ニッケイ新聞 2010年9月16日付け サンパウロ大学は、同大の学生がより多く日本の大学で学べるように、そして教員などの学術交流を円滑にするため、1983年から横浜国立大学と大学間交流協定および学生交流協定締結を結んでいる。 協定期間が今年で満期を迎え、それを延長する再調印式が16日午後5時からサンパウロ大学本部ビルで開かれ ...
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沖縄県人会=百周年の記録次世代に=記念写真集完成を祝う
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)が2008年の県人ブラジル移民百周年を記念して編集を進めてきた写真集がこのほど完成した。 笠戸丸移民の約4割を占めた沖縄県人。日本移民百周年とともに県人移民百周年でもあった08年は、8月の記念祭典を頂点に、年間を通じて様々な記念行事が実施された。 写 ...
続きを読む »スザノでイッペー祭り=ニシンや手作り食品も=19日
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け 援協傘下の老人施設スザノ・イッペランジャホーム(岩原勝一運営委員長)は、「第26回イッペー祭り」を19日午前10時から同ホーム(Estrada Tani, 751, Vila Ipelandia)で開催する。 会場では歌謡ショー、太鼓演奏のほか、サンパウロ観世流能楽研究会が演目「桜川」 ...
続きを読む »ローランジャ=仏心寺創立50周年=式典への参加者を募集
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け 今年、建立から50年を迎えるパラナ州ローランジャ市の仏心寺が記念式典を10月10日に挙行するにあたり、宮城県人会(中沢宏一会長)は参加者を募集している。 サンパウロ市仏心寺、モジ市の禅源寺、ブラジル宮城県人会、ブラジル宮城友好協会が共に行う。 宮城県仙台市の洞林寺の吉田道彦和尚が建立 ...
続きを読む »三重大=3教授が調査に来伯=日系社会の状況視察
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け 三重大学人文学部文化学科の藤本久司准教授、児玉克哉教授、石井眞夫教授が、ブラジル日系社会の全体状況について調査するために6日から10日まで滞伯し、最終日に来社してその印象をのべた。 同県にはブラジル人が2万人前後在住し、日本人の地域住民と生活面で軋轢を起こしたり、仕事上での問題を起こし ...
続きを読む »旬のカトレアなど豊富に=「春の蘭展」17日から=文協
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け サンパウロ蘭協会(川越エルザ会長)は17日から19日、午前9時から午後7時まで、第83回蘭展をサンパウロ市の文協ビル(R. Sao Joaquim, 381)で開催する。中島澄男副会長、エウニッセ・モラエス第2書記が案内に訪れた。 文協ビル2階貴賓室では入賞作品はじめ、各地の栽培者によ ...
続きを読む »福音教会慈善バザー=日本からの中古衣料も
ニッケイ新聞 2010年9月14日付け サンパウロ福音教会(佐久間サムエル牧師)主催の恒例慈善バザーが19日午前11時から午後3時まで、同教会(R.Tomas Carvalhal,471、パライゾ駅近く)で催される。 今年も日本から寄せられた中古衣料をはじめ、古本、雑貨や手づくり小物などを手ごろな値段で販売。食堂ではちらし寿 ...
続きを読む »島田正市芸能生活60周年記念公演=1500人が偉業称える=「初心に返り頑張っていく」=しっぽり島田メロディも
ニッケイ新聞 2010年9月14日付け 「初心に返り、稲穂のように頭を垂れて頑張っていきたい」。紋付羽織袴姿で壇上に立った大御所の新たな決意をコロニアは拍手で称えた―。作曲家でカラオケ界の重鎮、島田正市さん(74)の芸能生活60周年を記念した特別公演が文協大講堂で12日、正午・午後4時の二部制で行われ、約1500人がコロニア芸 ...
続きを読む »青年隊=6期生着伯50周年祝う=貢献称え、再会よろこぶ=「歴史次世代に伝えよう」
ニッケイ新聞 2010年9月14日付け われらは 産業開発に挺して 人類平和のためにつくさんことを誓う―。(青年隊綱領より)高い目標を掲げて日本を出発し、ブラジルで技術の伝達に貢献した南米産業開発青年隊(盆子原国彦会長)は6期生が渡伯してから50周年を祝い、11日午後サンパウロ州アグアス・デ・サンペドロ市のホテルで記念祝賀親睦 ...
続きを読む »デコ画廊=日本新進作家のグループ展=「コンセイⅡ」16日から
ニッケイ新聞 2010年9月14日付け 日本の新進芸術家13人によるグループ展「コンセイ(Konsei、〃混成〃の意)Ⅱ」が16日からベラ・ビスタ区のデコ画廊(R. dos Franceses, 153、田口秀子代表。電話=11・3289・7067)で開催される。ジャパン・ブラジル・アートセンター(JBAC)が共催。16日は午 ...
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