ニッケイ新聞 2010年8月7日付け やすらぎホーム(佐々木義雄ホーム長)主催の第32回つつじ祭りが1日、グアルーリョス市の同ホームで開催された。快晴の青空、満開のつつじに迎えられた約3千人の来場者は、数多くの舞台公演、餅つきの実演販売などを楽しみ、会場は賑わいを見せた。 同祭当日は半分のつつじが剪定中のため、残り1500本 ...
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ブラジルの良さを教育現場に=JICA中部=現職教師7人が来伯視察=サンパウロ市で帰伯子弟と懇談も
ニッケイ新聞 2010年8月7日付け JICA(国際協力機構)中部が実施している教師海外研修プロジェクトで、先月30日から7人の現職教師がブラジルを訪れている。在日ブラジル人が集中する日本の中部地域で国際理解教育に関心を持つ教師を対象とした同プロジェクト。サンパウロ研修として3日午前、帰伯したブラジル人生徒数名が在籍する市内ビ ...
続きを読む »交流と学びから得た「気づき」=汎米日本語教師研修=「日本と母国を愛する人育てたい」
ニッケイ新聞 2010年8月6日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催、JICA後援による第25回汎米日本語教師合同研修会の閉校式が7月28日、サンパウロ市の同センターで開催され、終了証書を受け取った27人の日本語教師らは共に学んだ仲間たちとの別れを惜しんだ。 同研修のテーマは「気づき」。文型・文法、指導技術などの ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年8月6日付け 熊本の辛子蓮根、岩手の銘酒南部美人、リベルダーデの風物詩、宮城の七夕祭りー。日本ではなくブラジルで知った郷土文化だ。特にこの季節は、母県から慶祝団を迎える県人会行事も重なり、様々な県の特色を知り、お国言葉にも触れることができる。取材の楽しみの一つだ▼足を運んだことがなく、コラム子にとって富 ...
続きを読む »ブラジルを知る会=講演会「ブラジル史に観る女性」=田所清克・京外大教授迎え
ニッケイ新聞 2010年8月5日付け ブラジルを知る会(清水裕美会長)主催による第23回講演会、面白歴史入門講座「ブラジルの歴史に観る女性~ブラジル文化を築き上げた女性たち~」が18日午前10時から正午まで、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(Av. Paulista 37)で開催される。 今回の講師は長年ブラジル研究を ...
続きを読む »NHK初の女性特派員=佐々文子さんが着任=「ブラジルの地方見たい」
ニッケイ新聞 2010年8月5日付け NHKアメリカ総局サンパウロ支局の支局長として7月2日付けで着任した佐々文子さん(36、大阪)が8月3日に来社、コロニアに挨拶を行った。同職の女性特派員は初。 上智大学ではスペイン語を専攻、高校時代にコスタリカ、大学時代にスペインにそれぞれ1年留学した経験がある。 1998年に入局後、 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年8月5日付け 佐賀県人会の移住百年、創立55周年式典で来伯した坂井浩毅副知事は、現会館が建設された81年当時、県職員として母県側で建設事業に携わっていたそうだ。式典の前には留守茂幸議長とともに、ヒマラヤ桜の苗を会館入り口前に植樹。入り口のもう一方には5年前に古川康知事が植えたイッペーの木が大きく成長して ...
続きを読む »GOL便全伯で大混乱=1日だけで4万人に影響=乗務員の超過労働が原因に
ニッケイ新聞 2010年8月5日付け 全伯の空港では7月30日から連日、大手航空会社GOLの国内便で運行の遅延・キャンセルが続いており、ピークを迎えた2日には4万人の利用者に影響が出たと推測される。GOLでは乗務員らに航空法で規定される以上の超過労働を強いていた可能性もあり、ANAC(国家航空庁)はその運営体制に違反がなかった ...
続きを読む »環境保護区無視のサンパウロ市=貯水池傍に高層アパート
ニッケイ新聞 2010年8月5日付け 国会への環境保護法変更案提出など、環境破壊拡大を懸念させる話が続いているが、サンパウロ市では、市環境局が認めれば森林伐採などを禁じている地域でもアパート建設可とする建築基準を7月31日付官報に掲載と3日付エスタード紙が報じた。 問題となっているのはビリングスとグアラピランガの2貯水池周辺 ...
続きを読む »県連マレットゴルフ大盛況!=20県から2百人が参加
ニッケイ新聞 2010年8月5日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)主催の『第2回県連マレットゴルフ大会』が25日、イタペセリカ・ダ・セーラ市のグランデ・サンパウロ・マレットゴルフ場で開かれた。 ブラジル日本移民101周年を記念し、昨年から始まった同大会。今年は20の県人会が参加し、人数も昨年の150人から2 ...
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