ニッケイ新聞 2010年1月8日付け サンパウロ市文化センター(Centro Cultural Sao Paulo、R.Vergueiro,1000)は17日まで、日本映画11作品の上映会「Fabricas de Imagens」を開催する。在サンパウロ総領事館が共催、国際交流基金サンパウロ日本文化センターが後援する。 場所 ...
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今年も期待される日伯交流=13都府県が記念行事=県人移住百周年は4県
ニッケイ新聞 2010年1月8日付け 今年、13都府県人会が節目の年を迎える。多くの慶祝団が来伯する見込みとなっており、うち富山、岡山、佐賀、福岡の4県は、県人移住百周年の年でもあり、二重の喜びとなる。式典は日本の夏休みにあたる8月に集中しそうだ。知事の来伯や日程、記念行事の確定はこれからだが、いずれにせよ、今年も日伯の交流が ...
続きを読む »京藤間流が舞初め=伝統の芸を42演目で=「日本でも見られない」
ニッケイ新聞 2010年1月8日付け 京藤間流(京藤間勘輝二代目家元、会主)は24日正午から、ブラジル沖縄県人会会館(R.Dr.Tomas de Lima,72)で「京藤間流新年舞初め」を行う。入場無料。 今年で27回目を迎える舞初めは、3人の名取りを中心に8歳から82歳まで、約20人の生徒が披露する。 舞台は勘輝家元の「 ...
続きを読む »日系ラグビー=全伯大会で「Nippon」が奮闘=昨年、創立50年迎える
ニッケイ新聞 2010年1月7日付け 昨年、結成50周年を迎えた日系ラグビーチーム「Nippon」が12月12、13の両日、サントアマーロ市のサンパウロ・アトレチック・クラブのラグビー場で行われた「第17回サンパウロライオンズカップ」(SPAC・サンパウロアスレチッククラブ主催)に出場した。 大会はジュニア、成年、女性、ベテ ...
続きを読む »エラスモ・ジアス死す=軍政時代の「鉄腕」大佐=賠償請求は遂にかなわず
ニッケイ新聞 2010年1月6日付け サンパウロ州保安局長や連邦議員などを歴任したエラスモ・ジアス氏が4日夜、ガンのため亡くなった。 5日付各紙サイトによると、大腸と肝臓ガンのため、2日からサンパウロ市A・C・カマルゴ病院に入院していた同氏は85歳。5日にサンパウロ市議会で通夜の後、サントスのパケター墓地に葬られる予定だ。 ...
続きを読む »期待高まる日伯社会保障協定=今月に政府間交渉入り=訪日就労者にも朗報
ニッケイ新聞 2010年1月6日付け 【信濃毎日新聞】日本に住むブラジル人やブラジル在住の日本人が両国で公的年金の加入年数を通算できるようにする「社会保障協定」の締結に向け、両国が2010年1月中にも政府間交渉に入ることが12月30日、分かった。長野県内などで働いた日系ブラジル人が不況のあおりで仕事を失い帰国した際、日本で支払 ...
続きを読む »ブラジル研修8カ月の手応え=交流協会の報告会・忘年会=研修生4人が成果を発表
ニッケイ新聞 2010年1月6日付け 日伯の架け橋となる人材を育てることを目的にしたブラジル日本交流協会(ANBI、二宮正人会長)は12月13日、サンパウロ市で月例報告会を開催した。 報告会にはサンパウロ市で研修する4人の研修生が参加。それぞれの研修テーマに沿った近況報告を行い、OBらで構成される運営委員、アドバイザーと共に ...
続きを読む »新生吟社月報=500号達成
ニッケイ新聞 2010年1月6日付け 川柳の「サンパウロ新生吟社月報」の記念すべき500号が昨年、発刊された。2001年6月の400号から8年以上かけて到達した。今年は創立60周年を迎える同社主幹の柿嶋さだ子さんは、「次世代にバトンタッチし、次の600号に向かって、新たな首発と発展を目指す」と記している。 祝吟の中から三句。 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年1月6日付け 母県でブラジルをアピールした埼玉県人会。母県からブラジルへ芸能などが来る例はあるが、逆は珍しいのでは。準備の段階でも色々と工夫。県人会の紹介パンフは中国で印刷し輸送費を削減、イッペーの苗木は鹿児島県指宿市で育てられていたのを譲り受けた。ブラジル食は日系ブラジル人が多く住む同地域向けに販売す ...
続きを読む »南東伯で年越しの大水害=リオ州72人含め86人死亡=歴史遺産などにも被害甚大
ニッケイ新聞 2010年1月5日付け 12月30日から降り続いた雨で、リオ、サンパウロ、ミナス3州では、土砂崩れなどによる死者86人、歴史的遺産倒壊、幹線道路遮断など甚大な被害が出ている。 1~4日付伯字紙などによると、30~31日に、リオ、バイシャーダ・フルミネンセ、ニテロイ3市で土砂崩れによる死者が出たのに続き、1日未明 ...
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