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サンパウロ 関連記事

「いつでもシネマ」=2、3月の上映予定=国際交流基金

ニッケイ新聞 2009年1月16日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センターが実施する日本映画上映会「いつでもシネマ(Sempre Cinema)」は、二、三月に次の作品を上映する。 【二月】  「時をかける少女」(アニメ、細田守監督、〇六年、99分)三日午後七時半および五日午後三時。  「ヒノキオ」(秋山貴彦監督、〇五年、 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年1月16日付け  自動車所有税(IPVA)の割引付一括払いと分割払い一回目の支払い期日は末尾番号毎に違うが、サンパウロ州では、システム上の問題で支払いが出来なかった末尾番号4の車について、支払期日を十九日に延期(事情によっては二十二日まで免責)と発表。システムが動かず期日までに払えなかった人は他の番号でも ...

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富山県人会=県費研修生募集

ニッケイ新聞 2009年1月16日付け  富山県人会(市川良一会長)は、富山県とサンパウロ州の文化交流提携による県費研修生を募集している。  問い合わせは、同事務局(11・3207・3083)まで。

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松原植民地=56年目の追憶=連載〈1〉=今も残る初期移民 那須夫婦=昨日のように思い出す大霜

ニッケイ新聞 2009年1月16日付け  マット・グロッソ・ド・スル州(南麻州)ドウラードス市から約七十五キロ、サンパウロ市から西南方向に約千キロ、パラグアイ国境まで百二十キロという場所にある松原植民地。今年は同地へ移住が始まって五十六年。戦後移民再開に貢献した故・松原安太郎(和歌山県出身)の名前を冠した移住地には、現在も日系人 ...

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大部総領事夫妻=日系団体が歓迎会=文協で23日

ニッケイ新聞 2009年1月15日付け  十二日付けで着任した大部一秋在サンパウロ日本国総領事夫妻の歓迎会が二十三日午後七時から文協貴賓室(サンジョアキン街381)で開かれる。日系三十四団体の共催。  参加費は一人五十レアル。申込み、問い合わせは文協事務局(電話=11・3208・1755、担当ベッチ、軍司、長谷)まで。

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月15日付け  グローボTV局というのは面白い放送局だ。「ネゴシオ(商売)・ダ・シナ」という中国も舞台にしたノベーラを始めたかと思ったら、今度は「カミーニョ(道)・ダ・インジア」だ。まるでBRICs諸国への親近感を高め、新興国の国民としての結束を強めるための国策番組のようだ。となれば、次は「テゾウロ(宝 ...

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在聖総領事館=大部総領事が着任=「移民の話聞きたい」

ニッケイ新聞 2009年1月14日付け  在サンパウロ総領事に十二日付けで着任した大部一秋氏(56、神奈川県)が十三日午後に本紙を訪れ、挨拶を行った。  大部氏は、七五年創価大学経済学部を卒業、同年外務省に入省。中南米二課、国際機構課の首席事務官、在アルゼンチン、オーストラリア大使館で一等書記官を歴任。八〇年代にメキシコ大使館勤 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月14日付け  日本語教師八十人が全伯から集まって行われた全伯日本語教師合同研修会。「情報交換もでき、互いに学び合える」と多くの参加者が太鼓判を押す。しかし、JICA後援事業にも関わらず、各地で日本語教師をしている同青年・シニアボランティアの参加者は一人か二人。聖支所としても新人教師がほとんどのボランテ ...

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エミレーツ航空=名古屋―ドバイ定期便=4月から運航取りやめ

ニッケイ新聞 2009年1月13日付け  アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを経由してサンパウロ―中部空港(名古屋)間を運航するエミレーツ航空が、三月いっぱいで中部空港―ドバイ間の定期便を休止する。朝日、中日新聞など日本の各紙が報じている。  現在一日一往復運航する中部―ドバイ便を二月中に週四便に減らし、三月末で撤退するという。 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月13日付け  昨年十一月、デカセギが多く住む浜松市で、ホームレスの七十歳の女性が栄養失調で死亡するという事件があった。その女性は四日間何も食べておらず、救急車で市役所社会福祉課へ運ばれが、敷地内の路上に寝かされたまま息絶えた。その胸には、職員に渡された非常用の乾燥米が開封できないまま置かれていたという ...

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