ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 1277)

サンパウロ 関連記事

■今週末の催し

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け 土曜日 8日  デュオSCIOTTIコンサート「絆」、午後8時、文協大講堂(R. Sao Joaquim, 381)  国際交流基金サンパウロ日本文化センター「紙芝居読み聞かせ」、午後2時、同センター2階(Av. Paulista, 37)  名画友の会第220回鑑賞会、昼12時15分、老ク ...

続きを読む »

サンパウロ州の殺人事件発生率=10万人に2・9人犠牲=サンパウロ市9年で初の増加に

ニッケイ新聞 2010年5月5日付け  殺人事件がサンパウロ州内で増えつつあり、9年間減少傾向を辿っていたサンパウロ市も今年は増加に―。1日付フォーリャ紙で、サンパウロ州内の人口10万人以上の都市71市を対象とした第1四半期の殺人事件集計結果が発表され、人口10万人あたり2・9人が犠牲となったと報道された。サンパウロ州立データ分 ...

続きを読む »

PSDB=アロイジオ氏サンパウロ州上議選へ=セーラ氏支持率獲得に

ニッケイ新聞 2010年5月5日付け  PSDB(民主社会党)から10月のサンパウロ州上院議員選挙に出馬すると見られていたジョゼ・アニバル下院議員が辞退を表明し、元サンパウロ州官房長官のアロイジオ・ヌーネス・フェレイラ氏が出馬の意向を示していると4日付エスタード紙は、報じた。  アニバル氏は、「大統領選挙を控えた重要な時期に、党 ...

続きを読む »

1960年5月の「さんとす丸」=渡伯50周年で集まろう=初めての同船会を5月に

ニッケイ新聞 2010年5月5日付け  1960年5月18日にサントス港へ到着した移民船「さんとす丸」の同船者会が5月22日にサンパウロ市で開催される。同船着伯から今年で50周年。集いが開かれるのは初めてのことだ。世話人の西村勇さん、田村吾郎さん、吉泉美和子さん、征矢野美代子さんが案内に訪れた。現在分かっている同船者は世話人の4 ...

続きを読む »

サンパウロ市で全伯民謡大会=ブラジル代表に佐藤吉治さん

ニッケイ新聞 2010年5月4日付け  日本民謡協会ブラジル支部(横山正会長)主催の第43回全伯民謡大会が4月25日、宮城県人会館で行なわれた。  サンパウロ民謡保存会、タウバテー、サンミゲル、アルジャー、イタクアー、ジャカレイ、民謡好友会、モジ、ビラ・カロンなどサンパウロ市・近郊の団体、マリンガ、バストス、プレジデンテ・プレデ ...

続きを読む »

文協=創立55周年で俳句大会=6月末まで投句受け付け

ニッケイ新聞 2010年5月4日付け  文協創立55周年記念行事の一環である第1回文協全伯俳句大会(浜照夫実行委員長)が8月22日に開催される。ニッケイ新聞社、サンパウロ新聞社後援。  同大会では、作品を結社の枠をこえて幅広く募集し、伝統俳句、現代俳句の各結社から2人ずつの選者が選句にあたる。  兼題は春季一切(未発表作品、1人 ...

続きを読む »

■記者の眼■拝啓、麻生太郎前内閣総理大臣

ニッケイ新聞 2010年5月1日付け  「一歳にて祖国を離れ未だ見ぬ富士山なれど常に慕わし」(諏訪とみ)――。親に連れられ幼少で渡伯した子どもが、親から繰り返し聞かされた霊峰富士を懐かしい、慕わしいと感じる気持ちは、移民ならではの切ない心情です。そんな想いをもって最近の日本を見る移民や日系人は、心配を募らせています。     ☆ ...

続きを読む »

首都=折り紙の布施知子さん=来伯し2日間教室開催=「基礎知識あり、熱心」

ニッケイ新聞 2010年5月1日付け  多数の著作のある折り紙作家の布施知子さん(59、長野県)が4月7、8日に初来伯し、首都ブラジリアでワークショップを行った。3月末にコロンビアで開催された大会に出席した後、ブラジルからの参加者にたまたま呼ばれて立ち寄ったという。  ウイリアム・ウー連邦下議が呼びかけて百周年プロジェクトとして ...

続きを読む »

クラレがブラジル現地法人=今年中に業務開始へ

ニッケイ新聞 2010年5月1日付け  化学・繊維メーカーの株式会社クラレ(本社・東京都)は4月30日、ブラジルに現地法人設立を決定したと発表した。  南米における市場開発を加速し、2009年度から2011年度までの中期アクションプラン『GS―Twins』に掲げている「コア事業における新興経済圏市場の展開加速」を具現化するのが目 ...

続きを読む »

岡山県人会=8月に県人移住百周年=第1回移民の情報求む

ニッケイ新聞 2010年5月1日付け  ブラジル岡山県人会(根岸健三会長)は今年県人ブラジル移住百周年を迎えるにあたり、最初の県人移住者の消息を求めている。  岡山県人の第一回移民が渡伯した船は、1910年6月にサントスに到着した第二回移民船「旅順丸」。同県人会は同船での移住者、またはその子孫に対し、渡伯時の家長名と現住所を知ら ...

続きを読む »