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サンパウロ 関連記事

食品高騰が脅かす生活=目標インフレの2倍=国際市場の影響は免れない=世界食糧事情は危険水準へ

ニッケイ新聞 2008年4月15日付け  サンパウロ大学経済調査院(FIPE)は十二日、過去十二カ月における食品の高騰が同期間のIPC(消費者物価指数)四・二九%を二倍以上も上回ると発表したことを十三日付けフォーリャ紙が報じた。食品の高騰は平均で一一・二四%、フェイジョンに至っては一六八・三%も高騰した。コモディティの高騰は、国 ...

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芸能人たちの心意気=熱心なファンを呼び=「日本芸能の祭典」成功

ニッケイ新聞 2008年4月15日付け  サンパウロ日伯援護協会の「福祉センター」建設事業を支援するチャリティショー「日本芸能の祭典」―日本の伝統芸能をあなたに!―が十三日、文協大講堂で開催され、終日立ち見客がでるなど、大盛況に終わった。総来場者数は千三百人(主催者発表)。コロニア芸能祭に勝るとも劣らない規模の祭典は、豪華なステ ...

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8割が日系人のブラジル貢献を評価=外務省・対日世論調査=「両国の架け橋」と認める=「日伯関係は友好的」74%=3都のブラジル人1千人を対象

ニッケイ新聞 2008年4月15日付け  移民百周年(日伯交流年)の機会に、日本国外務省が今年一月に行った「ブラジルにおける対日世論調査」(十一日発表)によれば、七四%が日伯関係は友好的であると考え、約九割が今後の両国関係は強化・維持されると認識していることがわかるなど、ブラジルにおいて日伯関係は非常に肯定的なイメージがあること ...

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増田総務大臣にも協力依頼=百周年=地域リーダー交流準備進む=受付けは5月15日まで

ニッケイ新聞 2008年4月15日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)の主催で、唯一の人材交流プロジェクト「21世紀の地域リーダー交流」に関して、今月からふるさと創生協会会員向けの募金活動も開始され、来伯者受け入れ体制の整備など着々と準備が進められている。  各県からの交流希望者を日本国内の交通費と飛行機代の ...

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北海道協会=サントス厚生ホームを慰問=北海道の郷土食に舌鼓

ニッケイ新聞 2008年4月15日付け  ブラジル北海道協会(木下利雄会長)は、六日、サンパウロ日伯援護協会が経営するサントス厚生ホームを慰問した。  同慰問は、隔年で行われているもの。当初は北海道出身者が同ホームに入居しているために、出身者を慰問し、元気付けようとの提案で始まった。  今年はサンパウロからバス一台を貸し切り、約 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年4月15日付け  なにか面倒な事態が起きると日系人を責任者にするというのは、ブラジル社会のパターンになっているような感じがする。サンパウロ州の刑務所で暴動が頻発したときは古川長氏が長官として辣腕を奮い、旅客機が立て続けに墜ちて空港ストが頻発すると斎藤準一空軍総司令官が就任したのは記憶に新しい。現在ブラジリ ...

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サンパウロ現代美術館=日伯現代美術展はじまる=日伯芸術家38人が出品=「未来への対話」テーマに

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  日本ブラジル交流年を記念した日伯現代美術展「ライフがフォームになるとき―未来への対話/ブラジル、日本」のイナウグラソンが十日午後八時から、サンパウロ近代美術館(MAM)で開かれ、多くの来場者で賑わった。MAM、国際交流基金の共催。開催期間は六月二十二日まで(月曜日除く)。  日本とブラジ ...

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ピラール・ド・スル=今年も柿の収穫祈願祭=寒空の中約百人が参加

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  APPC(サンパウロ州柿生産者協会、午腸修二会長)は、四日、ピラール・ド・スルの豊田一夫さんの農園内で、「第四回収穫祈願祭」を開催した。肌寒い中始まった同祭には、生産関係者など約百人が訪れた。  同祈願祭は、二〇〇三年に浦田昌寛JICAシニアボランティアが赴任した時に、「柿の生産だけでは ...

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青木保文化庁長官が来伯=「江戸展」ほかリオなど訪問

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  青木保文化庁長官が十四日に来伯、十八日までの日程でサンパウロ、リオを訪問する。  訪問の目的は、サンパウロ州立美術館(ピナコテッカ)で十七日に始まる海外展「色彩の開花 江戸時代の工芸」開会式に出席するほか、文化施設の視察、有識者等との意見交換。サンパウロでは日系団体代表者との懇談会も予定 ...

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国際交流基金機関紙=『をちこち』が伯特集=「遠くて近いブラジル」

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  国際交流基金が発行する隔月機関紙『をちこち』(渡邊直樹編集長)が四、五月号で「遠くて近いブラジル」と題して、ブラジル特集記事を組んだ。  巻頭鼎談には、国立民族学博物館の教授でサンパウロ人文科学研究所にもゆかりの深い中牧弘允氏が参加、「グローバル時代のブラジルと日本、そして日系ブラジル人 ...

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