と文化事業の連携を
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 国際交流基金サンパウロ文化センターの〃顔〃だった高橋ジョーさん(57、二世)が今年9月、日伯を結ぶ文化事業プロダクション『道 DO CULTURAL』を設立した。文化交流促進に関する企画の立案、コンサルタント、広報業務(日ポ両語)を行う。現在、同基金の文化芸術特別顧問でもある高橋さんは ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 土曜日 23日 第29回カルローポリス先祖合同供養と灯篭流し、午後4時、同市カラベラ・カントリークラブ(R.Salvira Marques,508) □ 文協「第2回農業関連交流会(Bunkyo Rural)」、23、24日、アラサツーバ文協会館 □ 生長の家ブ ...
続きを読む »香川県人会=創立55周年、盛大に=藤本会長「先輩に見守ってほしい」=歴代会長写真を会場に=篠原県議会議長が駆けつけ
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 『ブラジル香川県人会創立55周年記念式典』が17日、サンパウロ市ミランドーポリス区の同会会館で開かれ、母県から篠原公七県議会議長、井上秀基国際課主任を迎え、盛大に執り行われた。在聖総領事館からは小林雅彦首席領事、森口イナシオ援協会長、園田昭憲県連副会長、山下譲二文協副会長、県人会の代表 ...
続きを読む »レジストロ灯ろう流し=恵明寺がバス旅行
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 来月2日にレジストロ市で開催される「第56回灯ろう流し」に日蓮宗恵明寺(石本妙豊住職)がバス旅行を企画している。 2日午前8時に同寺(Rua Joao de Santamaria, 289, Jardim Saude)を出発、レジストロ文協婦人部が用意する昼食を楽しんだ後、市内観光。 ...
続きを読む »