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サンパウロ 関連記事

「牛の丸焼きパーティー」=こどものその恒例行事

ニッケイ新聞 2008年4月5日付け  社会福祉法人「こどものその」(岡本ルイス理事長)は、十三日正午から午後三時まで、イタケーラの本部広場で、恒例第七回「牛の丸焼きパーティー」を催す。入場料三十レアルで牛、豚の丸焼きおよびショッピなど食べ放題、飲み放題である。  岡本理事長、西田康二評議員、坂本アントニオ園長の案内によれば、今 ...

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「イッセイミヤケ」ディレクター=藤原大さんMAMで講演

ニッケイ新聞 2008年4月5日付け  ファッションブランド「イッセイミヤケ」のクリエイティブディレクター、藤原大さんの講演「Burst through A-POC」が十一日午前十時から正午まで、サンパウロ市のサンパウロ近代美術館(MAM)リナ・ボ・バルジ講堂で開かれる。  当日は、藤原氏と三宅一生氏がデザイナーをつとめ、一枚の ...

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9月、全伯短歌大会=作品2首投稿を

ニッケイ新聞 2008年4月4日付け  椰子樹社、ニッケイ新聞社共催による第六十回全伯短歌大会が、来る九月十四日、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で開催される。椰子樹社会員はもちろん、一般短歌愛好者の参加も歓迎している。主催者は、最近郵便事情がよくないので、作品の応募はできるだけ早く、と呼びかけている。  応 ...

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日本の美・七宝工芸展=「素晴らしい作品いっぱい」=日本からも30点 18日まで

ニッケイ新聞 2008年4月4日付け  百周年を記念してグループ七宝「和(カズ)」(岩井和子代表)が主催する『日本の美・七宝工芸展』のイナウグラソンが、国際交流基金文化センターで三月二十九日午前に行われた。  「準備に一年半かかりました。日本の素晴らしい作品がいっぱい集まった」。岩井代表は集まった約百人を前に、そう満足そうな表情 ...

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在外選挙=山口二区補欠選挙=16日に公館投票

ニッケイ新聞 2008年4月4日付け  衆議院山口県第二区の補欠選挙(十五日に告示)にともない、ブラジルでも在外選挙が実施される。  在外公館投票日は十六日。サンパウロ総領事館管内の投票は総領事館三階多目的ホール(サンパウロ市パウリスタ通り854番、トップセンター)で、午前九時半から午後五時まで。郵便投票または日本国内での投票も ...

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素人たちも危険を指摘=フラ・フィーラで橋梁事故=カサビ政権2度目の汚点

ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  市長選にフラ・フィーラの延長・完成を訴えたいカサビサンパウロ市長にとって、昨年の地下鉄工事事故に次ぐ汚点ともいえる事故が発生し、交通も混乱したと二日付け伯字紙が一斉に報じた。  事故が起きたのは三十一日二十三時三十分ごろ。フラ・フィーラで知られるバス路線エスプレッソ・チラデンテス(イピラン ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  国会の下院ビル二棟で一日、ガス漏れが起きて職員らが避難。予定されていた委員会作業もキャンセルされた。当日朝持ち込まれた化学分析用の機器から漏れたものと見られているが、ガスの種類は確認されていない。カルドーゾ氏絡みの機密漏洩で揺れている国会だが、強い硫黄臭のするガス漏れの被害者三人は、吐き気 ...

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援協総会、施設報告=厚生ホーム長期入居増える=要介護者も、諸経費も=現在の事態は〃入り口か〃

ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  サンパウロ日伯援護協会の定期総会が、先月三十日午前、文協ビル新館展示場で行われ、九十二人の委任状を含めて役員や援協地区委員など、百八十七人が出席した。前年度の事業報告のなかで注目されるのは、各老人施設の入居者の自立不能が増えていること。全体的にいえば、現状がピークではなく、諸経費増を含めて ...

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博研キャンプ=カコンデへ

ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  サンパウロ博物研究会(博研、林田ひとみ会長)は、十二、十三日、カコンデ方面に一泊二日の研修旅行を行なう。  サンパウロの北西約二百キロ、ポッソス・デ・カルダスに近く、マンチケイラ山系にあり、ゆったりと起伏する山々やその間を流れるパルド川、大きな湖が特別な自然美を織りなしている。まだマッタ・ ...

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新幹線=日本方式の導入を要請=日本から柴田審議官ら官民8人=下院議長、官房長官と会談=W杯開業目指す

ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  ブラジルで検討が始められている高速鉄道整備計画に、移民百周年・日伯交流年を機に日本側が本格的に動き出した。先月三十一日、国土交通省から柴田耕介審議官やJR関係者ら八人が来伯、四月一日・二日にブラジリアの関係省庁を訪れ、日本方式の新幹線システム導入に向けて前向きな検討を要請した。同事業のため ...

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