ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 1292)

サンパウロ 関連記事

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年3月13日付け  3週連続の援協・南米日系高齢者福祉セミナーネタで恐縮だが、最終日、今回助成したJICAに対し「ボランティア派遣を要請したい」という声に、「無いものねだりではなく、ある人材をどう活用するか考えて」と一蹴した千坂平通サンパウロ支所長。  パラグアイでは、「JICAに頼らない方法を考えている」 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年3月13日付け  先の日曜日。フエイラで果物や鰯を求め、圧力鍋にトマトと玉ねぎをいっぱい入れて柔らか煮を造る。これを肴に好物の黒ビールを傾けながら「顔」を繙く。文は旧日伯新聞の編集長・一百野勇吉氏。写真が大沢道生氏。真っ黒な表紙に「顔」の字だけが金色の装丁は画家・田中慎二さん。もう25年も昔の本だが、切れ ...

続きを読む »

日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第41回=坂野正典=住友商事総合研究所=代表取締役社長=変容への対応

2010年3月13日付け 「豊かな富が誘発するリスク」  勢いのある現在のブラジルに逆行するような話だが「ブラジル・リスク」の話を紹介したい。  米国の某有力リスク分析コンサルタント会社が毎年初に発表する「世界のトップ・リスク10」の2010年版にブラジルがリストアップされた。  No・1は「米中関係」となっている。米中関係につ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年3月12日付け  アリアンサの巽ジョー理事長は1965年からドラセーナ市で2期市議を経験し、その後、裁判官に転身した経歴の持ち主で政治にも法律にも詳しい。「あの時、うちの区では25票をまとめられるからサッカーボールとユニフォームを買ってくれと誓願する有権者が来たことがある。他に政治に求めるものはないのかと ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年3月12日付け  「この種の運動としてはコロニア初かもしれないな」。「政治に倫理を」運動の記者会見(詳細は7面)を終えた時、そうつぶやく人がいたのが耳に残った。確かに今まで日系団体は政治活動を臆病すぎるぐらい避けてきた。バルガス政権時代に虐められた日本移民の記憶や、勝ち負け紛争時にブラジル人から虐められた ...

続きを読む »

■今週末の催し

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け 土曜日 13日  1960年3月サントス着ぶらじる丸50周年記念同航会、13日午前11時、秋田県人会館(Av. Lins de Vasconselos, 3382)     □  サンパウロ自閉症療育学級「青空学級」(PIPA)新教室開校式、13日午前10時、同教室(Rua Soldado ...

続きを読む »

援協定例役員会=福祉センター移転、また延期=開業予定は29日に

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は、今月1日に予定していた社会福祉センターへの業務移転を延期、29日に開業する。2月25日に行われた2月定例役員会の中で発表された。  昨年末から数度にわたり業務移転が延期されてきたが、今回の理由について移転委員会委員長の菊地義治副会長は、「電話 ...

続きを読む »

援協青空学級=友好病院近くに新教室=13日に開校式

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)のサンパウロ自閉症療育学級「青空学級」(PIPA=菊地義治代表)は、サンパウロ市パルケ・ノボ・ムンド区に新たな教室を開講するにあたり、13日午前10時から同教室(Rua Soldado Joao Pereira da Silva, 273)で開校 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け  ブラジルで―少なくともサンパウロ市で市民権を得た日本食は少なくない。ヤキソバ、すし、刺身は言わずもがな、ラーメンやカレーは漫画の影響もあり、若い世代に人気のようだ。ただ、甘い味付けのものは難しいというのが定評▼砂糖を使うすき焼き、ヤキソバも甘いソースのものは不人気だ。ご飯におかずをかける ...

続きを読む »

1人の愚行が一家を破壊=高速道路を20キロ余り逆行=コチアの校長夫妻は焼死

ニッケイ新聞 2010年3月10日付け  8日午前4時頃、サンパウロ州コチアのラポーゾ・タヴァレス道22キロ付近で、乗用車が正面衝突し1台が炎上。コチア在住の夫婦が焼死、娘も負傷という事故が発生した。  9日付伯字紙によると、加害者はサンパウロ市ブタンタン在住の機械整備工、ヴァウデシー・ジョゼ・フォールマン(31)で、同街道45 ...

続きを読む »