ニッケイ新聞 2009年9月26日付け OSESPコーラス部(サンパウロ州交響楽団合唱部)は、26日午後4時半からサンパウロ市のサーラ・サンパウロ(Praca Julio Prestes, s/n)で「創立15周年記念コンサート」を開催する。94年にサンパウロ州立交響楽団の合唱部として発足し、宗像直美さんの指導のもと、今年15 ...
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聖南西連盟に〝救世主〟登場!?=天野氏「3万寄付する」=胸なで下ろす山村会長=運営費の赤字補填に
ニッケイ新聞 2009年9月26日付け 聖南西文化体育連盟(UCES、傘下22団体、山村敏明会長)の定例会議が19日午前10時、ソロカバ日伯文化体育協会会館で行われ、14文協から各役員、小川彰夫・リベルダーデ地区治安協議会長ら32人が参加し、各団体の活動や、各方面への活動活性化について議論が行われた。 「誰か名案はありません ...
続きを読む »ブラジル靖国英霊奉祭会=慰霊祭で80人が厳かに=伊戦線出征兵士=児玉さんも参列=開拓移民にも平和祈る
ニッケイ新聞 2009年9月24日付け ブラジル靖国英霊奉祭会(浜口イネスはるみ会長)は20日、サンパウロ市の東洋文化会館で第2回慰霊祭を執りおこなった。昨年から浜口会長体制で再出発した同会は、日本の英霊だけでなく、ブラジルの開拓移民や軍人の英霊にも平和を祈った。慰霊祭にはブラジル日本会議のメンバー、上塚植民地(現プロミッソン ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2009年9月24日付け 土曜日 26日 キナリー移住地出身者の集い、グアルジャー市、27日まで □ 援協「第6回皮膚ガン予防と早期発見キャンペーン」、午前9時から午後4時、日伯友好病院至近の同コミュニティー(パルケ・ノーボムンド区ジョン・ペレイラ・ダ・シルバ街85) □ 特別 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年9月24日付け 危機に瀕した時こそ、周りがよく見えるものだとつくづく思う。心配して再建策を考えてメールを送ってくれる駐在員もいれば、わざわざ日本から協力を申し出てくれる人までいる。邦字紙はただの企業ではなく、コロニアのために損得抜きで存続すべき役割を担っていることをしみじみ感じる▼しかるにサンパウロ新聞 ...
続きを読む »援協=イタケーラ診療所を開所=1カ月で2カ所目の新施設=14診療専門科を設置=10月5日から業務開始
ニッケイ新聞 2009年9月23日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の日伯友好病院は10日正午、サンパウロ市東部でイタケーラ診療所の開所式を行った。8月15日の社会福祉センター落成式からわずか1カ月弱のうちに、二つ目の新施設開所となった援協。当日は森口会長、菊地義治副会長はじめ各役員、同病院の別府オズワルド院長ら ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2009年9月22日付け ロナウドのケガからの復帰で快勝が期待されていたコリンチアンスが、二十日の対ゴイアス戦で1対4の完敗。療養明けのロナウドは太り過ぎで、調整には時間がかかるとの酷評も。サントアンドレと引き分けたサンパウロが、パウメイラスと同ポイントでブラジル選手権二位につけているのに対し、七ポイント差で九位 ...
続きを読む »リベルダーデ区=被爆2世のイチョウ3本=パウリスターノ校=OB会がFMUに植樹=「耐える強さ持って」
ニッケイ新聞 2009年9月22日付け イチョウのように逞しく―。日系人が多く通った「コレジオ・パウリスターノ」の卒業生らが中心となり、被爆2世のイチョウ苗3本を19日、同校跡地に建つ私立大学FMU(Rua Tagua 150)に植樹した。幹事役の平崎靖之さん(63、広島)は、「イチョウは太古の昔からあり、生命力が強い。リベル ...
続きを読む »JETRO=サンパウロ市に試験店舗を初出店=こだわりの和風雑貨など
ニッケイ新聞 2009年9月22日付け 日本貿易振興機構サンパウロセンター(JETRO)は二十三日から十月四日まで、サンパウロ市ショッピング・イグアテミでアンテナ・ショップ「JAPAN DESIGN(ジャパン・デザイン)」を開設する。新興諸国では初めての試み。 アンテナ・ショップとは、製品の紹介や消費者の消費傾向を探ることを ...
続きを読む »援協サントス厚生ホーム=創立35周年、盛大に祝う=「移民の家」から老人施設へ
ニッケイ新聞 2009年9月19日付け 「移民の家」を譲り受け、同地に建てられた養護老人ホーム「サントス厚生ホーム」(サンパウロ日伯援護協会傘下、遠藤浩経営委員長、斉藤伸一ホーム長)が創立三十五周年を迎えた。十三日、大部一秋在聖総領事夫妻や千坂平通JICA聖支所長夫妻、中井貞夫サントス市議、原沢和夫元援協会長、森口会長らが駆け ...
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