ニッケイ新聞 2009年7月21日付け アマゾン・トメアスー日本移民八十周年記念の「サンパウロ前夜祭」(トメアスー文化農業振興協会主催、文協・県連後援)が十五日夜、サンパウロ市リベルダーデ区の客家会館で挙行された。大部一秋総領事、木多喜八郎文協会長、与儀昭雄県連会長、上原幸啓百周年協会理事長、千坂平通JICA聖支所長らが列席。 ...
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スザノで全伯相撲大会=全伯450選手が熱戦=25、26日
ニッケイ新聞 2009年7月21日付け 第四十八回全伯相撲大会ならびに第十二回全伯女子相撲大会が二十五、二十六両日、サンパウロ州スザノ市のSESI(社会工業サービス)体育館特設土俵で開催される。主催は全伯相撲連盟(篭原功会長)。篭原会長、木本忠昭会計理事、大瀧多喜夫理事が十六日に本紙を訪れ、来場を呼びかけた。 大会には北はベ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2009年7月18日付け コリンチアンスのロナウドが、十六日の対エスポルチ戦で二得点を挙げ、プロ通算四五〇得点をマーク。試合も四対三でコリンチアンスの勝ちだったが、六二八試合で達成された得点中、一六点がコリンチアンスでのもの。ホームのパカエンブでは一二得点を挙げている。チームもブラジル選手権六位に浮上した。 ...
続きを読む »盛況の援協チャリティー=来伯3氏が感動振り返る
ニッケイ新聞 2009年7月18日付け 十二日の援協チャリティショーで一千二百人を感動と笑いの渦に巻き込んだ浪曲の国本武春師匠、三味線の沢村豊子師匠、ピアニスト・作曲家の宮下和夫氏が、十五日午前、サンパウロ市援協本部で行われた記者会見で大盛況だったブラジル公演の感想を語った。 七十二歳で初めて海外の土を踏んだ沢村師匠。「楽し ...
続きを読む »県連日本祭りで=セブラエが講演会
ニッケイ新聞 2009年7月18日付け 十九日までサンパウロ市イミグランテス展示場で開催される「第十二回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)」で、サンパウロのセブラエ(小・零細企業サービス機関)が「ビジネスと機会の見本市」を実施する。 会場は同展示場内の講堂(Auditorio)。期間中の講演(ポ語)は次の通り=ミルトン ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年7月18日付け 十五日夜、開催された「トメアスー入植八十周年サンパウロ前夜祭」。頃末アンドレ&藤瀬圭子さんの司会コンビの掛け合いは見事だった。 三時間ほどの長丁場をテンポ良く仕切るだけではない。一世から十代〃ノンセイ〃まで二百五十人全員が分かるように、日語とポ語役に分かれて盛り上げる。コロニア特有の技 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年7月18日付け 蒟蒻の産地は群馬や茨城であり、故・小渕恵三元首相も「生産者を守れ」と蒟蒻協会かの会長さんを務め、安い中国産に抵抗したものだが、蒟蒻が好きな県民となると話はまったく別である。芋煮会ですっかり有名になった蔵王の麓・山形県が日本一なのである。あの里芋と米沢牛を煮る鍋にも手で千切った蒟蒻は欠かせ ...
続きを読む »将を射らば先ず馬を=サルネイの子息に連警の矢
ニッケイ新聞 2009年7月17日付け 連邦警察は十五日、サルネイ上院議長の子息フェルナンド・サルネイ容疑者に対する数々の疑惑の中から、公社と契約受注のため自社を有利に導く公文書を偽造したことで告発したと十六日付けフォーリャ紙が報じた。同容疑者が狙ったのは、上院議長の影響下にある鉱動省だ。 連警は「肥えた牛」作戦と命名し、同 ...
続きを読む »歴史ある大会に大歓声=第59回サ・アマーロ相撲
ニッケイ新聞 2009年7月17日付け 第五十九回汎サントアマーロ相撲大会が四、五両日、コロニア文化体育協会常設土俵で開催された。汎サントアマーロ連合文化協会(田代正美会長)が主催。土俵を囲むようにして作られた観客席から熱戦を見ていた約二百五十人の観衆は、激しいぶつかり合いや、華麗な技に歓声を上げていた。 開会式にはウィリア ...
続きを読む »先人の苦闘伝える日本人墓地=ア・マッシャードで招魂祭=今年も快晴、5百人訪れる
ニッケイ新聞 2009年7月17日付け 【アルバレス・マッシャード発=金剛仙太郎記者】奥ソロカバナ線アルバレス・マッシャードにおいて十二日、第八十九回招魂祭が開催され、同地の日本人墓地にて開拓先亡者慰霊追悼法要が執り行われた。同祭はア・マッシャード日伯文化体育農事協会(松本一成会長)主催で行われ、プレジデンテ・プルデンテなど奥 ...
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