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サンパウロ 関連記事

人文研講演会=安良田済氏が文学語る=20日、文協展示室で

ニッケイ新聞 2009年10月10日付け  サンパウロ人文科学研究所(田中洋典所長)は、コロニアを様々な面から考える企画『コロニア今昔物語』を20日午後2時から、文協ビル新館展示室(2F)で開く。  今回のゲストは、コロニア文学界の創立会員で文芸賞の選考委員も長く務める安良田済氏。  テーマは、「コロニア文学界における鈴木南樹、 ...

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受験生や大学側も大混乱=Enemの12月実施余波=1年を棒に振る可能性も

ニッケイ新聞 2009年10月9日付け  【既報関連】国家高等教育試験(Enem)の問題が事前に漏れ、12月5、6日実施と決まった事で、高校や予備校、受験生、大学にまで混乱拡大と7、8日付け伯字紙が報じている。  問題の事前漏洩が判明した事で教育省が試験中止を決めたのは1日のことだが、12月の試験は大学入試や一部公務員採用試験な ...

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「若い世代がやってくれた」=マナウスで80周年祝賀会=無事の成功4百人で祝う

ニッケイ新聞 2009年10月9日付け  マナウスで日本人アマゾン移住80周年式典が開かれた9月20日夜、同市内のダイアモンド・コンベンションセンターで祝賀夕食会が行われた。祭典委員会、市、州の来賓はじめ、パラーやサンパウロの日系団体関係者など400人あまりが出席。同地の記念行事が無事に終了した事を喜んだ。  当日は式典出席のた ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《31》=民家裏庭の手作り土俵=全伯制覇した北伯相撲

ニッケイ新聞 2009年10月9日付け  パラー州サンタイザベル市の一般民家の玄関で呼び鈴を押して入れてもらい、家を通り抜けて、裏庭の洗濯物をかき分けて奥へ進むと、ようやく探していたものが見つかった。  土俵だ。裏庭とはいえ、生えている樹木はアマゾンそのもの。濃厚な森の匂いのする中に仮設土俵はあった。屋根まで作ってあり、手間がか ...

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基金図書館=オンラインサービスに新機能

ニッケイ新聞 2009年10月9日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター図書館のオンライン蔵書検索(インターネット上での蔵書検索)システムに、新たな機能が加わった。同図書館でパスワードを登録すれば、利用履歴の確認、貸し出し中の本の予約、所蔵されていない本のリクエストをすることができる。  所蔵するのは、和書9406冊、洋 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年10月9日付け  ある日系学校の『お話コンクール』の最中、マイクが緩むハプニングが数回続いた。その度に生徒の発表は中断されたが、生徒は嫌な顔一つせず、発表を続けた。休憩時間に父兄の一人が「あれは良くないね」と眉をひそめたが、音響トラブルは日系団体のイベントで頻繁に起こる。その日のために練習を重ねた発表者の ...

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希代の名市長生誕100年=ファリア・リーマを偲んで=サンパウロ市発展に寄与したリオ人

ニッケイ新聞 2009年10月8日付け  1965~69年にサンパウロ市長を務めたジョゼ・ヴィセンテ・ファリア・リーマが、7日に生誕100年を迎えた。  7日付けエスタード紙は「千の工事の市長」、ジアリオ・ド・コメルシオは「永遠の市長」と見出しを掲げる、リオ生まれのリーマは、58年に空軍少将まで昇格した軍人であり、土木技師、政治 ...

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第40回=老人週間に8百人=サンパウロ市=生みの親、小畑さん講演=「日系社会の連帯もう一度」=95歳男女もかくしゃくと

ニッケイ新聞 2009年10月8日付け  今年も老人週間がリベルダーデの文協ビルで1日に開催され、一日で約800人(主催者発表)が訪れた。援協(森口イナシオ会長)、救済会(吉岡黎明会長)、老ク連(重岡康人会長)、日伯高齢化研究グループ(ゼエニブラ、設楽恵利嘉会長)の共催。記念すべき第40回目の今年のテーマは、「ブラジル日系老人の ...

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参院補選の公館投票=神奈川、静岡選挙区=サンパウロは10、11日

ニッケイ新聞 2009年10月8日付け  参議院の「神奈川県選挙区」「静岡県選挙区」で補欠選挙(8日告示、25日投開票)が実施されるのにあたり、在外選挙が実施される。  投票できるのは対象選挙区(神奈川県及び静岡県)内の市区町村の在外選挙人名簿に登録し在外選挙人証を持つ人。在聖総領事館での公館投票日は10、11両日(他の公館では ...

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「文法を見せるのも大切」=新宿日語校の江副校長=経験交え日語セで講演

ニッケイ新聞 2009年10月7日付け  新宿日本語学校(SNG)の江副隆秀校長が3日午後、「最近の日本語教育事情について―可視化した文法が聾(ろう)教育でも役に立つ―」をテーマにブラジル日本語センター(谷広海理事長)で講演した。日本語教師ら約55人がメモを取りながら、熱心に聞き入った。  新宿日本語学校は、現在30カ国以上から ...

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