ニッケイ新聞 2010年7月23日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は19日夜、同センターで「第25回汎米日本語教師合同研修会」の開講式を行った。JICA(国際協力機構)後援。芳賀克彦JICA所長、国際交流基金サンパウロ日本文化センターの内山直明所長、日語センター副理事長らが出席した。 今回10日間の研修に望むのは ...
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基金で折紙カーニバル!=展示、ワークショップも=27日から
ニッケイ新聞 2010年7月23日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センターは27日から同センター(Av. Paulista 37, 1o. andar)で『折り紙によるカーニバル・パレード』の展示、折紙ワークショップを行う。入場無料。 展示されるのは、08年に移民百周年文化事業として「折り紙研究グループ」によって作成され ...
続きを読む »人文研・研究例会=移民史料館をテーマに=講師に栗原運営委員長
ニッケイ新聞 2010年7月23日付け サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)は『第9回研究例会』を29日午後6時半から、文協ビル(R. Sao Joaquim, 381)一階大会議室で行う。 「移民史料館の現状とその将来」をテーマに、ブラジル日本移民史料館運営委員長の栗原猛氏が講師を務める。 人文研では、「地道な業績や ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年7月22日付け 土曜日 24日 第32回サンパウロ仙台七夕祭り、24、25日、リベルダーデ広場、24日午後2時開会式 □ 第49回全伯相撲選手権および第13回全伯女子相撲選手権、24、25日、午前8時、ボン・レチーロ日伯文化スポーツセンター(Av. Presidente Castelo B ...
続きを読む »県連マレット・ゴルフ=イタペセリカで25日
ニッケイ新聞 2010年7月22日付け ブラジル日本都道府県人会連合会主催の第2回県人会対抗マレット・ゴルフ大会が25日、イタペセリカ・ダ・セーラ市のグランデ・サンパウロ・マレット・ゴルフ場で開催される。 午前8時半集合受付、9時半プレー開始。団体、A、B、Cのカテゴリーでスコアを競う。 参加費15レアル、食事代12レ。問 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年7月22日付け 今月末から県人会の記念式典ラッシュだ。25日の広島を皮切りに8月1日は富山と佐賀、8日は奈良、22日は岡山、群馬、29日は福岡と続く。1910年の旅順丸を初の県人移住とする県も多く、百周年と会創立の二重の喜びを迎えるところも▼県人会関係者に話を伺っていると、ブラジル社会に門戸を開くことを ...
続きを読む »広まるファベーラツアー=外国人観光客の注目集め=ブラジルの社会問題考える一端に
ニッケイ新聞 2010年7月21日付け 丘の斜面に不法占拠のバラック小屋が立ち並ぶファベーラは一般のブラジル人には足を踏み入れ難い場所だが、最近では外国人客が足を運ぶ新たな観光スポットとなっているようだ。18日付エスタード紙がツアーの内容に迫った。 昨年度の国外からの観光客は160万人を記録し、04年と比べ33%増加している ...
続きを読む »コチア青年55年・花嫁51年=55年目のコチア青年=パラナの仲間を訪ねて=《3・終》=初のポンタ・グロッサ訪問=コチアの遺産我らの手に
ニッケイ新聞 2010年7月21日付け 一行はクリチーバから約140キロ離れた南パラナのポンタ・グロッサへ。親睦旅行で同地を訪れるのは初めてのことだ。 休憩のためホテルへチェック・インすると、同地在住の青年、鶴田弘さん(75、一次四回、山梨)が迎えに来た。 鶴田さんはコチア産組の南パラナ事業所副主任としてカストロに移転、産 ...
続きを読む »アフリカの地デジ普及で=日伯政府が合同セミナー
ニッケイ新聞 2010年7月21日付け 【サンパウロ共同】日本とブラジル両国政府は19日、アフリカへの地上デジタル放送の日本方式普及に向け、南部アフリカ開発共同体(SADC)加盟国の放送政策当局者らをサンパウロに招き、初の合同セミナーを開いた。SADCは9月にザンビアで通信担当相会合を開いて規格を決める方針。 SADCは、ア ...
続きを読む »キリストの幕屋=24日に上映会
ニッケイ新聞 2010年7月21日付け サンパウロキリストの幕屋(飛松実会長)は、24日午後2時から宮城県人会館(R. Fagundes, 152)で「生命の光」上映会を開催する。今回は、「幸いなるかな」「ベロニカのこころ」「賛美歌をあなたと共に」の3作品を上映する。 上映後には、懇親会も予定している。案内に訪れた飛松会長は ...
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