ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 1382)

サンパウロ 関連記事

101年目に新団体誕生=リベイラ=パリケラ・アスー日伯文協=百周年の活動の成果で

ニッケイ新聞 2009年4月3日付け  移民百一年目を迎えた日系社会に、近年では珍しく新しい日系団体が創立された。一月二十五日に創立役員会が行われたのはサンパウロ州ヴァーレ・ド・リベイラ地域、レジストロから約三十キロの場所にあるパリケラ・アスー日伯文化協会だ。  理事会メンバーは次の様に決定された。会長=大場貞夫、第一副会長=富 ...

続きを読む »

ブラジルの強さ学んで=鶴岡東サッカー部来伯=山形県人会で歓迎会

ニッケイ新聞 2009年4月3日付け  山形県の鶴岡東高校サッカー部から選手、コーチなど十八人が三月二十四日からブラジルを訪れた。三十一日までの日程で、練習や地元チームとの親善試合などを経験。二十九日にはサンパウロ市の山形県人会館で会主催の歓迎昼食会が開かれ、親睦を深めた。  同校のブラジル遠征は昨年七月、鶴岡市で開かれたサッカ ...

続きを読む »

青葉福祉祭り4日=援協福祉部が昼食や餅

ニッケイ新聞 2009年4月3日付け  NGO団体「青葉健康生活協会」(中沢宏一会長)が主催する青葉福祉祭りが四日、通常の青葉祭りが十八~十九日にそれぞれ午前七時から午後五時まで、リベルダーデの宮城県人会館(ファグンデス街152)で開催される。同県人会の鈴木運蔵副会長、サンパウロ日伯援護協会の坂和三郎副会長、川守田一省広報渉外室 ...

続きを読む »

日系スポーツの貢献者たちへ=第53回パウリスタ・スポーツ賞=選手や指導者、協力者を顕彰=家族、友人ら5百人が祝福に

ニッケイ新聞 2009年4月2日付け  半世紀以上にわたりコロニアスポーツ界への貢献者を表彰してきた『パウリスタ・スポーツ賞』(ニッケイ新聞社主催=高木ラウル社長)の第五十三回贈呈式が三月三十一日午後七時から、SESCヴィラ・マリアーナで盛大に開催された。今年は十八部門で活躍する十八人の優秀選手や功労者が表彰され、また六個人・一 ...

続きを読む »

文協評議員選挙=開票結果=新評議員を一挙発表

ニッケイ新聞 2009年3月31日付け  ブラジル日本文化福祉協会の評議員選挙が二十八日、定期総会の中で実施され、即日開票の結果、五十人の正評議員、二十五人の補充評議員が決定した。当選者・団体の名称および得票数の一覧表を本紙上で掲載する。  表は得票順に掲載。「候補者名」欄中、団体名の中にある個人名は代表者の氏名。  一覧表の右 ...

続きを読む »

全伯虚子忌俳句大会=リ・ピーレスで21日

ニッケイ新聞 2009年3月31日付け  第十七回全伯虚子忌俳句大会が四月二十一日午前十時から、リベイロン・ピーレス日伯文化協会(プリメイロ・デ・マイオ街56)で開かれる。同市役所、同日伯文化協会俳句会(西川明美会長)が主催。中野秀敏実行委員長、村木アントニオ大会副委員長(市議、文協会長)代理のレメ・ピメンタ補佐、西川俳句会長代 ...

続きを読む »

救済会総会=協力会員増で安定運営目指す=「宮腰講堂を利用して」=問われる理事会の手腕

ニッケイ新聞 2009年3月28日付け  日系老人ホーム「憩の園」を運営する救済会(吉岡黎明会長)の第五十七回定期総会が二十一日午前、文協ビル内で約五十人が出席し、粛々と行われた。激減する協力会員を増やすことや、昨年の創立五十周年で建設した宮腰千葉太講堂を積極的に貸し出して、経営の安定化を図る方針が再確認され、役員らは気持ちを新 ...

続きを読む »

琉球國祭り太鼓が10周年=アニェンビーで記念発表会=4月5日

ニッケイ新聞 2009年3月28日付け  沖縄県人会のエイサー太鼓団体「琉球國祭り太鼓」(浦崎直秀代表)が今年十周年を迎え、記念発表会「島に戻てぃ(De Volta as Origens)」を四月五日午後一時から午後四時まで、アニェンビー国際会議場大講堂(Av.Olavo Fontoura,1209)で開く。レアル銀行が協賛。入 ...

続きを読む »

2倍の予算つかった日伯交流年=国際交流基金=手応え充分の百周年=新旧所長が現状を総括

ニッケイ新聞 2009年3月27日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センターの所長、西田和正さん(60、熊本)が帰朝するにあたり、新任の内山直明さん(58、新潟)をともなってあいさつに来社した。昨年の百周年には、結城座、現代美術展、現代舞踊など通常のサンパウロの予算二億数千万円に倍する予算を使って主催事業を積極的に行い、ブラ ...

続きを読む »

■記者の眼■進展少ない日本語教育=「かけ声」だけで予算なし

ニッケイ新聞 2009年3月27日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センターでは、昨年の交流年事業が充実した。その反面、世界中の日本語教育の拠点機関を三年間のうちに百カ所増やすという政府方針が〇七年年初に発表された件に関しては、実は進展が少なかった。  というのも、「かけ声」だけは大きかったが政府交付金は削減傾向であり、「特 ...

続きを読む »