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サンパウロ 関連記事

広重の富士三十六景=州立博物館で浮世絵展=3日から

ニッケイ新聞 2008年5月3日付け  サンパウロ州立博物館(Pinacoteca do Estado)で三日から二十五日まで、百周年を記念した浮世絵展「広重の富士三十六景(As 36 vistas do Monte Fuji)」が開かれる。日本浮世絵博物館(長野県松本市)が所蔵する江戸期の浮世絵師、歌川広重(安藤広重、一七九七 ...

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サンパウロ市議会=日系メディア、特派員らを表彰=「ブラジルの歴史の一部作った」

ニッケイ新聞 2008年5月1日付け  サンパウロ市議会、サンパウロ記者組合、ブラジル記者連盟はサンパウロ市議会で四月二十八日夜、邦字紙など日系メディア機関、ブラジル駐在特派員ら約五十人を表彰する式典を開いた。百周年を記念したもので、約百五十人が出席した。  グト・カマルゴ聖記者組合会長は、「移民同士の連絡だけでなく、日本文化を ...

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JATAK聖支所閉鎖=グアタパラへ本部移転

ニッケイ新聞 2008年5月1日付け  JATAK(全国拓殖農業共同組合連合会)サンパウロ支所の馬場光男支所長が退職するにあたり、同支所の閉鎖が決まった。  同支所では研修制度の申し込み、日本との連絡、ブラジルの各農家との連絡などを行っていた。  今月から業務上の手続等は、全て本部のJATAK農業技術普及交流センター(グアタパラ ...

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前代未聞の記念硬貨作り直し=財務省=権利持つ彫刻家と交渉決裂=日本メディア一斉に報道=食い違う両者の言い分=どっちが本当なの?

ニッケイ新聞 2008年5月1日付け  鋳造を終えた記念硬貨を作り直すという前代未聞の発表が四月三十日、日本の財務省からあり、日本のメディア各紙が一斉に報じている。これは百周年を記念して、すでに四百八十万枚の鋳造を終えていた五百円記念貨幣の図柄に、著作権の問題が発生する恐れがあることが判明し、急きょ全て作り直すことになったもの。 ...

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「21世紀の森づくり」に弾み=経団連の支援、ブラジルにも

ニッケイ新聞 2008年4月30日付け  オイスカ・ブラジル総局(高木ラウル会長)はこのほど、日本経団連自然保護基金に申請していた、日系数団体連携による「大サンパウロ圏環境保護三年計画」が承認された、という通知を受けた。  この基金は、日本経団連が会員企業や一般の市民に募金を呼びかけて自然保護や植林活動など環境問題全般に取り組ん ...

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「東洋街整備」動き出す=カサビ市長、きのう着工署名

ニッケイ新聞 2008年4月30日付け  サンパウロ市のジルベルト・カサビ市長は二十九日午前、サンパウロ市リベルダーデ広場で、同区景観整備計画「カミーニョ・ド・インペラドール」(天皇陛下通り)の着工に正式署名した。来賓を交えて鏡割りがおこなわれ、事業の成功を誓った。  カサビ市長は「この事業はサンパウロ市にとっても日系社会と移民 ...

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お騒がせ天野氏、再暗躍=中沢氏と選挙前に密約か=土地の希望価格は5百万レ=県連「相手にしてない」

ニッケイ新聞 2008年4月30日付け  コロニアに無視されても嘲笑を浴びても不屈の精神で来伯を続ける怪人、天野鉄人氏(70、東京在住)が性懲りも無く、百周年式祭典の会場変更や独自の県連センター案に関する支離滅裂なFAX文書を県人会などにせっせと送り付けている。リベルダーデ区に所有する四千平方米の土地をちらつかせ、散々コロニアを ...

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日系ライオンズクラブ=百周年記念して夕食会=5月16日

ニッケイ新聞 2008年4月30日付け  ブラジル日系ライオンズクラブ(村松一喜会長)は、ブラジル日本移民百周年事業の一環として、五月十六日にリベルダーデの家客会館(Rua Sao Joaquim,460)で記念夕食会を開催する。  当日は西林万寿夫在サンパウロ総領事、ジルベルト・カサビサンパウロ市長の二人が出席を予定。ABRA ...

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聖南西、聖北の歌上手120人=日本移民百周年を紅白歌合戦で祝う

ニッケイ新聞 2008年4月29日付け  【レジストロ】日本移民百周年を祝って、聖南西文化体育連盟(森圭一エリオ会長)、聖北日本歌謡連盟(宮村明子会長)共催の第一回紅白歌合戦が、十三日午前九時半よりレジストロ・ベースボール・クラブ会館で行われた。  開会式は、西森明美(ABRAC)ブラジル日本歌謡連盟会長、森圭一エリオUCES会 ...

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笠戸丸出港から100年=船出の地 神戸で記念式典=皇太子さまら3百人が出席=出港時刻に響いた汽笛=「友情の灯」ブラジルへ

ニッケイ新聞 2008年4月29日付け  一九〇八(明治四十一)年四月二十八日、移民船「笠戸丸」が神戸港を出港して始まったブラジル移民の歴史が丸百年となった二十八日、記念式典が神戸市中央区の兵庫県公館で開かれた。笠戸丸の出港時刻だった午後五時五十五分には、神戸港に停泊中の船が一斉に汽笛を鳴らし、旧神戸移住センターの屋上で採火した ...

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