ニッケイ新聞 2009年11月19日付け ブラジル古武道連盟(岸川ジョージ会長)は『第8回全伯古武道大会』を10月17、18日、カンピーナス市の体育館で開催した。ブラジル各地はもとより、アルゼンチンやチリからも参加し、約200人が競い合い大いに盛り上がりをみせた。 大会は剣術や居合術、杖術や薙刀、古武道の5つのカテゴリで競わ ...
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人文研=コロニア今昔物語=安良田済さん=「コロニア文学界における鈴木南樹、古野菊生、武本由夫の存在」=連載《上》=生涯惚れぬいた南樹
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け サンパウロ人文科学研究所は「コロニア文学界における鈴木南樹、古野菊生、武本由夫の存在」と題して、「第3回コロニア今昔物語」を10月20日、文協・新館1階で開催した。講演者は長年コロニア文学に関わり、様々な文学賞の選考委員を務める安良田済さん(94、山口)。また、同研究所より発行された『 ...
続きを読む »出版=『ヤンキー記者、南米を行く』=サ紙=吉永支局長書き下ろし
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け 南米各地の体験やサンパウロ新聞での記者生活を吉永拓哉福岡支局長(32)がまとめた『ヤンキー記者、南米を行く』(1470円)が、このほど扶桑社から出版された。 少年院退院後、父親から〃南米修業〃を命じられた著者が、エクアドルのバナナ農園、マセイオー、アマゾン、ポルトアレグレなどを歩き、 ...
続きを読む »ユニークに生き生きと=交流基金=全伯第15回スピコン=優勝は安楽美幸さん
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センターは、「第15回全伯日本語スピーチコンテスト」を14日、同センターで開催した。全伯から14人の出場者が日頃の成果を披露、思い思いのテーマについて語り、応援に父兄ら約80人が駆けつけた。モラレス松原礼子USP助教授が審査委員長、同センター日本語教育専門 ...
続きを読む »アンドラジーナ市長・小野ジャミルさん=日系への期待・・・支持率65%=「インフラ整備が課題」
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け 「日系人として信用されているので、裏切れないですよね」 しっかりした日本語で市政に対する熱い思いを語るのは、サンパウロ州アンドラジーナ市の小野秋夫ジャミル市長(49、三世)。 同市は、南マット・グロッソに程近いノロエステ西部の人口約6万人の町。さとうきびによるアルコール生産、食肉工 ...
続きを読む »将棋連盟=第28回最強者戦を開催=各州から70人が出場
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け ブラジル将棋連盟(奥田定会長)主催の「第28回ブラジル将棋最強者戦大会」が、29日午前10時からリベルダーデ区の同連盟会館(Rua Galvao Bueno, 19)で開催される。参加費30レアル。申込不要。 同大会は、年間4回行われているものの一つで、1982年に大山康晴永世名人が ...
続きを読む »キリストの幕屋=22日にモジ上映会
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け サンパウロキリストの幕屋(飛松実会長)は22日午後2時から、今月の上映会「生命の光」をモジ・ダス・クルーゼス文化体育協会(Rua Presidente Campos Salles, 230)で行う。 今回は「エルトゥルル号の遭難」「漆うるわし」「苦悩をつきぬけて歓喜に」の3本を上映す ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け 母県に里帰りした鳥取県人会傘踊りグループ。鳥取県教育委員会は「鳥取県とブラジル移住」と題したパンフレットを今年6月に作成、県下全ての小中学校へ配布した。明治後期から始まった同県移住の歴史、県人が多く住む第2アリアンサ(鳥取村)について紹介。また、歴史年表では移住者の出身市町村も明記し、 ...
続きを読む »日語センター=筆で心を表現しよう!=絵手紙講習会、21日
日系社会ニュース ニッケイ新聞 2009年11月17日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、21日午後2時から4時半まで同センター(Rua Manoel de Paiva 45, Vila Mariana)で「絵手紙講習会」を開く。 講師を務める「サンパウロ絵手紙の会」の石井恵子さんと菊池由美子さんが「墨と筆を使っ ...
続きを読む »大耳小耳
日系社会ニュース ニッケイ新聞 2009年11月17日付け 入植90周年を迎えたコクエラ。「19回ふるさと祭り」が二日にわたって行われた。二日目には大部一秋総領事夫妻が訪れ、4時間にわたりイベントを楽しんだ。真鳥靖信副会長は、「今まで総領事がこんなに長い時間、楽しそうに参加してくれたことはない」と喜ぶことしきり。ただ、初日の開 ...
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