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サンパウロ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年5月16日付け  二十五日に七十周年式典を行なう岐阜県人会。現在のところ、母県から来伯が見込まれる慶祝団は百十一人と、かなりの大人数。県人会式典の訪問団としては最大規模だろう。岐阜県内はブラジル国内の自治体と姉妹都市提携を結んでいる市も多く、市長も六人来伯する。そのため、ブラジル内ではほとんどが別々に行動 ...

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移民100周年記念=健康奨励プログラムを=援協、70歳以上を対象に無料で

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  サンパウロ日伯援護協会経営の日伯友好病院は、移民百周年を記念して、五月三十一日から六月二十九日までの毎週土曜日、日曜日午前七時から正午まで、七十歳以上の日系人を対象に、健康奨励プログラムを開催する。場所は文協ビル地下のリベルダーデ診療所(前名称・援協総合診療所)。  プログラムの対象は、 ...

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鶴賀栄治氏

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  カニカマ製造会社のMGSFOODS社、医療機器を取り扱うDIBMED社の社長を務める鶴賀栄治さんが十三日午後五時頃、ガンのため療養中のサンタクルス病院で死去した。享年七十四歳。  島根県壱岐郡西郷町出身。コチア青年として一九五七年に渡伯後、レジストロでの茶栽培を経てサントス、マセイオで漁 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  百周年協会から、各方面に送られている式祭典への入場者リスト。吉岡黎明氏が総務委員長として名を連ねている。松尾治執行委員長就任時にその職を追われたはずだが、今は仲良く松尾氏と席を並べている。百周年に七つ以上ある不思議の一つだ。ちなみにリストは、新聞社にも送られた。重田エルゾ祭典委員長に「報 ...

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百周年サンパウロ市式典=はっきりしない入場方法=各方面から上がる批判=「殿下の姿見たい」と老移民の声

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  「式典には入れるの」――? 来月二十一、二十二の両日、サンパウロ市サンボードロモで挙行されるブラジル日本移民百周年式典。本番を約一カ月前に控えた現在も入場に関する情報が錯綜しており、各方面で不満の声が上がっている。旅行代理店や地方団体からは、「この時期になって決まっていないなんて…」と呆 ...

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移民史料館=本山省三氏が館長に就任=「新しく芸術的なものに」

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  昨年十月末の大井セリア氏の退任により不在となっていたブラジル日本移民史料館の館長に本山省三氏が就任、十三日午後、記者会見を開き、新しい史料館作りに意欲を見せた。上原幸啓文協会長、栗原猛、関根隆範、山下リジアさんら運営委員会のメンバーも出席した。  本山氏はサンパウロ大学の歴史学の教授で、 ...

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サンパウロ州移民記念館=百周年で日本移民展=17日から

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  サンパウロ州移民記念館(Memorial do Imigrante)で十七日から、百周年を記念した展示「日本人移民における州の役割(O Papel do Estado na Imigracao Japonesa)」が開催される。  同館が所蔵する日本移民に関する資料から、前身の州移民収容 ...

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沖縄ソバが市の文化遺産に=カンポ・グランデ=移民が始め、地元に根づく=フェイラの名物として40年=市内にソバ屋が100軒も

ニッケイ新聞 2008年5月14日付け  沖縄県移民がブラジルに持ち込み、南マット・グロッソ州カンポ・グランデ市の郷土料理として、多くの人に親しまれている沖縄ソバ。この地で「SOBA」の代名詞となった沖縄の食文化の一つが、〇六年八月に同市の文化遺産に指定されていたことが分かった。沖縄生麺(なまめん)協同組合(那覇市・宮城實理事長 ...

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県連ふるさと巡り=リベイラ沿岸とサンタカタリーナの旅=第5回=「ブドウ谷」タンガラー=イタリア系が7割占める

ニッケイ新聞 2008年5月14日付け  三日目、四月二十一日午前八時半、イタリア移民が多く入ったタンガラーに向けて出発。普通の農業には適さない傾斜地に、ブドウ畑が作られている。わずか一時間で到着。  この一帯は、良質なブドウがとれることで有名な「ブドウ谷」として知られ、人口九千人の小さな町ながらワイン醸造所が三つもある。その中 ...

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田口さん1万レアル寄付=百年史と福祉センターに

ニッケイ新聞 2008年5月14日付け  ショッピング・イビラプエラで三十二年間も「ロージャ・アリガトウ」を経営する田口七良さん(76、埼玉県出身)=サンパウロ市在住=が百周年を記念して九日に、百年史編纂事業とサンパウロ日伯援護協会の福祉センター建設に対し、五千レアルずつ計一万レアルの寄付を行った。  「貧者の一灯ですよ」と謙遜 ...

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