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サンパウロ 関連記事

特別投稿=政界で活躍する日系人─1票を大切に─オガワ・アキオ

ニッケイ新聞 2010年10月1日付け  大統領、州知事、上院下院議員、州議会議員の選挙が10月3日、いよいよ間近に迫った。ブラジルでは投票は国民の義務だが、多くの人が面倒なことだと思っていることだろう。  どの政治家も汚職にまみれ、誰がなっても同じこと、当選したって何もしてくれない、だから自分は無効票にする、白紙投票する─そう ...

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筝曲家 西陽子コンサート=琴の調べ『静寂と鼓動』=SP、カンポグランデで

ニッケイ新聞 2010年10月1日付け  日本国内外で活躍する筝曲家、西陽子さんによるサンパウロコンサート『静寂と鼓動』が8日午後6時半から、国際交流基金文化センター(Av. Paulista, 37 – 1o andar)で行われる。  ブラジル日本研究者協会、国際交流基金サンパウロ文化センターの共催。入場無料。 ...

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人文研=「日系コロニアの詩文学」を出版=大浦文雄、田口ルネ共著

ニッケイ新聞 2010年9月30日付け  サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)はこのほど「日系コロニアの詩文学」(181頁、30レアル)を刊行した。  同研究所がすすめる「研究叢書」の第8号で、既刊の『ブラジル日系コロニア文芸』上巻(短歌、俳句)、下巻(文学)の続編。  大浦文雄氏が「前史から現代編・中期」、ルネ・タグチ氏が ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年9月30日付け  日本航空(JAL)の成田―サンパウロ直行便ラストフライトとなった27日夜、グアルーリョス空港で最後の乗客になった人に話を聞いた。ほとんどが毎回JALを利用しているだけあって、撤退を残念がっていた。年配の人も多く「乗り換えになると荷物が大変だねえ…」と漏らす人も▼32年の歴史とコロニアの感 ...

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JAL=さようなら、日本の翼=「残念」口々に惜しむ声=異例のさよならイベント

ニッケイ新聞 2010年9月29日付け  また必ず帰ってくる―。存続を願う多くの署名がコロニア内外から集まったにも関わらず、運休が決まった日本航空(JAL)のサンパウロー成田線(ニューヨーク経由)の最終便が雨の降りしきる27日夜、251人の乗客を乗せて飛び立ち、32年の歴史に幕を引いた。今回に際し、JALは異例の〃さよならイベン ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年9月29日付け  23日にサンパウロ市プレイセンターで起きたジェットコースターの事故は、センサーの故障との見方が強い様だ。軽傷とされた客も「鼻が曲がった」などと苦情を訴える中、鼻を骨折して手術を受けた11歳の少女は、顔面陥没も起きていたと28日付G1の記事。当事者側は軽傷と伝えて事故を過小評価させようとす ...

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JAL=日岡・米州支社長「必ずや戻ってくる」=機体模型を史料館に寄付

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  日本航空(JAL)成田・サンパウロ直行便のラストフライトとなる27日の午後、JALはブラジル日本移民史料館に対し、現在航行しているB747型機の模型(1/50)を寄贈した。  文協貴賓室であった寄贈式には、JALから米州支社の日岡裕之支社長(兼ニューヨーク支店長)、サンパウロ支店の小西弘 ...

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援協=ノッタフィスカル寄付呼びかけ=ちりも積もれば大きな助けに

ニッケイ新聞 2010年9月25日付け  サンパウロ日伯援護協会が今年5月ごろから、サンパウロ州の税金還付制度を利用して、買い物の際に出されるノッタ・フィスカルを寄付として受け付けるキャンペーンを始めている。  寄付の対象となるのは、個人のCPF(納税者番号)が入っていないもの。これを援協の名前で登録し、還付金を福祉事業に役立て ...

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日本航空運休に捧げる投稿=〝一抹の淋しさ〟=石崎矩之(元旅行代理店勤務)=(下)=「またぜひ帰ってきて」

ニッケイ新聞 2010年9月25日付け  1978年に日本航空がいよいよ定期路線化した当時、まだサンパウロのグアルーリョス空港はプロジェクトの時代で出来上がっておりませんでした。  一方、コンゴーニャス空港は滑走路やターミナル・ビルの設備も不十分でいわゆる「ジェットの時代」に対応できかねており、不定期に使われるカンピーナス近くの ...

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日本語センター=10月の教師養成講座Ⅱ

ニッケイ新聞 2010年9月25日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は10月16日と17日に同センター(R. Manoel de Paiva, 45)で、10月の「日本語教師養成講座Ⅱ~理論コース」を開講する。各機関の専門家を講師に招き、より良い日本語教育環境の整備へアプローチを図る。  16日は「学校セミナー」。午 ...

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