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サンパウロ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年1月5日付け  12月31日恒例のサンパウロ市でのマラソン、サンシウヴェストレは、男女ともケニアの選手が優勝。男子のジェームス・クワンバイ選手は2連覇、女子のパサリア・キプコエック選手は初優勝だ。2006年以来の外国人選手優勝阻止を狙ったブラジル選手は、女子が3~5位連続でゴールしたものの、男子は8位が最 ...

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東洋街の歩みとともに=ハサミ握って43年=木村光子さんが引退

ニッケイ新聞 2010年1月5日付け  「いま働かないと、年とったらできないと自分に言い聞かせてやって来ました」――。そう語るのはリベルダーデ区アメリコ・デ・カンポス街で長年「木村理髪店」を営んできた木村光子さん(73、熊本)。1966年から髪を切り続けて43年、昨年末をもって引退した。  1960年に渡伯した光子さんは、夫の秋 ...

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文協・新年祝賀会=400人が新年寿ぐ=「移民魂で頑張ろう!」

ニッケイ新聞 2010年1月5日付け  「2010年度新年祝賀会」が1月1日午前、ブラジル日本文化福祉協会大講堂で開催され、約400人が新年を祝った。文協、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、在サンパウロ日本国総領事館、ブラジル日本商工会議所、日伯文化連盟の共催。  文協合唱団により、日伯両国歌が斉唱され、木 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年1月5日付け  きょう4日は仕事始め。正月は屠蘇を酌みながら新年の夢を描くのが何とも楽しい。ところがー1年の邪気を払うという屠蘇散が手に入らず灘の生一本を紅染めの銚子に注ぎガロッパの刺身で喜びを静かに祝った。TVは2010年を祝う番組が目立ったが、客臘からの豪雨を伝える悲報の数々に驚く。リオは深刻であり6 ...

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日本でがんばれ!日系子弟=曲尾マイケ選手=プロ野球ヤクルトへ=育成ドラフト1位指名

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  1908年、大志を抱いて海を渡った日本移民。移住先で艱難辛苦を乗り越えながら学校を作り、子弟を教育し、武道やスポーツを教えた。今では日系人はブラジル各地で政治家、軍人、医者、弁護士など様々な分野で活躍するようになった。一方では、日本で活躍する日系スポーツ選手も徐々に増えてきている。その中に ...

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宝のような貴重な歴史=在サンパウロ日本国総領事館=総領事 大部 一秋

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  新年明けましておめでとうございます。  日系社会の皆様ならびに在留邦人の皆様におかれましては、晴れやかに新年を迎えられましたことと心よりお慶び申し上げます。  昨年は、日本人ブラジル移住百周年という歴史的な佳節を経て、日系社会が、再び新たな世紀を目指して進んでいく最初の第一歩の年でした。2 ...

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社会のニーズに応えて=サンパウロ日伯援護協会=会長 森口イナシオ忠義

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  新年明けましておめでとうございます。  日系社会の皆様におかれては、健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。  旧年中はサンパウロ日伯援護協会の社会福祉並びに医療事業に温かいご支援ご協力を戴き厚くお礼申し上げます。  ご周知のように、2009年度は当協会〃援協〃にとって創立50周 ...

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評価シンポ=百周年を振り返る=なぜあれほど報道されたか?=ブラジルマスコミが見る日系社会

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  なぜ08年のブラジル日本移民百周年ではブラジルマスコミから、誰もが予想しなかったほど大々的に扱われたのか。その疑問に答えるべく、百周年協会(上原幸啓理事長)と日伯社会文化統合機関(中矢レナット理事長)の共催により百周年評価シンポが、10月26~27日に国際交流基金サンパウロ日本文化センター ...

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トラ・トラ・トラ! =白虎、寅さん、猛虎会…=大いに吠える一年に=〝寅〟を呼ぼうとした男=監督に直談判した尾西さん

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  ブラジル日本移民100周年を大いに祝った2008年は十二支の最初、子年でコロニア新世紀のスタートを切った。しかし、昨年の丑年は、経済危機が世界を襲い、牛歩のごとき一年。それだけに寅年の今年は、仕事に恋愛に果敢にガオー! と吠えて攻めていきたい。新年号巻頭ページは、「ジャバクアラの白い虎」「 ...

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急速に広まる寿司刺身ブーム=料理界の論客4人が語る=コロニアからブラジル、そして世界へ

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  ベージャ・サンパウロ誌08年6月4日号は、サンパウロ市の日本食レストランは600店もあり、シュラスカリアよりも2割も多く、一カ月間に1200万貫(カン)もの握り寿司が消費されていると推測する。20年前、これほどのブームを誰が予測しただろう。在聖総領事館と国際交流基金の共催により、09年6月 ...

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