ニッケイ新聞 2008年4月25日付け サンパウロ市内屈指の優秀校として知られる日系学校の赤間学院(セントロ・エドゥカショナル・ピオネイロ=赤間エウザ澄子学院長)が、サンパウロ市内で一千校以上が参加した〇七年度のENEM(国家高等教育試験)の学校別成績で、〇六年に引き続き十四位に入った。公立校を除いた成績も〇六年と同じく十二位 ...
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今週末の催し
ニッケイ新聞 2008年4月25日付け 土曜日 日伯現代美術展、二十六日、MAM(サンパウロ近代美術館)。六月二十二日まで(月曜日除く)開館。 □ 名画鑑賞会「Wの悲劇」など、二十六日午後〇時十五分、老ク連センター。 □ 日伯保育学園運動会、二十六日午前十時、沖縄文化センター運動場。 □ 陶芸・絵 ...
続きを読む »仁居樹美さん個展=100年記念=東京・ブラジル大使館=テーマ「柱」独自の感性
ニッケイ新聞 2008年4月24日付け 【中国新聞】日本人のブラジル移民百年を記念した、広島市南区生まれの日系人陶芸家仁居樹美さん(60)=サンパウロ市=の個展が、東京都港区北青山のブラジル大使館で、二十二日始まった。五月十六日まで行なわれる。 テーマは「柱」。円筒や細長い鉢のようなパーツが重なりあって天井に届く。日本の竹の ...
続きを読む »27日、ソーホーソリダーリオ
ニッケイ新聞 2008年4月24日付け ソーホー・インターナショナルは、二十七日、ジャルジン・サンパウロ(ヴィリ街425、地下鉄ジャルジン・サンパウロ近く)の日系祭りに出張、ソーホー・ソリダーリオを展開する。格安でコルテ(七レアル)、クイックマッサージなどを行なう。時間は午前九時~午後四時。
続きを読む »キリストの幕屋=「明日につなぐ日本の心」=26日に上映会
ニッケイ新聞 2008年4月24日付け サンパウロキリストの幕屋(木村喜代人会長)は、二十六日午後二時から、第三回「明日につなぐ日本の心」上映会を宮城県人会館(Rua Fagundes,152)の二階で開催する。入場無料。 今回は、指導者の五つの条件、八田興一に代表される日本人の精神についての「鳥山頭ダムと日本精神」。日米戦 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年4月24日付け 日本文化週間に対し、ブラジル文化省から六百六十万レアルのルアネー法認可が下りた。大きな働きを見せたのは、同週間のコーディネーターを務める高橋ジョー氏。自らブラジリアに出向き直談判。根回しから広報まで行なう八面六臂ぶり。申請だけして放ったらかしの百周年協会とはえらい違いだ。しかし勝負はこれ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年4月24日付け サンパウロ市内の食料雑貨品店で、日本製らしいチョコパイの輸入品を買った。値が安かったし、日本製のはずはないのに、包装を見て、一瞬「あれっ」と思ったのである。細かい表記文字を読んで中国製であることを確認、「やっぱり」と納得した▼日本の製造業者が中国に進出して生産すれば、英語説明も併記して日 ...
続きを読む »「江戸の工芸」展いいスタート=日本文化=効果的にアピール=青木文化庁長官「来た甲斐あった」=6月22日まで州立美術館で
ニッケイ新聞 2008年4月23日付け 【既報関連】日本文化庁とサンパウロ州立美術館(ピナコテッカ)共催の「色彩の開花・江戸の工芸(O Florescer das Cores:A Arte do pariodo EDO)」の開幕式などに出席するため、十四日から滞伯していた青木保文化庁長官が十七日、在聖総領事館で記者会見した。八 ...
続きを読む »高まる伯メディアの〝日系度〟=百周年=新聞、TV、ネットで=広告費は1650万レ!
ニッケイ新聞 2008年4月23日付け ブラジル日本移民百周年に関連し、現在、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞、インターネット上で日本移民、日系社会が頻繁に取り上げられている。ブラジル日本移民百周年協会が委託したリサーチ会社の調査結果によれば、雑誌や新聞、インターネットなどに掲載された記事を広告費に換算すると、今年二月までの二カ月で ...
続きを読む »和田豊氏
ニッケイ新聞 2008年4月23日付け 和田ロベルト豊氏=ニッケイ新聞翻訳記者。十八日午後五時ごろ、肺ガンのためサンパウロ市のエヴァウド・フォス病院で死去。享年六十三歳。 一九四四年七月サンパウロ市生まれ。五歳で日本へ渡り、両親の故郷北海道で高校を卒業。六三年に帰伯後は丸紅など日系進出企業で働き、二〇〇〇年からニッケイ新聞編 ...
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