ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 1406)

サンパウロ 関連記事

寄稿=〃鳥取村〃に県知事迎え=第二アリアンサの百周年=佐藤文協会長が振り返る

ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  信濃、鳥取両海外協会により創設され、今年で八十二周年を迎えたサンパウロ州ミランドポリスの第二アリアンサ移住地。創設に関わった鳥取県は現在も日本語教師を派遣、県関係者来伯の折に訪問するなど、〃鳥取村〃とも呼ばれる同地との結びつきは今も強い。今年六月二十四日には、サンパウロ市の百周年式典出 ...

続きを読む »

夏の蘭展=大輪のレリアに栄冠=「何万に1つも出ない」

ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  サンパウロ蘭協会(森本みどりルシア会長)が主催する〃夏の蘭展〃が、五日から七日までサンパウロ市の文協で行われた。約二万五千人が詰めかけ、あまりの人出に会場は一時、身動きができなくなるほどごった返した。  今年出品された約千二百鉢の頂点、総合優勝は季節の花レリア・プルプラッタの稀に見る大 ...

続きを読む »

SPFC=ブラジル選手権で3連覇=6度目の優勝とともに初=初降格のヴァスコと明暗

ニッケイ新聞 2008年12月9日付け  サンパウロ州のサッカーチーム、サンパウロFCが、七日の対ゴイアス戦を一対〇で制し、ブラジル選手権三連覇、六度目の優勝と、七日、八日のメディアが一斉に報じた。  ブラジル選手権三連覇と同選手権六度目の優勝はともに、ブラジルサッカー史上初の快挙。相手方ホームでの試合にもかかわらず、スタジアム ...

続きを読む »

「臥薪嘗胆モットーに頑張る」=ポンペイア=西村農工学校で卒業式=20人が感動の旅立ち=25年で卒業生8百人=「寮制度残してほしい」

ニッケイ新聞 2008年12月9日付け  サンパウロ州ポンペイアにある西村農業技術専門学校の第二十五期卒業式が六日夜、同校の体育館で行われた。サンパウロ、パラナ、トカンチンス、ゴイアス、バイーアなど各州出身の二十人が卒業、家族や学校関係者を含む約七百人がそれぞれの旅立ちを祝った。同校は一九八二年に創立、優秀な人材を輩出する実業校 ...

続きを読む »

宮城と俳句交流スタート=伯から気仙沼俳句大会に初参加=来年に向け海の句を募集

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  今年七月に宮城県気仙沼市で開催され、初めてブラジルからも参加者を募った「第二十回気仙沼海の俳句全国大会」。残念ながら、ブラジルから初入選とはならなかったが、特別表彰として七人に兼題句海外初参加賞と賞品が贈られた。  気仙沼地方俳句協会主催の同大会は、県内だけでなく日本全国各地から「海」の ...

続きを読む »

援協=センター募金活動本格化へ=「五十年誌」も準備始まる

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の十一月定例役員会が先月二十七日に文協ビル同会議室で行われ、理事など約三十五人が出席のもと、福祉センター建設や援協五十周年誌などについて報告、確認をした。また、社会活動部奄美事業所の平野アリセ新所長が紹介された。  建設が進む福祉センターについて ...

続きを読む »

レジストロ=「辰年の集い」盛大に=レシーフェからも参加

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  第九回「辰年の集い」が十一月十五日正午から、レジストロ文協会館に於いて盛大に行われた。  辰年生まれの四十六人(一九一六年生まれ四人、二八年生まれ十五人、四〇年生まれ二十人、五二年生まれ三人、六四年生まれ一人、二〇〇〇年生まれが三人)が同伴者を含めて百人以上が参加した。  一九二八年から ...

続きを読む »

ブラジルタウン・大泉の群像=文協で山田真実さん写真展=12日から

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  「ブラジルタウン」と呼ばれている群馬県大泉町でデカセギを撮り続けている写真家、山田真実さんの写真展「山田真実が見た日本の中のブラジルーブラジリアンタウン 群馬県大泉町の群像―」が十二日から二十一日まで、サンパウロ市文協ビル(R.Sao Joaquim,381)のブラジル日系美術館で開催さ ...

続きを読む »

NEC=ブラジル進出40周年祝う=通信インフラ整備に貢献=次世代技術の導入進める

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  NECブラジル社(山室信CEO=最高経営責任者)が今年で創立四十周年を迎えた。一九六八年にブラジル法人「NEC・ド・ブラジル」を創立以来、ブラジルの通信インフラ整備に貢献、発展してきた同社。十一月二十六日にはサンパウロ市内で記念パーティーを開き、更なる事業伸長へ決意を新たにした。  同社 ...

続きを読む »

日系文学会が移転=事務所開きと忘年会=20日

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  ブラジル日系文学会の事務所が移転した。二十日正午から同所で、忘年会を兼ねた事務所開きが行われる。参加費は一人二十レアル。十五日までに、浜(11・3241・5784)まで申し込みを。  【新事務所】ガルボン・ブエノ街805。(サンパウロ金属労働組合前)

続きを読む »