ニッケイ新聞 2010年3月23日付け 日本移民百周年を記念してサンパウロ市がボン・レチーロ区で進めてきた「日伯総合スポーツ文化センター」整備事業で、ミエ・ニシ球場に隣接した常設土俵が完成した。今月28日、こけら落としの大会として「第32回サンパウロ州相撲選手権大会」が開催される。主催はサンパウロ州相撲連盟(土屋守雄会長)。穂 ...
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キリストの幕屋=上映会「生命の光」
ニッケイ新聞 2010年3月23日付け サンパウロキリストの幕屋(飛松実会長)は27および28日、サンパウロとモジ・ダス・クルーゼスでテレビ「生命の光」上映会を行う。 サンパウロは27日午後2時から宮城県人会館2階(R.Fagundes,152)。モジは28日午後2時からモジ文協(R. Presidente Campos S ...
続きを読む »援協総会=ブラジル社会に貢献を=総予算は2億6千万レ=文協ビル=事務局の売却を承認=森口会長「今年は厳しい年になる」
ニッケイ新聞 2010年3月23日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は20日午前、『第51回定期総会』を昨年8月に落成した社会福祉センターで開いた。開会時の出席者は75人、委任状は112。総予算は昨年を約8千万上回る2億6千万レアルであることが報告された。同センターが今月から稼動し、創立から51年目を迎える援協。 ...
続きを読む »さくらホーム支援歌謡祭=カンポス市議会で28日
ニッケイ新聞 2010年3月23日付け ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(INB、北川好美会長)はカンポスさくらクラブ(大矢昇会長)、汎ヅットラ歌謡連盟有志と共同で28日午前7時30分から、カンポス・ド・ジョルドン市議会(Rua Inacio Caetano, 490, Vila Albernessia)で「第6回カンポス・さく ...
続きを読む »援協旧総合診療所=電話番号変更=29日から
ニッケイ新聞 2010年3月23日付け サンパウロ日伯援護協会総合診療所は今月29日から社会福祉センター(Rua Fagundes, 121)に移転するにあたり、日伯友好病院リベルダーデ医療センターと名称を変更し、電話番号が変わる。新しい番号は11・3274・6555。各部署の番号については未定、詳細は援協まで。
続きを読む »農拓協=近藤会長が3期目続投へ=昨年の赤字5万7千レアル
ニッケイ新聞 2010年3月20日付け ブラジル農業拓植協同組合中央会(近藤四郎会長)は「第53回定期総会」を17日午前、サンパウロ市リベルダーデ区のニッケイ・パラセホテルで開いた。8人が出席した。 事業報告では、「十勝農協連合会との懇談会」(1月)、「第9回南米日系農協活性化セミナー」(JICAとの共催、同月)、「第5回農 ...
続きを読む »日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第42回=永田翼=実業のブラジル社代表=クールな大人の日伯関係を
2010年3月20日付け 2月末、ジョゼ・ミンドリン氏が95才で亡くなり、マスコミはこの文化人企業家の死を悼んだ。1万7千タイトル、4万冊に及ぶブラジル文学の草稿、稀覯本、手作り本を蒐集した蔵書は寄贈されサンパウロ大学がミンドリン文庫を建設中だった。 ミンドリン氏は、自動車部品メーカーの優良企業メタル・レーベ社を率いてサンパ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年3月19日付け むかし、沖縄を訪れたとき―金はないが、時間はあるという旅行だったので、手慰みに三線を買い求めた。ブラジルに来たときにも恥ずかしながら、沖縄県人会の教室に数カ月通った。仕事の都合と練習不足が祟り、足が遠のいたのだが、あの独特の音色を聞くと、心には琉球の風、鼻腔には泡盛の香りが吹き抜ける▼7 ...
続きを読む »言語と専門知識を学ぼう!=ラ米最大の留学フェア=日本の4大学が初参加=外国人の正規入学を推進
ニッケイ新聞 2010年3月18日付け ラテンアメリカ最大の留学フェア「サロン・ド・エストゥダンテ2010」がリオ、ポルト・アレグレ、フロリアノーポリス、クリチーバ、サルバドール、サンパウロの6都市で開催され、18カ国から約200の教育機関が参加した。サンパウロ市では6、7の両日にコンソラソン区のサンルイス高校で行われ、約2万 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年3月18日付け 土曜日 20日 第6回文協ひな祭り、20~21日、午前10時、イビラプエラ公園内日本館 □ 第82回秋の蘭展、19~21日、午前9時から午後7時、文協ビル(R. Sao Joaquim, 381) □ サンパウロ日伯援護協会第51回定期総会、20日午前10時(2次招集 ...
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