ニッケイ新聞 2008年11月25日付け 『第十四回全伯日本語スピーチコンテスト』(国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催、西田和正所長)が、二十二日午後一時からサンパウロ市の同センターで行われ、ブラジリア地区代表のヴァルデイルトン・ロペス・デ・オリベイラさん(22)が栄冠に輝いた。ロペスさんは、「日本語で生活するというこ ...
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新たに英霊奉祭会発足=東洋文化会館で慰霊祭=30日
ニッケイ新聞 2008年11月25日付け 松原寿一講元が亡くなってから活動停止状態になっていたサンパウロ靖国講が、故・松原講元の孫の浜口イネスはるみさんを会長に迎え「ブラジル英霊奉祭会」を新たに設立した。イネスさんは同靖国講から数えて三代目の会長になる。 発足を記念して三十日午前九時半から東洋文化会館(Av.Liberdad ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年11月22日付け 二十一日のサンパウロ証券市場は、国際的な原油価格の下落や先進各国の景気後退などの影響を受け一六時半現在で五・六%下落。ノッサ・カイシャ買収やペトロブラスの岩塩下油田発見の報道も、下落を止めるには不十分だった。 ◎ 二〇〇六年八月にサンパウロ州グアルーリョス市で起きた二二歳の ...
続きを読む »横の繋がりをより密に=JICA=第1回日系研修員OBセミナー=「日系社会に成果還元を」
ニッケイ新聞 2008年11月22日付け 最初にJICAサンパウロ支所職員の村上ビセンチさんは「三千~四千人もの元研修生がいるにも関わらず、連絡がない状態。これを機に関係を深めて」と開会のあいさつ。ブラジル日本文化福祉協会の上原幸啓会長は「日本で研修できたことに感謝し、恩の気持ちを忘れてはダメ。研修成果を自分のものだけとせず、 ...
続きを読む »サンパウロ市は夜までプログラム=大学特別枠下院通過に歓声も=「黒人の意識向上の日」に
ニッケイ新聞 2008年11月22日付け 「黒人の意識向上の日」の二十日、サンパウロ市パウリスタ大通りでの五度目の大行進やセー広場でのショーなど、様々な企画が続いたサンパウロ市。全伯の三百余りの市でも、黒人や黒人文化、パルマーレスの王ズンビ氏への表敬行事が繰り広げられた。 二十一日伯字紙によると、サンパウロ美術館に集まった二 ...
続きを読む »自閉症療育「青空学級」=12月に3度目の発表会=「だんだん立派になってきた」
ニッケイ新聞 2008年11月20日付け サンパウロ自閉症療育学級「青空学級」(菊地義治代表)の「第三回学習発表会」が、十二月六日午前十時から正午まで、日教寺体育館(Rua Ibaragui Nissui,166、地下鉄ビラ・マリアーナまたはシャカラ・クラビン駅)で開催される。 二〇〇六年四月の開設以来、日本で生まれた薬に頼 ...
続きを読む »キリストの幕屋=22日に上映会
ニッケイ新聞 2008年11月20日付け サンパウロキリストの幕屋(飛松実会長)は二十二日午後二時から、宮城県人会館(R.Fagundes,152)二階で、「明日につなぐ日本の心」第八回上映会を開く。入場無料。 今回は「日露戦争に学ぶ2」「神の言の飢饉」、金沢の輪島塗りを内容にした「漆うるわし」の三本を上映、唱歌童謡なども歌 ...
続きを読む »今週末の催し
ニッケイ新聞 2008年11月20日付け 土曜日 沖縄歌舞劇団「美」公演、二十二日午後四時、沖縄県人会館(R.Tomas de Lima,72) □ ブラジル書道愛好者展、二十二日午前九時、文協貴賓室(R.Sao Joaquim,381)、二十三日まで □ 水彩画の世界、二十二日午前十時、サンパウロ商業協会 ...
続きを読む »日伯音楽協会=コロニア年末の風物詩=第14回紅白歌合戦=12月7日
ニッケイ新聞 2008年11月20日付け コロニアで一番長い歴史を持つ、『紅白歌合戦』の第十四回目が、十二月七日にリベルダーデの文協ビル大講堂で午前九時から午後五時過ぎまで開催される。男女五十人ずつが紅白に分かれ、NHK(日本放送協会)から譲り受けた優勝旗をかけて熱戦を繰り広げる。NHKと在サンパウロ日本国総領事館の後援。 ...
続きを読む »基金=日本語スピーチコンテスト=全伯8地区から13人出場=22日
ニッケイ新聞 2008年11月20日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催の「第十四回全伯日本語スピーチコンテスト」が、二十二日午後一時からサンパウロ市の同センター一階大ホール(Av.Paulista,37-1。andar)で開催される。 同コンテストは、学習者に日本語力とは別に上手なスピーチができること、日本語を ...
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