ニッケイ新聞 2010年10月15日付け 移民70周年記念祭と共に開館したパラナ州ローランジャ市の日本移民史料館。最初から一人管理人を務め、パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ)の役員にも就き、それらの功績が認められて2009年秋に旭日双光章を受勲した今津貞利(さだとし)さん(78、福岡)。多いときには週に10回以上、自宅 ...
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アナスピ=7地区でベテラーノ陸上=30歳から90過ぎまで750人=24日
ニッケイ新聞 2010年10月15日付け サンパウロ日系ベテラーノ陸上協会(アナスピ、宮村憲治会長)は24日午前7時半からサンパウロ市セントロ・オリンピコ競技場(R. Pedro de Toledo, 1651)で「第22回全伯日系地区対抗陸上競技大会」を開催する。 イビラプエラ、モジ・ダス・クルーゼス、オザスコ、ピラチンガ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年10月15日付け 絵手紙の創始者である小池邦夫氏の作品はハガキ1枚で5万円ほどの値打ちが付くという。そんな同氏はブラジルと交流を深め、指導を行う寺前さんに心よく40センチ大の大きな富士の絵を送り、「清風明月」と書かれたハガキの他、「寺前さんは日本とブラジルを繋ぐ。人と人とをありがとう」と直筆の手紙まで添 ...
続きを読む »郵政公社に新たな不正=予算以上の入札額で採決=色濃く残るエレニセ氏の影
ニッケイ新聞 2010年10月14日付け 不正行為が報道されたエドゥアルド・アルツール・ロドリゲス・シウヴァ理事が先月辞表を提出した郵政公社で、今月に入り新たな不正疑惑が浮上した。家族ぐるみの政治汚職で官房長官を辞職したエレニセ・ゲーラ氏が役員を任命した同公社理事会では多くの不祥事が続いており、大統領府ではエレニセ氏と個人的な ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年10月14日付け 土曜日 16日 石川県人会第11回文化祭、午前10時、会館(R.Tomas Carvalhal,180)、17日も開催 □ 文協大総合美術展、午前10時、文協ビル(R.Sao Joaquim,381)、17日(最終日)は午後3時まで □ 二天古武道研究所第9回古武道 ...
続きを読む »ローランジャ佛心寺建立50周年=創立者・吉田氏偲び法要=日本から妻ふく子さんらも
ニッケイ新聞 2010年10月14日付け パラナ州ローランジャ市にある曹洞宗洞光山佛心寺(黒澤慈典住職)は建立50周年にあたる10日、改築・改装した同寺で開拓者供養と慶祝法要を行った。当日は同寺建立に尽力した吉田道彦氏(1930~1984、宮城県)の妻、ふく子さんをはじめ日本から12人の慶祝団、ブラジル宮城県人会から17人の訪 ...
続きを読む »コリンチャンス100年の名ゴール=佐野さんがイラスト集出版=「ようやく夢かなった」
ニッケイ新聞 2010年10月14日付け サンパウロの強豪サッカーチーム、コリンチャンスが今年、創立から100周年を迎えるにあたり、佐野シルビオさん(60、二世)が歴史に残る名ゴールを紹介したイラスト集『コリンチャンスの100年/イラストで振り返る名ゴール』(Corinthians 100 anos - Gols Ilustr ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年10月14日付け 所要で訪れたグァタパラ移住地でちょうど敬老会が行われていたので会場を覗いた。壇上には「第44回」の横断幕がかかる。同移住地の初入植は1962年だから、第1回敬老会は入植4年目だったことになる。入植35周年で編まれた記念誌『翔洋』によれば、老人会の歴史もまさに44年▼コチア参組と開拓にあ ...
続きを読む »あめりか丸51周年祝う=和気藹々と同船者会
ニッケイ新聞 2010年10月12日付け 1959年9月28日午前11時、サントス港に下船した「あめりか丸」の同船者会が9月25日、サンパウロ市、リベルダーデのレストラン「ニュー美松」で行われた。昨年、渡伯50周年を祝い出席した人の中で数人は参加しなかったが、初めて会に出席した人も数人いて、結局29人が参加し船中での思い出話に ...
続きを読む »柳森杯柔道大会17日に=オザスコ体育館で1千人
ニッケイ新聞 2010年10月12日付け 「第6回柳森杯柔道大会」が17日、午前9時からオザスコ市内のリベラッテ体育館(R. Jubair Celestino, 40, Presidente Altino)で開催されるにあたり、サンパウロ柔道連盟相談役も務める柳森優さんが案内に来社した。 オザスコ市後援で2年に一度開催される ...
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