ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 1449)

サンパウロ 関連記事

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  サンパウロ市内でフマンテ(喫煙者)がますます増えてきているように思う。特に若い女性の〃参入〃がめだつ。とはいっても、確かな数字があるわけではない▼筆者は、朝、徒歩で約二十分余かけて通勤する。途中、たったこれだけの時間の内で、何人ものフマンテとすれ違う。そこで吸いたくもない煙を吸わせられる ...

続きを読む »

歌の親善大使=吉武まつ子さん=近く来伯公演=「日本祭り」でも=幅広い音楽活動=〃弱者〃にあたたかく

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  【東京支社=藤崎康夫支社長】「彩の国埼玉親善大使」「掛川市ふるさと親善大使」「ふじのくに静岡大使」「童謡のふる里おおとね大使」として「日本の歌」を通し、国際親善に活躍する吉武まつ子さんが、日伯交流年(〇八年)の七月十七日、ブラジルに向かう。幅広い音楽活動を行なっている。要請があり、その意 ...

続きを読む »

「日本人の心の歌」準備着々=来月17日、文協大講堂

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  【既報関連】ブラジル日本移民百周年記念に贈る「日本人の心の歌・唄で綴る激動の移民百年」チャリティ・ショーが八月十七日午前十時から、ブラジル日本文化福祉協会講堂で開催される。  同チャリティ・ショーは、戦前の部、日本舞踊、戦後の部に分かれている。ニッケイ新聞の読者から、希望曲を公募したとこ ...

続きを読む »

アルバレス・マシャード=快晴のもと第88回招魂祭=百周年、開拓90年の節目=8百人参集、先人しのぶ=念願の道路舗装も完成

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  第八十八回招魂祭が十三日、奥ソロカバナ線アルバレス・マシャードの日本人墓地で行なわれた。同市の前身であるブレジョン植民地の入植九十周年、日本移民百周年にあたる今年は、例年を上回る約八百人が訪れ、先人の御霊に祈りを捧げた。これまで一度も雨に降られたことがないという招魂祭。今年も、マシャード ...

続きを読む »

県人移住100年祝う=宮城県人会=母県から約60人迎え=すずめ踊り、地元民謡も

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  宮城県人ブラジル移住百周年式典がサンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館で十四日午前から、県人会創立五十五周年、仙台七夕祭り導入三十周年を兼ね、華々しく挙行された。  母県からは、伊藤克彦・副知事、高橋長偉・県議会議長、京極昭・宮城ブラジル友好協会会長ら、五十八人の慶祝団を迎えた。ウィリ ...

続きを読む »

遺族らがサンパウロへ=運転手からアルコール検出されず

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  【既報関連】十四日午前にイミグランテ街道で発生、企業駐在員の古藪聡一郎さんが亡くなった事故で、ダンプカーを運転していたジュアレス・ディアス・カルバーリョ氏に飲酒運転の可能性があるとして調べていたが、飲酒運転ではなかったことが判明した、伯メディアが伝えた。  アルコール検査で、アルコールは ...

続きを読む »

県連=いい着眼=各国コロニアとの連携図る=100周年式典で来伯した代表を歓迎、懇談会=麻生知事会会長も出席

ニッケイ新聞 2008年7月15日付け  去る六月のサンパウロ日本移民百周年式典では、日本各県からの慶祝団のほか、南米各国の日系社会からも多数の訪問団がブラジルを訪れた。ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の国際交流委員会(矢野敬崇委員長)ではこの機会にあたり、二十日夜、沖縄県人会館で夕食歓迎会を開催。各国代表との交流 ...

続きを読む »

日本人学校社会奉仕部=日語センターに書籍など寄付

ニッケイ新聞 2008年7月15日付け  サンパウロ日本人学校社会奉仕部(安部典子部長)は、一日午後二時に、ブラジル日本語センターに書籍やビデオなどの寄付をした。  同事業は、学期毎に行われていて、学校の教科書や家庭で読み終わった本などを収集し、寄付しているもの。  今回同センターに寄付されたのは、書籍六百四十冊、ビデオ三十六本 ...

続きを読む »

「日本文化のブラジルにおける守り手」として古武道の岸川さんを表彰=首都で芸術文化歴史学会

ニッケイ新聞 2008年7月15日付け  「日本文化のブラジルにおける守り手」と評価され、岸川ジョージ二天武道研究所主宰(ブラジル古武道連盟会長)が、去る六月十八日、ブラジリアのプラナウト宮で、ブラジル芸術文化歴史学会から、功労章を受章した。移民百周年記念である。  学会のワニア・ロドリゲス会長は「岸川氏が二天武道研究所を創立、 ...

続きを読む »

日本語セ=速成塾支援に感謝=平尾フジアルテ社長招き

ニッケイ新聞 2008年7月15日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が訪日就労希望者向けに行なっている短期の日本語教育事業「速成塾プロジェクト」。同プロジェクトの趣旨に賛同し一千万円の寄付を行なったフジアルテ株式会社の平尾隆志社長が六月に来伯、十八日、同センター主催の歓迎会が開かれた。  フジアルテ社は、大阪市に本社 ...

続きを読む »