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サンパウロ 関連記事

「長いようで短かった」=野口総領事オンライン送別会=1400人が別れ惜しむ

送別会の最後、乾杯を行う様子

 7月末で帰朝する野口泰在サンパウロ総領事の送別会が日系33団体の共催により7月14日(火)18時から文協ユーチューブから中継する形で開催され、1400人以上が視聴した。ブラジル日本文化福祉協会(文協)、サンパウロ日伯援護協会(援協)、ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)、ブラジル日本商工会議所(商議所)、日伯文化連盟(アリア ...

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サンパウロ州議会に「憎悪部隊」援軍=政敵をフェイクニュースや罵詈雑言でSNS攻撃=リーダーは州議会議員

 フェイクニュース(虚報)やヘイト・スピーチを拡散する「憎悪部隊(gabinete do ódio)」が大統領府内にあると言われているが、その強力な援軍としてサンパウロ州議のドウグラス・ガルシア氏(社会自由党・PSL)が同様の組織を率いていたことが、情報公開の結果から明らかになりつつある。20日付エスタード紙が報じている。  「 ...

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《サンパウロ州》中国製コロナワクチン治験へ=英国製も来年から本格接種か

 新型コロナウイルスに対する中国製ワクチンの治験を21日からサンパウロ市のクリニカス病院ではじめると、州政府は20日に発表した。20日付現地サイトが報じている。

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《サントス》罰金科した警備隊に激怒=マスク無し判事「文盲!」

 18日、サンパウロ州司法裁判所のエドゥアルド・シケイラ判事がマスクをせずに海岸をウオーキングしてたところ、サントス市警備隊(GCM)から防疫違反で罰金を科された。それに激怒し、同判事が「文盲!」と罵る動画が拡散され話題となっており、国内各メディアでも連日報じられている。  シケイラ判事は当時サントス市の海沿いの歩道をマスク無し ...

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《ブラジル》IBOVESPA上昇、10万P維持=ワクチンやGDPが追い風に

 20日、サンパウロ証券取引指数(IBOVESPA)が1・3%上昇し10万ポイントを維持した。20日付現地サイトが報じている。

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東西南北

 ボルソナロ大統領は19日、コロナウイルス感染で隔離中の身でありながら、官邸前にデモで集まった支援者の前に、池を挟み距離を保って登場した。大統領はそこでクロロキンを宣伝し、結党が大幅に遅れている自身の党「ブラジル同盟」について語り、「うまくいかなかったら別の手を考えている」などと語った。やはり熱心な支持者のあいだでも、新党の件は ...

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《記者コラム》ブラジルで「伝統」になった米国南部連合の旗

「虐げられた人々」が集まるブラジルの不思議  世界中からアメリカに移住したい人は多いだろうが、その逆は少ない。歴史的に見ると、ブラジルは数少ないそんな国の一つだ。「どうして世界で最も豊かな米国から、危なくて貧乏そうなブラジルへ?」と不思議がる人もいるだろうが、そこには歴史的理由がある。  ブラジルというのは不思議な国で、歴史的に ...

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チャリティヨガに2万レ超=貧困家庭に毛布1千枚寄付=ヨガ講師の鈴木さんとCRI

配布の様子1

 「今回のチャリティ企画で、100人以上の方からご支援をいただきました。この活動を通して、小さな力も集まれば偉力になり、その力が大きな支援に繋がることを心の底から実感しました」―チャリティヨガ立案者の鈴木友紀菜さん(32歳、神奈川県)はほっとした表情で語った。サンパウロ市で活動するヨガ講師の鈴木さんと、日本の支援団体チルドレンズ ...

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梅崎さんエッセイ集刊行=『忘れがたみの記』発行

梅崎さん

 梅崎嘉明さん(97、奈良)がエッセイ集『忘れがたみの記』を発刊した。全164ページ。刊行数は80冊。Service Miyagawa出版。  同エッセイのテーマは「記憶に残っている人々」。梅崎さんが過去に執筆した同テーマのエッセイの中から「中でも軽く読んでいただけるようなユーモアのある、またロマンチック」な作品を集めたという。 ...

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《サンパウロ州》アウキミン前州知事を起訴=選挙時の2度の収賄容疑で=セーラ氏に続きPSDBに激震

 連邦警察のラヴァ・ジャット作戦班は16日、ジェラルド・アウキミン前サンパウロ州知事(民主社会党・PSDB)を起訴した。アウキミン氏には選挙時の収賄と資金洗浄の容疑がかけられている。17日付現地紙が報じている。

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