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サンパウロ 関連記事

■訃報■小畑博昭氏

ニッケイ新聞 2010年5月21日付け  サンパウロ日伯援護協会の元事務局長の小畑博昭さんが18日、ジアデマ市の自宅風呂場で転倒し、午後7時ごろ近くの救急病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。享年80。翌日サンベルナルド・ド・カンポス市内にあるジャジルジン・ダ・コリーナ墓地に埋葬された。  宮城県出身で東北学院大学英文科に ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年5月21日付け  19日に行われたサッカーのリベルタドーレス杯準々決勝で、サンパウロFCが準決勝進出を決めた。クルゼイロとの2試合をどちらも2対0で制したサンパウロ。20日の結果次第では、準決勝でインテルナショナルとあたる可能性もある。また、19日のブラジル杯準決勝の対グレミオ戦を3対1で制し、12日の3 ...

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絵手紙教室の2人入賞=泉佐野市のコンクールで=「感じたことを素直に」

ニッケイ新聞 2010年5月21日付け  大阪府に所在する泉佐野市公園緑化委員会(山瀬治理事長)が主催した「第6回タオルで描く絵手紙コンクール」で、ブラジルから応募した大塚弥生さん(65、山口県)、山本郁子さん(69、熊本県)の作品に関して3月25日にFAXで審査結果を通知され、見事入賞を果たしていたことが分かった。2人が通う絵 ...

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子供たちに原爆の恐ろしさを=8月灯ろう流しに1千人参加=レジストロで被爆写真展も=サンパウロ州教育局が平和プログラム

ニッケイ新聞 2010年5月21日付け  「子供たちに原爆の恐ろしさ伝えたい」―。サンパウロ州教育局はこのほど、年間教育プログラム『平和の灯ろう流し』(Tooronagashi da Paz)を州内にある公立小中高5600校(生徒600万人)対象に実施することを決めた。教材として活用する映像の作成も始まっており、レジストロ市で8 ...

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人文研『今昔物語』=サ紙松本記者が講演=「記録の大切さ、伝えたい」

ニッケイ新聞 2010年5月21日付け  サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)は4月15日午後7時から、文協ビル1階で「コロニア今昔物語」を開催した。第4回目。  『肖像写真から見たコロニア』と題し、サンパウロ新聞社の松本浩治記者を講師に迎えた。  当日は25人ほどの来場者があり、「松本さんの写真は土を愛する移民を実に良く映 ...

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汎米研修の参加者募集=日本語センター=7月

ニッケイ新聞 2010年5月21日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は7月19~28日の10日間、同センターで「第25回汎米研修」を開催するにあたり、参加者を募集している。  応募資格は、18~60歳の現職の日系人教師で、日本語能力試験3級程度以上の日本語能力を有する人。  カナダ、メキシコ、ベネズエラ、コロンビア、 ...

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高速鉄道構想リスクに=国庫からも出資準備

ニッケイ新聞 2010年5月20日付け  約364億レアルの総工費がかかると見込まれるリオ、サンパウロ、カンピーナス間をつなぐ高速鉄道構想で、政府は社会開発銀行(BNDES)からも出資を行う意向を示している。19日付エスタード紙が報じた。  いまだ正確な利用者数が予測できない高速鉄道プロジェクトにおいて、入札に参加する企業のリス ...

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「ブラジルに故郷作ろう」=福博村の歩みを講演=大浦顧問が人文研例会で=「戦後は準二世が主導した」

ニッケイ新聞 2010年5月20日付け  13日夜、文協ビル1階で行われたサンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)が主催する研究例会『福博村75年の歩み』で、スザノ福博村(上野ジョージ村長)顧問の大浦文雄さん(85、香川県)が1時間にわたって講演し、今も独特の存在感をもつ同地の歴史を内部からの視点で語った。来年は記念すべき80 ...

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「生命」の光上映会=「神の結ぶ愛の友」「花散り失せては」「ああ日本!」

ニッケイ新聞 2010年5月20日付け  サンパウロキリストの幕屋(飛松実会長)は、22日午後2時から、宮城県人会会館2階(R. Fagundes, 152 – Liderdade)で「生命の光」上映会を行う。  今回は「神の結ぶ愛の友」「花散り失せては」「ああ日本!」の3本。  同会関係者は「宗教宗派を超えた集まり ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年5月20日付け  日本におけるラーメンの異常な進化ぶりに驚く戦後移住者の声を聞いたことがある。かつて中華料理の一メニューとしての「支那ソバ」でしかなかったものが現在、東京には専門店が4千を超えるのだから当然だろう。横浜にあるラーメン博物館の展示に、その人気の理由の仮説があるとか▼60年代に入り、外国食が高 ...

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