ニッケイ新聞 2008年3月12日付け デジタルTV日伯方式を南米に広めるために、両国政府が一体となって普及活動を行っている。ブラジル国営通信によれば、十~十一日にはエリオ・コスタ通信大臣とワルテル・ピニェイロ氏ら関係連邦議員数人らと、日本からは総務省の森清総務審議官と産業界代表らが参加して、チリ政府に対して説明会を行った。日 ...
続きを読む »サンパウロ 関連記事
100周年に向け資金集め芸能祭=沖縄県人会=琉球芸能400人の舞台=個人・団体から8万レ集まる=100年前携行の三線紹介
ニッケイ新聞 2008年3月11日付け 沖縄県人会(与儀昭雄会長)会館で二日午後一時から、八月の県人移住百周年祭典への資金集めを目的とした「特別資金造成芸能祭」(知念直義実行委員長)が開かれた。十三団体が共催、出演者は四百人にも達した。沖縄では毎年三月四日を「さん(三)しん(四)の日」として琉球芸能団体が合同で芸能祭を開催して ...
続きを読む »援護協会定期総会
ニッケイ新聞 2008年3月11日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の定期総会が、二十九日(土)午前十時半(第二次招集)から、文協ビル展示室で開催される。議事は前年度会計、事業報告審議、〇八年度事業案、予算案審議、その他。
続きを読む »日系コミュニティーのシンボルに=援協=福祉センター定礎・鍬入れ式=来年6月までの落成めざし=今後も協力を呼びかけ
ニッケイ新聞 2008年3月11日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は八日午前、移民百周年と来年の創立五十周年記念事業として計画している「福祉センター」の定礎式・鍬入れ式を、建設地のサンパウロ市リベルダーデ区ファグンデス街でおこなった。好天にも恵まれ、援協関係者や来賓・関係者など約百人が援協一大事業の晴れの日を祝 ...
続きを読む »ブラジル聖公会=15日に慈善バザー
ニッケイ新聞 2008年3月11日付け ブラジル聖公会のサンパウロ聖十字教会(伊東宏主教)では、十五日正午から午後三時まで、同教会で第二十七回の慈善バザーを行う。中古衣料、日本語古本、シュラスコなどから巻き寿司などの日本食品も販売される。場所=Rua Borges Lagoa, 172. Vila Mariana(メトロのサン ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年3月8日付け サンパウロ総領事館から借し出された十五個の城・寺の模型。今年はサンパウロ州教育局プログラム「VIVAJAPAO」などで、日本文化を紹介する機会が多いために、貸し出す機会も多いのだとか。全部で所有しているのは、十七個で、そのうち十五個が今回のために使用されている。一度にこれだけ多くの模型が貸 ...
続きを読む »和太鼓生―「時の流れ」=ツアー、サンパウロ市からスタート
ニッケイ新聞 2008年3月8日付け 和太鼓「生」(木下節生代表)は、きょう八日午後九時からサンパウロ市サンターナのSESCで「時の流れ」プロジェクトを始める。入場料五レアル。ゲストは北原民江さん(三味線)、アンジャラ・ナガイさん(ダンス)、ブルーノ・デガニさん(パーカッション)。 同プロジェクトはサンパウロ州教育委員会の中 ...
続きを読む »州知事公邸で「城と寺」展=百周年サイト公式お披露目=原爆投下描いた絵画展も
ニッケイ新聞 2008年3月8日付け サンパウロ州日本移民百周年記念事業の一環として、「日本移民百周年サイト」と「日本の城と寺」展のお披露目式が、六日午後三時から、バンデイランテス宮で開催され、約六十人が訪れた。サンパウロ州政府国際問題担当特別補佐官のジョゼ・ロベルト・デ・アンドラーデ・フィーリョ氏は、同サイトの内容を説明した ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年3月8日付け サンパウロ総領事館から借し出された十五個の城・寺の模型。今年はサンパウロ州教育局プログラム「VIVAJAPAO」などで、日本文化を紹介する機会が多いために、貸し出す機会も多いのだとか。全部で所有しているのは、十七個で、そのうち十五個が今回のために使用されている。一度にこれだけ多くの模型が貸 ...
続きを読む »愛知・保見団地でシンポ=「外国人児童生徒の教育」(下)=ブラジル人自身立ち上がる必要=「母国側と連携」も考慮して
ニッケイ新聞 2008年3月7日付け 【愛知県豊田市発】終了後、司会の楓原さんに話を聞くと、「このシンポジウムで外国人に還元しよう、というのではない、一緒に地域を作っていくのが目的」と言い、今回の成果について「自分の活動に関しても、シンポジウムに関してもジレンマがある」と厳しい表情を見せた。 保見ヶ丘の人口約九千人のうち、四 ...
続きを読む »