ニッケイ新聞 2008年4月25日付け ブラジル徳島県人会(原田昇会長)は、五月二十五日午前十時から、同県人会館(Rua Dr.Antonio Maria Laet,275、トゥクルビ駅近く)で「創立五十周年記念式典」を開催する。また、今年は徳島県とサンパウロ州姉妹提携二十五周年の記念の年になる。 里見光一郎副知事、福山守県 ...
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年4月25日付け 東京での百周年式典が終了した。続く神戸式典が終われば、舞台はブラジルへ移り、準備は大詰めを迎える。 式典始め各種イベント、各地の記念事業、モニュメントの計画もあちこちに。そんな中、「百周年記念碑の話はないのか」と先輩記者が話していたのを思い出した。確かに、これほど端的に移民百年の歩みを ...
続きを読む »仁居樹美さん個展=100年記念=東京・ブラジル大使館=テーマ「柱」独自の感性
ニッケイ新聞 2008年4月24日付け 【中国新聞】日本人のブラジル移民百年を記念した、広島市南区生まれの日系人陶芸家仁居樹美さん(60)=サンパウロ市=の個展が、東京都港区北青山のブラジル大使館で、二十二日始まった。五月十六日まで行なわれる。 テーマは「柱」。円筒や細長い鉢のようなパーツが重なりあって天井に届く。日本の竹の ...
続きを読む »27日、ソーホーソリダーリオ
ニッケイ新聞 2008年4月24日付け ソーホー・インターナショナルは、二十七日、ジャルジン・サンパウロ(ヴィリ街425、地下鉄ジャルジン・サンパウロ近く)の日系祭りに出張、ソーホー・ソリダーリオを展開する。格安でコルテ(七レアル)、クイックマッサージなどを行なう。時間は午前九時~午後四時。
続きを読む »キリストの幕屋=「明日につなぐ日本の心」=26日に上映会
ニッケイ新聞 2008年4月24日付け サンパウロキリストの幕屋(木村喜代人会長)は、二十六日午後二時から、第三回「明日につなぐ日本の心」上映会を宮城県人会館(Rua Fagundes,152)の二階で開催する。入場無料。 今回は、指導者の五つの条件、八田興一に代表される日本人の精神についての「鳥山頭ダムと日本精神」。日米戦 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年4月24日付け 日本文化週間に対し、ブラジル文化省から六百六十万レアルのルアネー法認可が下りた。大きな働きを見せたのは、同週間のコーディネーターを務める高橋ジョー氏。自らブラジリアに出向き直談判。根回しから広報まで行なう八面六臂ぶり。申請だけして放ったらかしの百周年協会とはえらい違いだ。しかし勝負はこれ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年4月24日付け サンパウロ市内の食料雑貨品店で、日本製らしいチョコパイの輸入品を買った。値が安かったし、日本製のはずはないのに、包装を見て、一瞬「あれっ」と思ったのである。細かい表記文字を読んで中国製であることを確認、「やっぱり」と納得した▼日本の製造業者が中国に進出して生産すれば、英語説明も併記して日 ...
続きを読む »和田豊氏
ニッケイ新聞 2008年4月23日付け 和田ロベルト豊氏=ニッケイ新聞翻訳記者。十八日午後五時ごろ、肺ガンのためサンパウロ市のエヴァウド・フォス病院で死去。享年六十三歳。 一九四四年七月サンパウロ市生まれ。五歳で日本へ渡り、両親の故郷北海道で高校を卒業。六三年に帰伯後は丸紅など日系進出企業で働き、二〇〇〇年からニッケイ新聞編 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年4月23日付け 安倍前総理夫人の昭恵さんが、さきごろ日本に立寄ったダライ・ラマ十四世と「KY面会」したというので、話題になった。〃KY語〃は、メディアでも意外と使われているようだ▼中国政府は、チベット暴動にともなう鎮圧に関連し、同十四世が日本に立寄ることに不快感をあらわしていた。だから、日本政府関係者は ...
続きを読む »「江戸の工芸」展いいスタート=日本文化=効果的にアピール=青木文化庁長官「来た甲斐あった」=6月22日まで州立美術館で
ニッケイ新聞 2008年4月23日付け 【既報関連】日本文化庁とサンパウロ州立美術館(ピナコテッカ)共催の「色彩の開花・江戸の工芸(O Florescer das Cores:A Arte do pariodo EDO)」の開幕式などに出席するため、十四日から滞伯していた青木保文化庁長官が十七日、在聖総領事館で記者会見した。八 ...
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