ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 1275)

サンパウロ 関連記事

大型融資で欧州危機に一息=10日は各国証券市場回復=ブラジルも2・86億ドル供出=不安定な状況まだ続く?

ニッケイ新聞 2010年5月12日付け  ギリシャやポルトガル、スペインなど5カ国(通称、PigsまたはPiigs)の抱える借財に起因する欧州経済危機は、10日の大型融資投入発表で一息つき、各国証券市場の株価指数は一律に上昇した。11日付伯字紙によれば、国際通貨基金(IMF)を通し2億8600万ドルの融資を行うと7日発表のブラジ ...

続きを読む »

■訃報■本永群起

ニッケイ新聞 2010年5月12日付け  ツニブラ・トラベル元専務の本永群起さんが10日夕方、サンパウロ州マイリポラン市の自宅で突然、心臓麻痺で亡くなった。享年79。11日午前、サンパウロ市ビラ・アルピーナ墓地で葬儀が行われ、火葬された。  1931年4月、熊本県八代郡出身。玉川大学を卒業後、1953年にテゲルベルク号で渡伯し、 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年5月12日付け  県連主催『第13回日本祭り』を2カ月後に控えた6日、坂本アウグスト実行委員長は各県人会代表を招集、出店場所の選定を行った。今回は県人会、慈善団体など50が出店予定。昨年と出店形態を変えるため、座席数が減るとか。しかし、アルキバンカーダをさらに広く、利用し易いようにするという。「混雑も減り ...

続きを読む »

55年目のコチア青年=レジストロ、イグアッペを訪ねて=《3》=〝青年〟の絆いまも=イグアッペの仲間を初訪問

ニッケイ新聞 2010年5月11日付け  レジストロで一夜を過ごした一行は翌朝、次の目的地イグアッペへ。同地への青年入植は60年、ピンダモニャンガーバの大谷参雄氏(コチア産組監事)がバナナ団地を作り、6人の青年を連れて入ったのが始まりだ。  バスは貞光邦夫さん(2次16回、徳島県)と大気武さん(1次9回、栃木県)が経営する農園へ ...

続きを読む »

汎アマゾニア日伯協会=第3回ミス日系コンテスト

ニッケイ新聞 2010年5月11日付け  【パラー州ベレン発】5月1日午後9時より、汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)主催の第3回ミス・日系コンテストが、同協会じんない神内講堂に在ベレン吉田ひとし仁副領事、岩下ジョージ バンコ・レアル商業・渉外担当理事、神園よしお良生パラー商工会議所副会頭等来賓を迎え開催された。  コンテスト ...

続きを読む »

欧州危機がブラジルにも飛び火=証券市場激しく揺すぶる=ボヴェスパも一時6%下落=投資引揚げはR$5・7億

ニッケイ新聞 2010年5月8日付け  ギリシャへの欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)による巨額融資など、欧州諸国を巻き込んだ金融危機は世界各国の証券市場でも大きな波紋を呼び、サンパウロ証券市場(ボヴェスパ)も、株価指数の下落やドル急騰などの影響を受けたと7日付伯字紙が報じた。一連の動きで生じた外国からの直接投資引揚げは、 ...

続きを読む »

PNBL=テレブラスへ5年でR$133億=法的に疑問視する声も

ニッケイ新聞 2010年5月8日付け  連邦政府は5日、ブロードバンド拡張計画(PNBL)として、テレブラスの再国営化に国庫から5年間で32億2千万レアルを拠出すると発表。社会開発銀行(BNDES)の投資、税制優遇措置などを含めると総額132億5千万レアルの投資となる。テレブラス復活を未だに疑問視する声があるものの、同社株は同日 ...

続きを読む »

偉大な母メメリア氏永眠=ルーラ大統領も偲び

ニッケイ新聞 2010年5月8日付け  歌手で作曲家のシッコ・ブアルケ氏の母であり、歴史家セルジオ・ブアルケの妻でルーラ大統領とも交流が深かったマリア・アメリア・アルヴィン・ブアルケ・デ・オランダさん(100)が、6日未明リオのコパカバーナ区の自宅で亡くなったと、7日付伯字紙が報じた。  PT(労働党)の創立者の1人であるメメリ ...

続きを読む »

宮城婦人部=東北6県北海道ツアー=目玉は夏祭り、空席わずか

ニッケイ新聞 2010年5月8日付け  【既報関連】ブラジル宮城県人会婦人部(伊藤文江部長)が企画する「東北夏祭り及び北海道観光旅行」(7月29日~8月11日)の空席が残りわずかとなっているにあたり、参加を呼びかけている。  「サンパウロリベルダーデ仙台七夕祭り」を主催する同県人会の婦人部が、本場の七夕祭りを知るため企画した。 ...

続きを読む »

半世紀迎えるローランジャ佛心寺=今年10月に記念法要=母県から訪問団も来伯=宮城県人会も全面協力

ニッケイ新聞 2010年5月8日付け  パラナ州ローランジャ市にある曹洞宗洞光山佛心寺が今年10月、建立からちょうど半世紀を迎えるにあたり、母県から訪問団が来伯する。同月10日に予定される記念法要では、1958年に海外開教使として来伯、同寺建立に尽力した吉田道彦氏(1930~84、宮城)の遺徳を偲ぶ。仙台市の洞林寺住職である吉田 ...

続きを読む »