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サンパウロ 関連記事

モジ=今年もにぎわった秋祭り=3日間で来場7万5千人=市が日本移民を顕彰

ニッケイ新聞 2008年4月17日付け  モジ・ダス・クルーゼス文化体育協会(中山喜代治会長)は、十一日から十三日までの三日間、同協会内で「第二十三回秋祭り」を開催した。今年は百周年記念事業の一環として行われた。  十一日に行われた開会式では、最初に来賓者による国旗掲揚が行われた。続いて、中山会長は関係者に感謝を表しながら、「遠 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年4月17日付け  終日多くの人で賑わったモジの秋祭り。主催者発表では、約七万五千人が訪れた。サンパウロ市近郊で行われるイベントとしては規模も大きく、入場者数からみても大成功だったようにみえた。  「地方の方がちゃんとやっている」との声をよく聞くが、まさにその通りだと感じた。  しかし、展示場の手伝いをして ...

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日伯交流=ブラジル産品売込みへ=使節団100人訪日=サンパウロ州、サンパウロ市、工業連盟=今年は「日本優先年」

ニッケイ新聞 2008年4月16日付け  移民百周年を機に日伯間の新しい経済・文化交流をはかるため、サンパウロ州・市、サンパウロ工業連盟(FIESP)で構成する日伯ビジネス使節団(団長=パウロ・スカフ同工業連盟代表)約百人が、十七日から訪日する。ブラジルの高い生産技術力を日本企業に紹介し、ブラジルのイメージ向上をはかりながら、ブ ...

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「百年の知恵」=日系人とバイリンガル=多言語と人格形成の関係を探る(17 終)=□第2部□2世世代の特殊性=ブラジル社会が期待する日系性=バイリンガル教育がかなめ

ニッケイ新聞 2008年4月16日付け  〇七年一月十三日に行われた第二回日本語教師認定証授与式で、南大河州のドイツ人植民地から始まった町、イボチ市より参加した高田照子さんから、感動的な逸話が披露された。  「自分はシスターとしてブラジルに派遣され、日本語を教えて欲しいと頼まれた時、どうしてブラジルで日本語が必要なのだろうと不思 ...

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5月「筝曲宮城会」が公演=リオとサンパウロ市で=日本から奏者35人

ニッケイ新聞 2008年4月16日付け  一九五一年に結成され、宮城筝曲の普及や日本音楽の継承・発展を目指して活動を続ける「筝曲宮城会」の公演が五月、リオとサンパウロでおこなわれる。同会のブラジル公演は九五年以来、二度目。  リオ公演は、五月二日午後七時に州立劇場(サーラ・セシリア・メイレーレス)。入場無料。チケット配布が、四月 ...

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鹿児島から研修生2人=次世代リーダー育成がねらい

ニッケイ新聞 2008年4月16日付け  鹿児島とブラジルをつなぐ次世代リーダーの育成やブラジルと母県との交流を目的とした「鹿児島県農業・語学研修生制度」の最後の研修生二人(第十期)が七日来伯、園田昭憲同県人会会長ともに八日、来社した。  同研修制度は、ブラジル鹿児島県人会創立九十周年を機に五年計画で始まり、今年が最後。ダイドー ...

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「天皇陛下通り」計画ついに着工=移民の日までに1期工事完了=550万レアルかけ東洋風景観に=「皇太子殿下のお立ち寄りを」

ニッケイ新聞 2008年4月16日付け  「お釈迦様が生まれた今日この日は、セントロ再生の記念日ともなった」。サンパウロ市のジルベルト・カサビ市長は十二日にサンパウロ市リベルダーデ広場で行われた花祭り法要の中で、同区景観整備計画「カミーニョ・ド・インペラドール」(以下、天皇陛下通り)の着工を、そう宣言した。開始される第一期工事は ...

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沖縄県人移住百周年=母県から初のチャーター便=沖縄ツーリストが企画=4百人が伯・亜の式典に=「南米との架け橋になりたい」

ニッケイ新聞 2008年4月16日付け  今年八月の沖縄県人ブラジル移住百周年祭典に向け、沖縄ツーリスト株式会社(本社・那覇市)が日本航空機をチャーターして訪問ツアーを企画している。民間のチャーター便としては一九五八年の日本移民五十周年に続いて二度目、沖縄からの直行便は初めてとなる。  八月の祭典には、沖縄はじめ南北アメリカなど ...

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JICA=聖支所長に千坂平通氏=「日系社会からも提案を」

ニッケイ新聞 2008年4月16日付け  四年近くブラジル所長との兼任が続いていた国際協力機構(JICA)のサンパウロ支所長に千坂平通氏(57、兵庫県出身)が就任、十一日午後、小林正博ブラジル事務所長とともにあいさつのため来社した。  昨年十月に帰国した野末雅彦聖支所次長が体調不良で退任後、同支所では約五カ月間、現地職員のみの状 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年4月16日付け  十四日午後二時半ごろ、バロン・デ・イグアッペ街とガルボンブエノ街の近くで、赤ちゃんを抱えた日系ブラジル人夫婦が荷物を盗まれる事件が発生。夫は抱いていた赤ちゃんを夫人に渡し、強盗を追跡。見事捕まえ、無事に荷物を取り返したのだとか。幸いケガが無かったから良かったものの、少々無謀な行動だったか ...

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