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サンパウロ 関連記事

1世から6世まで一堂に=サンパウロ市=最も歴史ある鹿児島県人会=8百人で創立95周年祝う=母県、南米から多数訪れ

ニッケイ新聞 2008年11月18日付け  ブラジル鹿児島県人会創立九十五周年・県人移民百周年記念式典が、サンパウロ市モルンビーにあるクルーベ・パイネイラスで十六日午前十時から盛大に挙行された。会場は、かつて県人移民がジャガイモ栽培をしていたという縁の地。式典には伊藤祐一郎県知事、山田国治県議会副議長はじめ、母県からの計九十三人 ...

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コチア青年=グァタパラに青年の森=百周年で百種類植える

ニッケイ新聞 2008年11月15日付け  コチア青年連絡協議会(山下治会長)は十月二十七日、グァタパラ移住地で日本移民百周年記念事業として「第二青年の森」造成を実施した。  全国拓殖農協連が協力。当日はサンパウロを中心にピエダーデ、イビウーナ、ヴァルゼン・グランデ、ピラール・ド・スール、サンミゲル・パウリスタ、サウト、タツイを ...

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日本の省エネ技術をブラジルに=サンパウロ市=盛況の環境産業見本市=日本パビリオンも好評=兵藤理事「ノウハウ伝えたい」

 日本の省エネ技術をブラジルに――。月刊環境産業雑誌「Revista Meio Ambiente Industrial」などが主催する「第十回ブラジル国際環境産業見本市(FIMAI)」が、十二日から十四日までサンパウロ市のエスポ・センテル・ノルテ・パビリョン・アズールで開催された。同見本市には、十二カ国約四百社が出展。JETRO ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年11月15日付け  JETRO(日本貿易振興機構)サンパウロ事務所によれば、現在日本からブラジルに進出している企業は約三百。一方でブラジルから日本へ進出しているのは五社とかなり少ない。関係者によれば、将来的に日本からブラジルへ進出する企業は徐々に増える見通しだという。経済危機を乗り越え、また七〇年代のよう ...

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リオ=第7回全伯古武道大会=百周年記念で「侍バトル」も

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け  ブラジル古武道連盟と二天古武道研究所(岸川ジョージ主宰)共催による第七回全伯古武道大会が去る十月十一、十二の両日、リオ市ウルカ地区の道場で開催された。  今回は団体戦が行なわれ、全伯各地から約二百五十人が出場。チームごとに分かれて剣術、居合、杖術ほか、薙刀などの古武道の試合に挑んだ。 ...

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今週末の催し

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け 土曜日  サンパウロ州・県連主催「第一回オルト・フルト・フェスタ」、十五日午前十時、アグア・ブランカ公園(Av.Francisco Matarazzo,455)、十六日まで     □  ユタテ・ゴールデン・ショー、十五日午後一時および五時半、ブリガデイロ劇場(Av.Brigadeiro ...

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サンパウロ市=24時間スポーツの祭典=7百イベント、野球体験も=15日から

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け  二十四時間にわたり、サンパウロ市内各地で七百ものスポーツイベントを同時開催する「ヴィラーダ・エスポルチーバ(Virada Esportiva)2008」が、十五日午後二時から十六日午後二時までおこなわれる。  サンパウロ市スポーツ局が主催。今年で二回目。サッカー、フットサル、バスケット ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け  聖南地区の日系団体が集まって百周年を記念した日本祭が、九月十三、十四日の両日、インテルラゴスサーキット場であった。折田茂郎聖南地区百周年協会長によれば、「二日間で約二万人が訪れ大盛況だった」。同地区で百周年を記念したイベントはこの日本祭だけ。「初めての取り組みが成功して良かった」と折田 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年11月13日付け  ペトロブラス(PB)の利益大幅伸張などの材料がありながら、十二日のサンパウロ証券市場(Bovespa)は一七時現在、七・二七%下落し、三万四五五四ポイント。PBやValeなどの期待株は、原油価格などのコモディティ価格変動の影響を受け易いのに加え、欧州市場やニューヨーク市場下落の影響も受 ...

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県連=関心高まる弁論大会=4世滝浪さんが優勝

ニッケイ新聞 2008年11月13日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会、ASEBEX共催の日本語弁論大会が十月十九日、サンパウロ市の広島県人会館で行われ、二十七人の参加者のなかで、滝浪ジョナタス晃爾さん(19、四世)が一位入賞した。  「私の日本文化(日本語)」が今年のテーマ。滝浪さんは、堂々とした様子で、一つ一つの言葉を丁 ...

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