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サンパウロ 関連記事

ボクシン・キンジョウ氏

ニッケイ新聞 2008年6月26日付け  ボクシン・キンジョウさん(サンパウロ市在住)が、二十三日死去、七十八歳。オ・エスタード紙が報じた。笠戸丸移民でブラジルにおける歯科医第一号となった金城山戸さんとウトさんの息子。

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年6月26日付け  日本文化センターとして生まれ変わった旧サントス日本語学校。生け花の講座はすでに一部はじまっており、日本語学校については、「最初から大きくはできませんが、今年中に始められたら」と遠藤会長は話す。将来的には太鼓や折り紙、日本料理などの講座や、サントス日系社会の資料室の設置も考えているようだ。 ...

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〃コロニア人〃それぞれの感激――橋本梧郎、西村俊治さんらと――皇太子さま、親しくご接見

ニッケイ新聞 2008年6月25日付け  サンパウロご滞在中の皇太子さまと日系人・在留邦人とのご接見が二十日午後五時から、ご宿泊のホテル「グラン・メリア・モファレジ」であり、約五十人が出席した。  森口イナシオ援協会長があいさつ、皇太子殿下が書かれた英国オックスフォード大学留学時代の回想録『テムズとともに』(徳仁親王殿下、199 ...

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家族のような雰囲気の式典=山形県人会、55周年を祝う

ニッケイ新聞 2008年6月25日付け  山形県人会(荒木克弥会長)の五十五周年記念式典が、二十二日午前十時十五分から、宮城県人会館で行なわれた。およそ三百人が参会、斎藤弘知事、阿部信矢県議会議長ら来賓を囲み、表彰を中心に、記念品を交換したりする家族的な節目の催しだった。  表彰されたのは、荒木克弥、豊田豊、渡部史朗、藤倉恵三、 ...

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皇太子さま、ミナス州ご訪問=両国経済関係の大舞台=リベルダーデ宮殿で歓待=「この日を待っていた」

ニッケイ新聞 2008年6月25日付け  両国の経済関係を語る時には欠かすことのできないウジミナスやセラード開発、セニブラなどの日伯ナショナル・プロジェクトの舞台となったミナス・ジェライス州。パラナ州マリンガ市から空路、州都ベロ・オリゾンテ市入りされた皇太子さまは二十三日午前十一時、州知事公邸のリベルダーデ宮殿をご訪問になり、経 ...

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百周年モニュメント完成=カルモ公園=皇太子さま 市長と記念植樹=絹谷さん「心臓震えるほど嬉しい」

ニッケイ新聞 2008年6月25日付け  東京の彫刻家、絹谷幸太さん(34)製作による百周年記念モニュメント「夢と感謝(SONHO E GRATIDAO)」の落成式が二十日午後、皇太子さまご臨席のもと、サンパウロ市東部のカルモ公園で行なわれた。ジルベルト・カサビ市長はじめ、絹谷さんなど同プロジェクトの日本側関係者、地元、サンパウ ...

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キリストの幕屋=28日に上映会

ニッケイ新聞 2008年6月25日付け  サンパウロキリストの幕屋(木村喜代人代表)は、二十八日午後二時から宮城県人会(Rua Fagundes,152)で、「明日につなぐ日本の心」上映会を催す。入場無料。  今回は「日系人の名誉」「味わえ見よ」「青葉茂れる桜井よ」の三本が上映される。  飛松実副会長、飛松真会員が本紙を訪れ「日 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年6月25日付け  百周年のクライマックスとも言える、三都での記念式典が終了した。  サンパウロ市では心配された入場の混乱はなく、パラナでは予想を大幅に上回る七万人以上が来場。大統領から州知事、市長まで、最大級の賛辞で日本移民、日系社会のブラジル国への貢献を称えた。  日本では、皇太子さまが臨席された式典、 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年6月25日付け  フォーリャ・デ・サンパウロ紙が去る十八日の「移民の日」に特集号を発行し、日系社会がブラジルに根付いたという基調のページづくりをした。そのなかで日系人が本来の民族性を維持できている理由は、「結婚」と「日本語」にある、としている。説得力がある結論づけといえよう▼異民族とより混じらない結婚、家 ...

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トミ広場「マラヴィリョーザ!」=皇太子さまご一周=ロンドリーナの誇りに

ニッケイ新聞 2008年6月24日付け  サンパウロでの記念式典参加や日本人・日系人との交流に臨まれた皇太子さまは二十二日午前、北パラナ・ロンドリーナ市をご訪問され、市内セントロに建設された「日本移民広場」(Praca da Imigracao Japonesa-TOMI NAKAGAWA・中川トミ広場)の開園式に出席された。 ...

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