ニッケイ新聞 2010年2月13日付け サンパウロ日伯援護協会の老人養護施設「スザノ・イペランジャホーム」(根塚弘ホーム長、岩原勝一経営委員長)の恒例行事「ダリア祭り」が、28日と3月7日午前10時から午後4時ころまで同ホーム(Estrada Tani 751, Vila Ipelandia, Bairro das Palm ...
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聖総領事館=秋の外国人叙勲=功績ある候補者を募集中
ニッケイ新聞 2010年2月13日付け 在サンパウロ総領事館は2010年(平成22年)秋の外国人叙勲の候補者を募集している。締め切りは3月1日まで。対象となる人の条件は概ね次の通り。 ▽ブラジル国籍を有する(日本との二重国籍者、帰化によるブラジル国籍取得者は対象外)。 ▽年齢が叙勲時に概ね50歳以上。 ▽顕著な対日功績(例えば ...
続きを読む »秋田県・無明舎=安倍舎主が8度目の来伯=「トメアスーに惹かれて」
ニッケイ新聞 2010年2月13日付け 日本で珍しい地方出版業を40年近く続ける秋田県秋田市の無明舎出版の安倍甲(あんばい・こう、60、秋田)舎主が1月20日から3日まで来伯、うち6日間をパラ―州のトメアスー移住地で過ごし、今後の出版計画の下準備を行った。 秋田大学時代の友人を訪ねて初訪伯したのは77年。当時、出版業を初めて5 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年2月13日付け 10日付け上院通信によれば、法務人権委員会が同日開催され、フラビオ・アルンス上議(PSDB―PR)の起案により、デカセギ問題解決のための公聴会の開催申請が許可された。金融危機により、日本で失業して苦しんでいるブラジル人への支援を考えるもので、外交国防委員会と共催で行われる。このような提案 ...
続きを読む »金星確保のため契約更新=サントスの新鋭ネイマール=神様ペレを超える可能性も
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け 5日に18歳となったサントスのネイマールが、10日にプロ2年目としては破格の契約更新を行った。 10日付グローボサイトや11日付伯字紙によると、昨年プロデビューした同選手は、5年間はサントスでプレーする事を盛り込んだ契約を既に結んでいたが、国内外のチームが未成年での契約を無効として同選 ...
続きを読む »カーニバル2010いよいよ開幕!=メストレ・サーラ三由翼さん=リオ初出場=葛西叙江さん=サンパウロは12日から
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け いよいよ「カーニバル2010」が開幕する。一番の目玉であるグルッポ・エスペシャルはサンパウロでは12、3日に14チーム、リオでは14、5日に12チームが出場し、栄冠を目指す。毎年、日本人も多数参加するが、今回はパレードの要として出場する二人に出場前の意気込みを聞いた。 「人と人との繋が ...
続きを読む »JETRO=食のアンテナショップ開く=ブラジル販路の可能性探る
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け JETRO(日本貿易振興機構)サンパウロセンター(佐々木光所長)は19日から3月10日の間、サンパウロ市ショッピング・イグアテミ(Av. Brig. Faria Lima, 2232 – Itaim Bibi)のスーパーマーケット・ポン・デ・アスーカル店内に、日本食材のアンテ ...
続きを読む »国際交流基金=尺八奏者=三橋貴風さん来伯=「コロニアの思いを汲んだ演奏を」
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け 和の音色をブラジルへ―。尺八演奏家で文化庁文化交流使の三橋貴風さん(59、東京、琴古流尺八大師範)が来伯し10日、国際交流基金サンパウロ日本文化センターで記者会見を行った。三橋さんは24日まで滞在し、サンパウロ市の各地で演奏会やワークショップを行う予定だ。 三橋さんは大学時代に尺八を始 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年2月11日付け 水野龍の足跡をバイクで辿った中村ミルトンさんの旅は実は続きが。旅が終わった5日後の1月24日、サントス港から船で亜国ブエノス・アイレスへ。というのも「水野はブエノスから船でサントスに入ったから」。27日にブエノスに到着、2日の滞在後、再度船でサントス港に到着。「これでコンプレット(完全) ...
続きを読む »日本のコンテンツ産業が一堂に=サンパウロ市で「コ・フェスタ」開催=3月
ニッケイ新聞 2010年2月11日付け 日本の経済産業省は8日、今年3月11日から14日の4日間、サンパウロ市イビラプエラ公園ビエナル館で日本のコンテンツの祭典である「JAPAN 国際コンテンツフェスティバル」(愛称=コ・フェスタ)を開催すると発表した。 同イベントは、日本が誇るゲーム、アニメ、マンガ、キャラクター、放送、音 ...
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