ニッケイ新聞 2008年7月2日付け 【レジストロ】レジストロ市役所、レジストロ市ブラジル日本移民百周年祭典委員会、レジストロ日伯文化協会、レジストロ・ベース・ボール・クラブは、六月十四日、ベース・ボール・クラブ会館で、柴田アゴスチンニョ空軍少将昇進の祝賀会を催した。柴田空将(62)は、レジストロ出身で、コウキ・キタジマ小学校 ...
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「移民百年の道ウォーク」=沿道からの声援に感動
ニッケイ新聞 2008年7月2日付け 日本移民百周年の記念事業として、去る六月十二日から十五日までの四日間行われた「移民百年の道ウォーク」(リベルダーデ歩こう友の会、SESCサンパウロ、日本ウォーキング協会共催)。 十六日、日本ウォーキング協会から木谷道宣副会長(団長)、内野広志事務局長、神田靖男主任指導部長、川崎優子会員、 ...
続きを読む »Mゴルフ、新たに18ホール披露=グランデ・サンパウロ協会
ニッケイ新聞 2008年7月2日付け グランデ・サンパウロ・マレット・ゴルフ協会(新留静会長、田畑稔コースオーナー、会員百三十七人、イタペセリカ・ダ・セーラ市、アビリオ・マルシ街道1800)では、このほど、待望の後半部分の18ホールが完成、この披露かたがた、十三日午前九時から、全36ホールで第三回親善大会を催す。 新留会長、 ...
続きを読む »〃最後のさむらい〃=木村三男さん死去
ニッケイ新聞 2008年7月2日付け 剣道の木村三男さん(サンパウロ市V・モライス在住)が、六月三十日午前三時ごろ、自宅の階段から足を踏み外し、頭部を打ち失神、近くの病院に運ばれたが、そのまま死去した。九十二歳。剣道七段、ブラジル剣道連盟名誉会員。群馬県出身。死去前日の二十九日、サンカルロスで開催された剣道大会で「締め」の音頭 ...
続きを読む »「日系画家百年の歩み展」=出港の地神戸から4都市で
ニッケイ新聞 2008年7月2日付け 「ブラジル日系画家百年の歩み展」が三日から、神戸を皮切りに日本国内四都市で開催される。戦前の草創期から戦後、そして現在活動する四十三人の作品を通じて、ブラジルにおける日系美術の足跡をたどる百周年記念事業だ。主催する文協美術委員会の豊田豊委員長、画家の若林和男さんが本紙を訪れ、「日系美術の歴 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年7月2日付け 百周年の今年ほど、日系美術家の作品がブラジル社会に紹介された年はないかもしれない。 ブラジル銀行、サンパウロ近代美術館や州立美術館など、権威ある美術館、施設が次々と記念展示を実施。今年一年では膨大な数に上るだろう。 「移民の子として移住した先輩たちが、困難な時代に美術を志し、道をつけて ...
続きを読む »今年も「友愛セール」=13日、サンパウロ友の会
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け サンパウロ友の会は、十三日午前十時から午後二時まで、ピラチニンガ文化体育協会会館(ヴァレリオ・デ・カルヴァリョ街63)で恒例第五十三回友愛セールを催す。販売は衣料品(新品と中古品)、手芸品、食品(会員手づくりのカゼイロ)、特設レストランでうどん、しるこなど。利益は福祉団体への寄付に充てられ ...
続きを読む »「援協福祉センター」建設工事着工へ
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の創立五十周年記念、移民百周年記念事業の福祉センターの建設工事が、まもなく始まる見通しだ。六月の定例理事会で発表された。 今年三月、施工会社のブラジル戸田建設の関係者、日系団体の代表者らを招いて定礎式を開いたが、まだ建設許可が出ていなかった。昨年 ...
続きを読む »ラガーマン集まれ!=NYの日本人チーム迎え=5日に親善試合
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 五日に米国ニューヨークの日本人ラグビー愛好者十二人が来伯して親善試合をするに当たり、西谷研三さんが日系ラグビーチームの参加メンバーを募集している。 一九五九年渡伯の西谷さん。その年に日系ラグビーチームが結成され、毎週練習を行った。駐在員や二世も加わり、当時は唯一の相手チームだった英国人ら ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 凧揚げ研究家の山里謙さんは、パウリスタ凧あげ大会の優勝常連者だけでなく、九九年には三千三百四十四枚の連凧をあげて、連凧の世界記録を更新。来月、サンタカタリーナ州フロリアノーポリス市の海岸で、世界最大となる千二百二十五平米の凧を揚げる計画をしているという。 ◎ 百周年式典に大きな ...
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