ニッケイ新聞 2009年10月28日付け サッカーのブラジル選手権の行方はますます混沌としてきた。25日の試合を終えた時点で、1位のパルメイラスから5位のフラメンゴまでがわずか3ポイントの差。7位のゴイアスまでを見ても7ポイントの差で、パルメイラス優勝の可能性は、先週の62%から39%に変化。残り7試合でどう動く? ...
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水彩画の日にあわせ=東洋街で恒例イベント=12~23日
日系社会ニュース ニッケイ新聞 2009年10月28日付け 水彩画グループ「ウニベルソ・ダ・アクアレーラ」(小松レジーナ代表)とサンパウロ商業協会の共催による恒例のイベント「水彩画の世界」が、11月12日から23日までリベルダーデ区の同商業協会(R. Galvao Bueno, 83)で開催される。実行委員の脇坂グラシエラさん ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年10月28日付け 26日の百周年評価シンポの最初に行われた「百周年とメディア」(オクバロ・ジョルジ=コーディネーター)は興味深かった。フォーリャ紙元編集長(現エスタード論説委員)、現役のグローボTV局サンパウロ編集局長、マスコミ批判ラジオ番組の司会らそうそうたるメンバーが、揃いもそろって非常な親日家であ ...
続きを読む »カラオケ=パウリストン代表決まる=カンピーナスで聖北予選
ニッケイ新聞 2009年10月27日付け カンピーナス日伯文化協会(花田忠義会長)会館で9月27日、同文協カラオケ部(宮村明子部長)と聖北カラオケ連盟(宮村明子会長)の共催により「第11回聖北カラオケ予選大会」が開催された。 カンピーナス地方のカラオケ大会については、宮村会長は三世でありながら、日本文化に親しみカラオケに限ら ...
続きを読む »国際交流基金=職員を募集
ニッケイ新聞 2009年10月27日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センターは職員一人(男女不問)を募集している。 職種は、日本研究・日本語・文化芸術交流分野の各種事務などで、採用時期は2010年1月以降を予定。勤務先は同センター。 応募資格は、日本語およびポルトガル語が堪能で、採用時の年齢が原則35歳以下、大学卒業以 ...
続きを読む »アマゾンを拓く=移住80年今昔=【アマパー編】=《1》=元グアマ移民、三島利幸さん=巡り巡ってマカパーへ=「暑さ除けば、いい所」
ニッケイ新聞 2009年10月27日付け 赤道直下にあるアマパー州(州都マカパー)。アマゾン河口に浮かぶマラジョー島を挟んだベレンの対岸にあり、1988年に連邦直轄領から州に昇格した人口60万の小さな州だ。1950年代にマタピー、カンポグランデ、ファゼンジーニャ、マザゴンの4カ所に日本移民が入植したが、ほとんどが数年内に脱耕し ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年10月27日付け 24日夜、リベルダーデ区であった「国立韓国バレエ団」のサンパウロ公演に足を運んだ。絢爛豪華な衣装、一糸乱れぬ太鼓、息もつかせぬ展開の伝統舞踊に圧倒された。韓伯修好50周年を記念したもので、韓国総領事がもちろん出席していたが、何と大部一秋、栄子総領事夫妻の姿も。最後には記念写真を撮影、日 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2009年10月24日付け 18日付エスタード紙に、サンパウロ市内のファヴェーラは08年より5カ所減り1636カ所になったが、住民数は3・7%増えて130万人になったとの記事。増え広がるための土地が無い、強制撤去などでファヴェーラは減っても、住民は貧困生活から抜け出せないことの表れだ。また、同紙には、サンパウロ総 ...
続きを読む »西村農工学校が閉校=今年が最後の卒業式=FATECポンペイア校に=「淋しい」声落とす卒業生ら
ニッケイ新聞 2009年10月24日付け 四半世紀の歴史に幕――。全寮制で日本式の厳しい教育方針で全伯に知られた西村農工学校(ポンペイア市、ホンダ・アルベルト校長)が今年12月に送り出す卒業生(26期)を最後に閉校する。来年から校舎などは、FATEC(サンパウロ技術大学)マリリア校のポンペイアキャンパスとして使用されることにな ...
続きを読む »日伯友好病院=生活習慣病キャンペーン=11月7日
ニッケイ新聞 2009年10月24日付け サンパウロ日伯援護協会の日伯友好病院(別府オズワルド院長)は11月7日午前9時から午後4時まで、生活習慣病予防キャンペーンを行う。会場は、同病院至近のノッサ・セニョーラ・アパレシーダ・ダ・ボア・ビアージェン教会(Rua Soldado Brasilio Pinto de Almeida ...
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