ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 土曜日 シンポジウム「日本移民百周年―多様化する日系コミュニティのアイデンティティ」、二十日午前九時、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(Av.Paulista,37,1andar) □ セアザ主催「フェスティバル100」、二十日午前十時、同敷地内(Av.Sr.Gastao ...
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走る喜び 日本で知った=北京五輪=陸上代表のタイッサさん=〃ルーツ〃は学校の運動会=「日本が大好きです」
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 今年八月の北京五輪女子四百メートルリレーで、過去最高の成績となる総合四位に入ったブラジル。その第三走者として大舞台のトラックを駆け抜けたのは、日本で幼少年期を過ごし、日本の幼稚園と小学校の運動会で〃かけっこ〃に目覚めたブラジル人女性だった。タイッサ・プレスチさん(22、サンパウロ州ヴィニ ...
続きを読む »早大グリークラブが着聖=男の歌声、5都市で披露=「百年の重み感じる」
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 移民百周年を記念し、サンパウロ・リオで公演を行う早稲田大学グリークラブのブラジル訪問団(大泊巌団長、団員三十七人)が十七日来伯、宮城県人会館で記者会見を行った。一行は到着後、すでに「憩の園」で慰問公演を行った。 同クラブは、今年創立百一年目を迎え、約百人のメンバーを擁する日本最大級の男 ...
続きを読む »サンパウロ市で1万発の大花火=資金協力を呼びかけ=12月
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 去る十二日に開かれた商議所昼食会の席上、「日伯交流年フィナーレ花火大会inサンパウロ」実行委員会事務局の荒木宏光氏が、同花火大会に対する寄付と輸送に関する協力を呼びかけた。 同花火大会はサンパウロ市観光公社主催(実行=同実行委員会)で、十二月二十日の日没後にインテルラゴス・サーキット場 ...
続きを読む »サントス=はるまつりに3百人=地元の海の幸に舌鼓
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の養護老人ホーム、サントス厚生ホーム(青木実経営委員長)で十五日、恒例の春まつりが開催され、三百人ほどの来場者で賑わった。 同祭りは、ホーム運営資金を捻出するため、毎年開催している。目玉は地元サントス、グァルジャー・ボランティアグループのメンバ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 早稲田大学グリークラブの歓迎会で乾杯の音頭を取ったブラジル稲門会の谷広海さん。大学時代に出身者らでつくる宮崎稲門会を創立、活動資金を捻り出すため、グリークラブの公演を企画、映画館を満員にしたエピソードを披露。「ラーメン三、四杯の入場料を取ったかな。映画館の使用料五十万円を支払っても大分残 ...
続きを読む »キリストの幕屋上映会=マリンガ市で21日
ニッケイ新聞 2008年9月18日付け サンパウロキリストの幕屋(飛末実会長)は、「明日につなぐ日本の心」上映会を二十一日午後二時からマリンガ市の西本願寺(Av.Pedro Taques,453)で行う。 日本やアメリカ各地で上映されている「エルトゥールル号の遭難」「童謡の風」「シルバーガールズ」の三本を上映する。 十五日 ...
続きを読む »第60回全伯短歌大会=サンパウロ市=「椰子樹」70周年迎え=百周年と3つの節目祝う
ニッケイ新聞 2008年9月18日付け 移民百周年の今年、創立七十周年を迎えるコロニア最古の短歌誌「椰子樹」とニッケイ新聞社が共催する第六十回全伯短歌大会が十四日、サンパウロ市の文協ビル内のエスペランサ婦人会で行われた。三つの節目を祝う今大会には五十二人が参加し、鉛筆片手に短冊に向かい、辞書を引き引き、頭をひねった。時に厳しく ...
続きを読む »パラナ商議所30周年=日伯経済シンポ19日に
ニッケイ新聞 2008年9月18日付け パラナ日伯商工会議所(上野アントニオ会頭)は創立三十周年を記念して州都クリチーバ市の兵庫姫路会館で十九日に、全伯の六日系商議所代表や日本政府代表などを迎え、第十七回日伯経済シンポジウムや祝賀会を行う。上野会長は「次の百年を展望したい」と主旨を説明した。 当日は、サンパウロ、リオ、マナウ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年9月17日付け サンパウロ州グアルジャー市で十四日に行方不明になった三二歳のサーファー、ヴィレーラ氏。若者四人がサーフィンの最中に波にさらわれたのを目撃し、二人を救出した後、同氏自身が波にさらわれたもので、他の二人は自力で脱出した。捜索活動中のジェット・スキーが転覆した十五日以上に海が荒れた日の出来事。 ...
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